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今の俺の心の感想。雑コラでゴメンね。今週は土日と仕事やからね。今日はact2第36話【ナンバーズ】の感想。やっぱりツーシーム習得してた!2014年末にパワプロで再現した僕の沢村(秋)にはツーシームを習得させてますが、珍しく先見の明があったな。まあ秋決勝前のツーシームの練習があったからこそだけど。ストレート(フォーシーム)高速チェンジアップチェンジアップツーシーム(NEW!)スプリット(NEW!)ゼロシーム(NEW!)カットボール改(NEW!)ゼロシームとか存在自体知らん
ダイヤのAactⅡ最終巻まで出揃ってあの御幸プロ話は沢村にとっても降谷にとっても結果的に自立のキッカケとなった御幸離れに向けた出来事だったなと思う決勝の稲実戦の間にそれぞれ自力で答えにたどり着いて物語を終わらせるに至った御幸が青道を選んだのはプロになりたいからだったのだろうクリスがいて、礼ちゃんのスカウトもあったけど甲子園出場や全国制覇が夢(目標)だったら成宮と同じ学校でもいいキャッチャーでプロになりたいから高校で実績を残したかった成宮と同チームだと成宮しか評価されないか
本日はact2「予期せぬ未来」の感想。小野の右手(主に指)にファールチップが直撃し、無念の負傷交代。できる限り表に出さないようにしていますが、ボスの悔しい気持ちがその表情から伝わってきます。先週、小野には常々機会を与えてやりたいと言っていた矢先ですからね。御幸という圧倒的に才能を持つ正捕手を前にしても、潰れず我慢して努力を積み上げてきた小野がようやく日の目をみるかという途端にこれ。流石にショックでしょう。モブの観客が先週の俺の感想と全く同じこと言ってて草。これはしゃーない。ゾノも言って
沢村、せっかく登板したのに…目の下のクマがこれだけひどいと、ダメなんじゃないかと予感した。最初のバッターに対してストライクが入らない。チームのために何とかしようと、もがく沢村。先発した降谷から「最高の形で」引き継いだ。だからこそ「中途半端な投球はできない」と自分にダメ出しする。チームメイトからの優しい励ましが、嬉しいんだけど、かえって辛い。この部分、読むのがとっても辛かった。直視できない。でも、さすが沢村!いつもの深呼吸をし忘れたことに
本日はact2「帰路」の感想。青道vs白龍の試合が終わり、次週に対するフラグもゼロだったので、今週はどんな話になるんかなと思ってマガジンを手にした週。稲実戦以来久々の登場となる薬師高校は、駒沢で神奈川のチームと対戦していました。ここで1年生の友部が初登板。スライダー使いのサウスポーか…薬師にこれまでいなかったタイプの投手やね。まあぶっちゃけ薬師は真田以外にそこまで大した投手いなかったですけどw秋葉も三島も投手としては金田・川島レベルでしょうし、轟は降谷をより不安定かつノーコンにしたタイ
前話では、頭脳を活かした春市の高度な作戦により、倉持は二塁盗塁に成功した。280話で、さらに三塁に送れるかどうか。稲実ピッチャー成宮は、春市に向かって「追い込まれてんのはどっちよ。(打球を前に飛ばせるものなら)飛ばしてみろーー」この試合、稲実が先制し、1点リードしている。でも麻生の体を張ったプレーをきっかけに、今や流れは青道の方に。成宮にプレッシャーがかかる。成宮の球に喰らいつきながら、バッター春市は回想する。ファールをガンガン打ちながらの回想なので、打席でずいぶんと沢山
どうも、バッ達さんです。神宮バッティングドーム後編の施設編をお届けします。おじゃましたのが週末ということもあってか家族連れを中心に、かなりの賑わいでした。少年野球所属とおぼしき小学生に交じって中年のオジサンが順番待ちするのは少々気恥ずかしかったですが”新しい相棒の感触を確かめねば!"という使命感(?)の下施設内の取材をしつつ、順番を待つことにしました。こちらの施設は、最近主流のプリペイドカード方式。1プレイ20球・420円。立地が都心ということもあってかこれまで
