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スーパーで・・・北海道産「真つぶ」をGet!しかも・・・「半額」だった5年間の「札幌単身赴任生活」で・・・唯一身につけた?ツブ貝の取り出し方・・・身に包丁を入れると・・・クリーム色の唾液腺が出てきますが・・・ここには・・・「テトラミン」という毒性分が含まれているので絶対に食べてはいけません。この毒は・・・加熱しても分解されないので生食、加熱調理に関係なくキチンと処理してください。唾液腺をしっかり除去したら私は・・・塩で貝を軽く揉むようにしなが
昨夜の酒肴。モイカ、ツブ貝、ホタテ貝柱、イクラ、そこに辛子明太子にキュウリを添えた刺し盛り。※この器は先輩から頂いお気に入りのプレートです。モイカ刺しはモッチリとした食感で甘さが強い。ナゼだか呑み助はその甘さを打ち消したくなる習性があるから困ったもので、スライスしたキュウリをベースにモイカを乗せ、そこにイクラをあしらう……これがことのほか旨い。もう少しジャンクな呑み助ワールドに踏み込みたいならイクラの代わりに辛子明太子
おとうさん。きょうは。一日、雨が、降ってますよ。あまり、遠出も。なんですから。ちょっと、その辺を。散歩しようと、思ってね。歩いていたら。あの、のり面の。水仙の、花の中に。こびとさんの、帽子のような。白い。小さな、花ですよ。「やあ。こんな、とこに。」「スズラン。スズラン、やわ。」思うて。喜んでね。よくよく、見たら。葉っぱが、違うんですよ。葉っぱが。ニラの、ような。葉っぱでね。「花は、スズラン、そっくりやけど。」「おかしいなあ。」っ
雨・風の強い阿佐ヶ谷です☂。そして寒い。只今の気温19℃。こういう時こそ、お燗で体を温めておかなきゃね💕。そんなわけで、今夜のお品書きです。さて、タコツブ貝。以前のブログでも書きましたが、ご質問が多いので、再度。『4月24日(金)の、夜のお品書き。』「春は貝だよなぁ」第2弾。・・・だからお客さんはそんなに来ないってば(--;)。市場に出回る巻貝のツブ貝には、<真ツブ貝(または本ツブ貝)>と<タコツブ貝>…ameblo.jp↓これが今夜のお品書きにある「タコツブ貝」で
HIさんから大量のツブ貝を貰ったので、手製のトタン鍋で一度に全部湯掻き身を剥きました。この貝はこの辺ではツブと言っていますが、正式な名前はモスソ貝、(モスソツブとも言います。)と言います。殻から身がはみ出た姿が裾を引きずっているように見えることが名前の由来でベロツブ、アワビツブと呼ぶ地方もあるようです。生のままでは洗っても洗ってもヌルヌルが取れませんが、湯掻くと粘膜のようなヌメリは取れます。湯掻いた後が大変で金串で殻から身を取り出しますが、これだけの量となると1時間近く