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ゴルフスイングは円を描く!正しく円を描くためには支点となる軸が必要になります。手元の軸では無く、大きいスイングでの身体の軸についての説明。軸と言うと一本の棒のようなイメージをする人がいるが(いわゆるでんでん太鼓みたいな)そうではありません!そのような考え方をしている人は頭から脊柱に一本の棒が刺さっているようなイメージでスイングしてしまいます。身体を回せと言われれば横回転、アドレスからいきなりフェースを開き脊柱を捻るように回転させます。脊柱を捻る事がパワーにつながると
手元の動かし方…(掌屈、背屈、ヒンジ、コック、てこの動きetc)腕の使い方…(回旋、肘の動き、肩甲骨の動き、etc)ここまで小さい動きを説明してきたがここでは身体の動かし方。下半身、上半身をどのように動かしたらボールに最大効率良く、エネルギーを与える事が出来るのか❗️みたいな話になる飛んで曲がらない身体の使い方!なので嬉しい限りだ😆😀😀腕や手元の動きでは上腕のごくわずかな筋肉しか必要としません。身体の動きでは、大きな筋肉を使います。主に上半身は腹斜筋、下半
スイング分析中井学チャンネルでやっていたシャフトプレーンエルボープレーンの考え方動画によるとトップの位置はエルボープレーン上が理想的とのことアドレスで2本の線を引くこの2本が基準になる上がエルボープレーン下がシャフトプレーントップの位置ピッタリだ悪くないダウンスイングはエルボープレーンの下を通れば球が捕まる下を通っている悪くない実際、球も捕まるそしてインパクト腰は回ってないけれど普段から気をつけている手を低くキープするどうやら出来ているようだ
ボールを正しくヒットするには順序よくクラブを動かさなければならない!ボールを強くヒットするには、身体を順番通り動かさなければならない!バックスイングで最初に動くのは①クラブヘッドからである!(手首)②腕③腰④胸の回転⑤足首(膝の動きは腰の動きの手助けとなるので、ここではヒールアップと解釈しても良い)バックスイングでの順番は非常に重要である!ダウンスイングでは反対の⑤〜①に動かすのだから、順番が狂うと、スイングがバラバラになる🙍♂️バック
自分のスイングがどうなっているか分からない人がほとんどなのでどこをどう直したら良いのかも分からな。簡易的なスイング診断機器で、エムトレーサーなるものがある。スイングプレーンやクラブパス、フェース角やアタックアングル、etc、様々確認できる。レッスンを受けるなら、自分の数値をインストラクターに知ってもらったうえで習った方が良い。プロでも見た目ではスイングの欠点を見つけられない場合がある。その中で、回転という、フェース面がどれだけ開いてい
シャローイングについてお話ししましょう。ヘッド起動がバックスイングより背中側に倒れて遠回り、浅い入射角でコンタクト。この動きを意識して、手元で操作するフェースが開いたり、スイングが三段モーションになったりします。せっかく閉じてバックスイングしても間違ったシャローイングする事で、フェースは開き、開いて閉じるインパクトになります。三觜理論ですね💦正しいシャローな動きはクラブをシャットに上げて、下半身から始動する事により自然に発生します。シャローイングはパッシブな動きです。能動的
とにかく腕や手は使いたくない・・・とはいっても全く使わないっていうわけではないっていうのがゴルフの難しいところじゃあ、どの程度使うのか?っていう話になりますよねこれは結構明確に答えることができます。使う力や量っていうのは、ダウンスイングの回転に遅れない程度ですって分かりにくいですねw昨日のブログに記載したように、今のゴルフスイングっていうのは、回転速度で飛ばします。右に乗せた体重を球にぶつけていくっていうのではなく、下に踏み込んで蹴り上げて発