稲実の国友監督と、青道の片岡監督の、発言について。自分が以前書いた解釈は違うんじゃないかと思えてきた。この2人の監督は、私なんぞには想像もつかないほど「大きな愛」で選手たちを受け止め、包み込んでいるのだろうな、と思うようになってきた。稲実vs青道の決勝戦の前夜、国友監督は成宮を認める発言をした。「お前もよく立ち向かってる」自然に口から出た、という感じだった。「成宮の全てを受け入れている」その愛情から、湧き出た言葉なんだろう。監督は今まで選手たち、特に、長所も
本日は94話【帰還】の感想。火野相手に盤石の試合展開。8回9回、東条が凌ぎ切る。東条と御幸と組んだのって今回が初めてかな?準強豪校相手に2回1失点なら谷間や格下相手に十分使えますね。沢村、降谷、川上の疲労を抑えられますし。僕の中の東条って、良い意味でも悪い意味でも、高いレベルで【突出した長所も短所もない】イメージなんですね。もちろん、それは青道高校という強豪校に身を置いてるからであって、高校野球界全体で考えれば東条の野球センス・実力が上位クラスなのはいうまでもありません。でも、良い
本日は「頼んだぞ」の感想。小野、骨折で全治1ヶ月半。うーんこれは辛いのう。しかしボスは大会中の復帰を目指して戻ってこいとのこと。予選の段階から小野をベンチに入れるのか、それとも予選中は小野を外して奥村と由井をベンチに入れるのか。甲子園決まったら再度ベンチ入りメンバーを決められるんでしたっけ?(予選20人、甲子園18人)あんまりそこら辺は詳しくないので本職の方教えてください笑なんとここにきてスタメン全取っ替え。試合前は2試合ともスタメン固定と話していたボスでしたが、試合に負けると同時
御幸が成宮からの「稲実で一緒に野球をやろう」という誘いを断った理由。それは……同学年で成宮以上の投手はいないから。一番凄い投手である成宮を打ちたいから。それにしても、このシーンに多田野が割り込んでるの、笑った!一方、成宮は、成宮は御幸と同じチームでプレーしたかった。御幸と対戦することはそれほど望んでいなかった(御幸よりすごいバッターは他にいるし)。2人の気持ちはすれ違った。御幸がチャンスをジッと狙う姿はまるで肉食獣。子どもの頃からそう。
277話のハイライトは、ホームラン打者の山岡と、剛速球ピッチャー降谷のガチンコ勝負。そして麻生の活躍。青道vs稲実、猛暑の中での西東京大会決勝、5回裏。稲実白河のスクイズで、稲実は先制点を挙げた。なお2死二塁。打席に稲実3番早乙女。2年生。続く4番はホームランをがんがん打つ山岡となる。そんな状況で、降谷は早乙女にフォアボールを献上してしまった。観客席の他校3年生選手「あーまた・・」「これで何個目?」「もう5個」「大丈夫かよ」。降谷は辛そうな顔。ランナー2人ためて、ホームラン量産打者を
本日はact2「取り戻せ」の感想。先週は成宮がアメリカ打線を完全に抑え込むも、カーライルのフルスイングが乾の後頭部に直撃しました。おっと?これは思わぬ展開に。乾は成宮のチェンジアップを前で止めるのに必死でしたもんね。その結果「前で止める」・「前に落とす」が知らず知らずのうちに「前に出る」になっていたと。捕球最強の乾でも、成宮の変化球を初見で止めるのは相当大変ということか。多田野の苦労がよくわかる。そして代役に選ばれた御幸。御幸と稲実メンバーは揃って中学時代からの顔馴染みということで、ど
本日は80話「朝活」の感想。朝4時に起床し、その時間を活用しようと様々なことに取り組んでる両名。降谷を心配する倉持と大して心配してない御幸。よく考えたら御幸は沢村のイップスの時も「イップスなんかで潰れてもらっちゃコッチが困るんだよ!」と倉持に突っ放してましたね。まあ御幸はあまり世話を焼いたりフォローに回るタイプではない(良くも悪くも放任主義)とはいえ、まあ投手陣のことを1番わかってるのは正捕手の御幸でしょうから、ある程度は信用しても良いんでしょう。もし沢村がイップスで潰れてたら甲子園も
279話では、青道の打者達が成宮の思い通りにさせないため、成宮はだんだんムキになります。自分の思い通りにならないとセルフコントロールが効かなくなるという成宮の弱点が、球場の観客の目にもあらわになっていきます。成宮には、自分に厳しいことを言ってくれる仲間がチームにはいません。周囲には自分に付き従うイエスマンばかり。ぶつかり合える相手がいなくて、ひとりぼっち。自分に厳しいことが言える御幸には、どうしても同じチームに入って欲しかっただろうなあ。青道の1番バッター倉持は、稲実ピッチャー