世の中には、数限り無いスイング理論が存在する。教える人の数だけあると言って良いほど…無数のYouTubeレッスンが、何を信じて良いのか分からなくする。教える側は正しいと思って理論を展開している。どうして?ゴルフのスイングは、インパクトの一瞬だけフェースがスクエアになっていればボールは真っ直ぐ飛ぶ。どんな理論でも一瞬だけ正しい形になればそれで良しとされている。間違ったバックスイングをしたら、間違ったダウンスイングを必要とする。それによりスクエアなインパクトをむかえら
質問「柔らかいシャフトで覚えられるコトというのがあるそうなのですが、それはナンでしょう❓」店主「多くの人、もしかしたらほぼ全員と言えるかも知れません。。。誰かに教わった、と言う訳では無いと思うのですが、シャフトの役割はヘッドを動かすためのモノ、ヘッドでボールを弾くためヘッドを動かすモノ、と思っていると思います・・・が・・・シャフトの大きな役割はグリップを動かす為のモノです。」質問「ええええ!!そうなんですか?!」店主「ハイ。打撃の悩み、向上を目指す
初動が分かれば全てがわかる!初動の仕方がわからないからスイング迷子になる。イップスにも陥る。クラブヘッドをどのように動かすかがスイングのスタートなのだがどのような動きによりクラブヘッドが動き出すのか理解しないといけない。ここは意識して能動的に反復練習する必要があるクラブヘッドは円を描かなければならないので初動で手元を右にスライドするのは論外。クラブヘッドから動き出す!支点があってクラブヘッドから動き出す為に、グリップエンド支点で右手で漕ぐのは効率性に欠ける。最大効率に
私がゴルフを習いだしたころは、ゴルフクラブはダウンスイングで縦て降ろす、ひきつけておろすっていうふうに習ったものです何故、立てないといけないのか?なんて疑問も持たずに言われたからやるっていう感じではあったんですけどねw今は、ダウンスイングでクラブを立てるって表現をしている人ってまずいないですよね。レッスンプロではなく、ツアープロで、立てるっていう表現をしている方はいるんですが、これはまた感覚的な意味であって、そのプロの動画をみたら、綺麗なシャローになっています立てようとし
今日はテークバックの注意点についてです。テークバックで多いミスとしては、俗に言う右ハンドルを切ってしまう人が多いということクラブが早々に寝てしまって、後ろに回り込むわけですねそうすると、いろんなエラーがでます。例えば、シャフトがクロスするフェイスがオープンになる切り返しで被るアウトサイドイン軌道になるチーピンが出る言い出すとキリがないほど、ミスの現況となっているんですよね今のスイングでは、皆さんもよくシャットにテークバックするとか、テーク
ゴルフスイングにはスイングプレーンというモノがあるみたいゴルフに限らずスポーツでよくある和製英語じゃ無くってねもともとアメリカ生まれのゴルフ用語のようでして直訳するとスイングの面スイングの動画を真後ろから撮って画面に斜めに線を引いてアナタのクラブの動きは線よりも上か下かみたいなコトだとかねまあ線をドコに引くかはいろんな説がありまして引く線も1本2本3本とイロイロだけどクラブを構えたときのシャフトの傾きの延長線なんてのはよくあるパターンねスイングプレーンはSwin
まあ…もう、可哀想としか言えないですね。女性は勿論、男性であったとしても現在、流通している『サンドウエッヂ』ではバンカーに苦労するのは必然です。バンカーやラフからのショットは勿論クリーンにボールだけ打っても構いませんが、平均的に言えば、ボールだけでなく、周辺のモノをどかさなくてはなりません。単純なる「質量」「重さ」との対決です。30年以上前、メーカーや種類などを問わずサンドウエッヂは310gのヘッド重量は当たり前320gを超えるものも幾つかありました。シャフトも今よ
最初みなさんシャローに挑戦するときに思うことだと思うんですが・・・シャローにしたらどうやったってフェイス開くんじゃないの?って考えませんでしたか?両手で、アドレスのときに下敷きなどを挟んだ姿勢からスイング開始。極端にいうと・・・テークバックの初動では、左の面が下(地面)の方向を指します。地面をさしたまま、まわってまわってまわってで切り返し付近まできますここから切り返しのところで、言葉の通り切り返します。一気に反転させて、左の面を空に向けて、切り返
ある程度ゴルフをやっていて、経験を積んでくると、ショットの良しあしっていうのは、この切り返しで全てが決まりますプロゴルファーがボールに当たる直前に手を離したりできるのは、この瞬間に「やばい!」って分かっているからなんですよねw皆さんはこの切り返しってどうしていますか?よくある間違いとしては、切り返しでテークバックの反動を使う方なんですよね自分が反動を使って打っているかどうかを知るには・・・とても簡単で、トップで一旦、完全にスイングを停止して、そこからダウンスイ
ゴルフスイングにはコックは絶対不可欠なのだが…日本のレッスンの多くは手首を縦に(親方向)動かす用に教えている。カナヅチで鍵を打つようにとか表現している。ボールを地面に打ち込むのなら有効な動きだが😅目標方向に進める打ち方ではない。スイング中に縦にコック(撓屈)の動きを入れると、インパクトまでにそれを戻さなければならないので、スイングに複雑な動きを追加する事になる!コックを維持したままインパクトとか言う表現にもなるはずもない!縦コックはシャフトを縦にしならせる、飛球線方
昨年8月からゴルフを再開し、素振りとの完全一致を目指してきました。そして、今回バンコク2回目のツーサムゴルフを控え、スイング考察を続けてきました。最後のゴルフレンジでも、結局たどり着けませんでしたが、テイクバックで手を使わずにクラブをあげるコツをつかみました。素振りでは、左脇を想像以上に引き締めているこれだけを頼りに、不安ながら、行ってきました。ダウンスイングでまず、腰を切るは、できないままでした。そのため、スコアは一切気にしませんでした。PhoenixGold
うゴルフスイングは大まかに二つのスイングに分類する事ができる上回りスイングと下回りスイング!一般的日本のゴルファーは上回りスイングなので今まで私の言ってきた理論(下回り)と違いすぎて理解する事も出来ない…(かもしれない)😅上回りスイングとは…◯の半円の上をなぞる動き。ワイパー的な動きで、開閉スイング、前倒し、右ハンドル、左ハンドルの動きになる。身体を止めてヘッドを振るとかインパクトで右手が伸びてフォローで、右手が左手の上に来る手打理論は全て上回りスイングとなる。
ゴルフインストラクター、ドラコンプロ、ヘッドスピードトレーナー、クラブフィッター、クラブ設計士、元プロコーチ、元プロキャディの松本泰郎です。今もありますが、ベタ足スイングはオススメできないです。タイプにもよりますが、ダウンスイング時の下半身先行には、左膝の蹴り上げ、右足のカカトの外旋、背筋を横に捻る。それにより、左肩が上がり→左の胸鎖乳突筋が伸びて、頭が残る→その動きを右ふくらはぎで受け止めて、掌屈から右肘の押し込みにつなげる。そんな動きが大切になるので、ベタ足では、左股関節が引けて
フェースの開閉量が多いスイングは身体が余分な動きを必要とするので再現性に欠け、スイングを難しくする。⤵️開閉量を減らすにはトップまでの(開き)を少なくすれば良い事で、(開き)が少なくなれば(閉じる)も必要無くなる😀(フェースローテーションが必要無くなる)これがROCの数値と言われバックスイングトップのROCをいかに減らすかが現代のPGAスイングの主流であり論点となっている。!また、ビギナーに多く見られるアウトサイドインのスイングを引き起こす。ステープな切り返しを
まずはこの画像を見てほしい。これは1月28日にテレビ朝日で放送された「タモリステーション~二刀流大谷翔平の軌跡~」という番組の映像をキャプチャーしてバットヘッドの軌道に白点(インパクト時は黄点)を書き込んだもの。GIF画像はこちら↓この番組では昨年大谷がホームランを量産した理由としてフライ率UPを挙げている。そして、動作解析の専門家の話として、フライ率UPの要因はスイング軌道の変化だとしている。「ゴロが減りフライが増えたのはスイング軌道が前年と変わったから」という
『ドライバーが右に行く問題』をなぜ解決しないんだろう?後ろのウエイトが球のつかまりを良くするとメーカーが思っている限り、この問題は解決しない。説明しよう。バックスイングでシャフトが水平になったときにフェースが安定するヘッドの傾きに注目すると後ろにウエイトがないドライバー後ろにウエイトがついているドライバーは、かなりシャットで安定している。これ以上開くと後ろに倒れる。ダウンスイングではMOIが大きいヘッドほど益々一端開いたフェースを戻しにくくなる。ダスティン選手のように