今日はダイヤのAact2「通用するよ」の感想。九鬼はなんと初回6失点、2回にも2失点の炎上。ベンチ入りしてなくてコレかと、九鬼は青道の実力の高さを実感します。8失点に加えエラーも絡むなど投手としては肉体的にも精神的にも厳しい状況。しかし九鬼はへこたれず、マウンドから明るく声を出しナイン全体を盛り上げます。新入生ながら投手でこのメンタルは立派も立派。首脳陣からも評価されます。しかし最上の「今のはイレギュラーやから俺は悪くない」は流石に草。でもスポーツやってたらそう思いたい時って往々にして
今日はact2第44話【塁上の元気者】の感想。なんか城之内死す並のネタバレタイトルだけど、先週から僕は予想してたから気にしないw沢村は降谷が必要以上に引っ張られた意味を考えます。初回からずっとバタバタして1イニング5失点しても続投できたのは、降谷がエースだからだと。僕はこういうのは期待値の違いだと思ってます。プロ野球でも、エース格の投手(あるいはエース格になれる投手)には多少失点しても監督は6回や7回まで投げさせますが、一軍実績のない選手やルーキーに対しては、どれだけナイスピッチングでも
「ダイヤのA」作者の寺嶋裕二先生からのメッセージが、コミックス32巻のあとがきにあった。「あと2冊で作品はいったん終了する予定です」沢村たちの物語はその後、続編で読めるのかもしれないし、読めないのかもしれない。2006年の連載開始から16年。先生は休みなく全力で走り続け、このまま同じように描き続けるわけにはいかなくなったのだろう。プロ野球の試合を観に行くこともできなかったなんて。寺嶋先生は、漫画家を辞めたわけではないようです。ネットの情報によると先生は48歳
なっがいながい練習試合の山を越えてようやく沢村がエースナンバーに。春大会以降、どんだけ練習試合やんねんってくらい練習試合ばかりでしたが、それくらい数を積み重ねないと作者も読者も首脳陣も周りの人間も沢村のエースナンバーに納得できない、というところでしょうな。春大、白龍戦、神足学園戦、成邦戦以外の試合ははっきり言って漫画的には全部飛ばしていいレベルなんですが、流石にこんなたった数試合の描写だけでは、いくら降谷イマイチで沢村の調子が良くても、降谷がエースナンバーのままじゃないとおかしい(=たった数
本日はact2「TheNote」の感想。良い体つきしてんなぁこいつら。誰やねんお前wやはり今のご時世、目立った活躍をすればすぐネットニュースで沢村の名が全国に広がりましたね。あと美馬欲しがってる広島ファンwまあカープといえば圧倒的打線と超積極走塁にモノを言わせた攻撃的野球が武器ですからファンが欲しがるのもわかりますわ。降谷は小野の進言に対して素直に対応したものの、その横顔には何やら怪しい影が。うーん…この表情の根底は一体…悩んでいるからなのか、苛立ちからなのか、哀しみからなのか、
本日は100話「火をつけろ」の感想。2017年のプロ野球シーズン、日本シリーズも終わりましたねー。横浜は頑張ったよ。数日中に阪神ファン目線で今シーズンの感想でも。ベンチ入りメンバー発表は2週間後。ようやくこの時が来たか。ということは、今の一軍25人?の中から複数名がはじき出され、エースナンバーが決まるということ。相手はセンバツ出場校の山守学園と、昨年夏の甲子園出場校の西邦高校。これが事実上の一軍最終試験でしょうね。昨年でいう黒士舘ポジションかな。降谷が山守相手に、沢村が西邦相手に投
278話では、麻生のスーパープレーが、稲実に傾いていた流れを止めます。試合の流れは稲実から〜〜〜〜〜青道へ。稲実の4番打者、山岡に対して、青道の外野は深く守っていなかった。山岡の力を甘くみていた。しかし山岡の打球はフェンス際へ。それを麻生が走って飛んで見事キャッチしたけれど、頭からフェンスに激突(痛)。センター東条らが駆け寄る。東条って、女優の米倉涼子に似てない?麻生はボールを離さなかった。この麻生の奮闘で、球場の観客は大騒ぎ。麻生を称える声援と拍手が鳴
前園てめえええええええええ!!!!!ノーアウト一塁三塁で即落ち2コマゲッツーとかふざけるんじゃねえよおおお!!!うーんこの。観客のなんとも言えない表情に哀愁を感じる。ノーアウト一塁三塁でゲッツー崩れというところがまたね。ゲッツーでもゲッツーじゃなくても点は入る状況だから必死のヘッスラセーフも全然有り難みがないwそしてダメな弟を温かい笑顔で見守るような春市の笑顔よ。まあ前園がワンプレーに全身全霊必死なのは伝わりますけどね。これがワンナウト一塁三塁だったとしたら前園のヘッスラが点に結びつ