みなさんこんにちは・・・。本日もご訪問頂き有難うございます(礼)。まずは「ポチッ」とお願いします!↓↓↓本日は良いお天気の神戸地方です。今日は作業から・・・。顧客のSEさんからのご依頼です。ミステリーの5Wをリシャフトです。REVEのドライバー用シャフトのリボルバーに・・・。ぶっ飛びヘッドにぶっ飛びシャフトでかっ飛びです。www良い結果を期待しましょう!話しは変わってお題目・・・。先日お客様から聞かれました。
腰を回すスイング、腰を回さないスイングの答えのひとつが見つかりました。ゴルフスイングの腰を切る動作という記事を併せて読んでみて下さい。腰を切るという動作を細かく紹介してます。腰を回すスイングと腰を回さないスイングの違いを考えてみました。というよりも、本当は腰は回転しないほうが良いということがわかってきました。腰を回転させないのはスピンアウト予防という記事も読んでみてください。腰を回すというよりは、股関節の回旋を意識することが大切です。ゴルフスイングとキネティックチェーンとベンチプ
こんにちは。どうもお久しぶりです。思い立った時のメモ代わりとして生きているのがこのブログです。実際にはツイッターで140文字にまとまらないので別ページのここに書いてあるので読んでくれって話ですね。さてさて、今日の本題は何故ボールを持っている手と同じ方の足を出すの?って話です。始めたばかりの初級者~中級者の特に女性に関してはボールを出すタイミングが遅い傾向にあることが多いです。さすがに長くやっている上級者の人となると、昔からの教えにより強制されてるんでしょうね。私自身
最近のゴルフでは、特にティーショットでヒッカケとプッシュアウトが頻繁に起こります。ヒッカケは、ダウンスイングの初動で腕を真下に降ろせず、結果としてアウトサイドインの軌道になり、引っ掛けてしまうことを意味します。この結果を嫌い、右にプッシュアウトしてしまうこともあります。ダウンスイングの初動で腕を真下に降ろす打ち方をマスターするためには、練習が必要です。私はレッスンプロから指導を受け、すでに10カ月が経過しました。しかし、レッスンや指導の方法が悪いのか、それとも自分がうまく覚えられないのか、
今朝、とことん一番ホール?という名前だったか忘れたが(10番スタートのグループも写していたから違うのかな)、解説が岡本綾子さんだから見始めた。大王海運レディースオープンというステップアップツァーの第1戦だそうだ。出てくるの出てくるの、私には読めないファーストネーム(訂正)で、これ以上言うとナンだからやめときますが。岡本さんも、(ミニスカートの丈を)「このぐらいならまあね・・」子供にしか見えないゴルフウェアを着ている人もいた。プロゴルファーがあんな格好をしているのは日本だけですから、
バッティング練習、大抵メインは前から投げたボールを打ち返す練習をして、他の子は守備に就いて打ったボールを捕ります。今日、次に打つ順番の子を呼んでバットを水平に振る練習をしました。水平に振るのをレベルスイング、上から叩き付け気味に振るのをダウンスイング、下からゴルフスイングのように振るのをアッパースイングと呼び、どれがいいとか悪いとかではなくバッターのタイプによりスイングもいろいろかと思いますが、低学年の子は、まずレベルスイングをしっかり覚えるのが良いかと思ってます。レベルスイングだとタイミ
今年もいろいろなゴルフクラブをお借りして、打たせてもらいましたが、各メーカーの差が無くなってきたように感じます。というよりも、少し前のようにアスリート向けとか、アベレージ向けという垣根が溶けてきた感じがします。シャフトが長くなってきたドライバーに関しては、少しずつシャフトが長くなってきて、いつしか45.75インチという長さがベーシックとなってしまいました。45.75インチとカタログ表記されていても、実測46インチあったりして、知らず内に長尺ドライバーに分類される長さが当たり前になってまし