本日は「サイン交換」の感想。先日ソフトのトーナメント戦で6番捕手として出場しましたが、第1打席:ピッチャー強襲ヒット第2打席:右中間ランニングホームラン第3打席:レフトフライ無事3打数2安打1本塁打3打点の活躍を上げることが出来ました。2点ビハインドの2死2,3塁の状況でウィンドミル相手の速球派から良く打ったぞ俺。捕手って疲れるけど、チーム全体を鼓舞したり投手のモチベを高めたり出来てめっちゃ面白いね。なお送球Gなので部活なら捕手失格の模様。試合は3回を終え、0-0の同点。予想通り
本日はact2「セブンティーン」の感想。先週は奥村が監督の指示に従わなかったところまで進みました。指示には従わないけど一軍入りはしたかったのか(困惑)なんと身勝手なwまあ1年前の沢村なんて初日いきなり遅刻して誤魔化して投手失格どころか部活クビになる直前まで行って、それでもタイヤ引きを繰り返してようやく3年との練習試合で投手に復帰できましたからね。とはいえ、奥村がいきなり一軍入りすることはないと思いますけどね。高校野球で捕手4人はいらんでしょうし。まあ夏大会直前の、最後のベンチ入り争い
確かGW明けに34巻の書影がやっと出て発売日の前日まで1週間、無印ダイヤのAが全話無料になってたのを期限ギリギリまでがっつり読んで34巻を発売日に買ってきて読んで感無量で感想を書けずにベストナインメーカーでひとしきり遊んでいたら(寺)先生がactⅡのおすすめ話数を語りだしたからactⅡの無料分も読まねばと思い今度は単行本1~33巻と見比べながら読むのを敢行して結局ギリギリまでかかってその流れで34巻も本誌掲載時と見比べたりして…やっぱり単行本にする時の修正や加筆は凄いんです
青道vs稲実、西東京大会決勝。5回裏。ゼロ対ゼロ。1死1・3塁。打席に稲実の2番白河が入った。技巧派バッターの白河だから、あらゆるテクニックを駆使して三塁ランナー神宮寺をホームに帰し、稲実が先制点を取る可能性がある。そこで、青道選手は互いにコミュニケーションを取って、ショート倉持と二塁手小湊(春市)はベース寄りの、ゲッツーも狙える位置に移動。一塁ランナーは走るのが異常に速いカルロス。彼に2点目を入れられてしまうのを防ぐため。稲実ピッチャー成宮は、準決勝で投げずに体力温存していたこともあり
本日は115話「勝たないかん」の感想。舞台は変わって山守学院戦。2回裏、小野が怪我で離脱し急遽マスクを被った由井。しかしいきなりパスボールをやらかしてしまったところまでが描写されました。その後失点したようですが、アクシデントの中で5回2失点87球なら降谷も由井も普通に頑張ってると思うんですけどね。観客からは「もう夏は目の前なのに大丈夫か降谷」と、そうは見えない様子。小野の怪我で沢村は奥村に指示を出します。ってか沢村の先輩らしい真剣な言動初めてみたわ。真顔で「●●しとけ」とか言うの作中で
本日はact2「祝砲」の感想。沢村、左キラー打線の鳴田工業を抑え切る。【降谷がいない】&【エースの座を奪い取るチャンス】ということで今回の沢村はかなり力みがあったようで、この試合では変化球(ナンバーズ)があまり決まらなかったようですが、ストレートをコーナーに投げ込むことで押し切ったようです。プレッシャーを跳ね返せるメンタルを持つピッチャーほど心強い存在はいません。とはいえやはり体力的疲労と精神的疲労は別物なのか、あのスタミナオバケの沢村が100球弱でゼーゼー言ってるのはかなり珍しい光景です
今日はact2「黄金時代」の感想。二軍成績は4勝1敗。奥村は2勝した試合で4打点を挙げ、チームの勝利に貢献しました!そして一軍入りの可能性が極めて少なくなってきた2軍ベンチ外の3年生は、自ら率先してグラウンド整備に…みんな高校生やのにホンマ人間出来てるわ。これだけでも片岡鉄心を監督にしてる意義があるよね。部活にしろ仕事にしろ、厳しい環境で誰一人リタイア者が出ないのってチームメイト(同僚)と首脳陣(上司)の人格によるところは大きいからw案の定、沢村の活躍はメディアに大きく取り上げられ、その存