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クェンティン・タランティーノ監督の名作の一つ!「パルプ・フィクション」!!キターッて感じしますよね。はい、どうしても観返したくて!この作品、珠玉の宝石・・もとい、俳優たちが散りばめられています。小さな作品群が集まって、一本の糸でつながって、一つの作品になる、そんなイメージ。テーマは・・「ザ・悪(ワル)」かな!名シーンは沢山ありすぎて、書ききれないのです。なので、冒頭シーンいきましょう。冒頭は男女のカップルが喫茶店でお茶してる。愛を語り合っているような、穏やかで静かな語り口
こんにちは、SPJスタッフOです。昨夜は台風15号!激しかったですね。あまり台風経験がないので、風の音にビビってしまい、深夜2:30頃から寝付けませんでした。そしてなぜかキルビルをYouTubeで再生し、ウトウトしていました。なぜ今更キルビルなのか。。。。(笑)おそらく同じくタランティーノ監督の「ワンスアポンアタイムインハリウッド」を観に行ったせいたどおもいます。感想はというと、60年代のハリウッドスターの生活を垣間見た感じです笑さて、今日はビフォーアフター
キル・ビルのMY評価★★★★☆キル・ビルあらすじ:復讐劇の新たな地平を切り開いた傑作映画「キル・ビル」は、復讐をテーマにしたスタイリッシュなアクション映画です。クエンティン・タランティーノ監督の独特な視点から描かれるこの作品は、主人公の女暗殺者が過去の裏切りに対する復讐を果たすための壮絶な戦いを繰り広げます。彼女は、自らの結婚式の日にかつての仲間たちによって襲撃され、愛する人々を失い、自身も昏睡状態に陥ります。目覚めた彼女は、失われた時間と奪われた未来に対する怒りを胸に、復讐の
パルプ・フィクションのMY評価⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎パルプフィクション映画あらすじ映画「パルプ・フィクション」は、クエンティン・タランティーノ監督の斬新な手法と独特のストーリーテリングで、1994年に公開された後、カルト的な人気を博しました。この作品は、複数の物語が絡み合い、時間軸を行き来する非線形のナラティブを特徴としています。映画は、ギャング、ボクサー、強盗といった異なる背景を持つ登場人物たちの人生が、予期せぬ方法で交差する様子を描いています。タランティーノの鮮烈な対話、記憶に残
ワンハリの10分拡大版が2週間限定公開!そのわりに、中身の詳しい解説は何もなくて、一体、何が増えたんじゃ!?と、早速、観に出かけたが、、、場所は、日比谷シャンテ。滅多に行かない場所です、休日は、銀座に行くのも、シンドイんでね。でも、ここでしかやってないので、仕方ない。で、観てきましたがーーー基本的に、本編はそのまま。ただ、導入部と、エンドクレジットの後に、フッテージが加わった。オープニング前に出てくるのが、レッドア
映画には、さまざまな小道具が出てきて案外重要なアイテムになったりしていますが、直接その映画に関係のない、何気ない日常を拾うこともあります。今日はタランティーノ監督の「パルプ・フィクション」から食べ物に関するシーンを少し・・~~~~~~~~~~~~~★★「食べ物と映画」★★~~~~~~~~~~~~~「サタデー・ナイト・フィバー」(77年)の大ヒットで、一躍スターへかけ上ったジョン・トラボルタですが、その後の長い不遇時代から再びスターへ返り咲くきっかけになった映画です!映画の
キル・ビルVol.2のMY評価★★★★☆終わりなき復讐の旅-キル・ビルVol.2のあらすじ『キル・ビルVol.2』は、復讐に燃える一人の女性の壮大な物語を描いた映画です。この作品は、クエンティン・タランティーノ監督の特徴的な映画製作スタイルが際立っており、前作の続編として、主人公が過去に決着をつけるための道のりを追います。アクション、ドラマ、そしてユーモアが絶妙に融合したこの映画は、復讐劇というテーマを通じて、愛と裏切り、そして救済について探求しています。主人公の内面の葛
タランティーノの新作「ワンスアポンアタイムインハリウッド」1969年8月にハリウッド女優のシャロン・テートが狂信的カルト指導者チャールズ・マンソンの信奉者達に惨殺された事件に向けての数日間をタランティーノがレオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットを主演に迎えて描いた作品です。ブラッド・ピットが演じたクリフ・ブースが着用していたフロントジップのデニムジャケット。それに似たものをナント二千円程でゲット✨ブラッド・ピットにしては腹が出てますけどな😆✨良い買い物をしました😊
ハリウッド映画で外せないジャンルはドラッグ映画です。まずドラッグをやめる若者が断薬を苦しむ中で未来を進もうとする作品【トレインスポッティング】監督:ダニーボイル主演・ユアン・マクレガーキャッチコピーの「未来を選べ。」原作は小説です。ヘロイン中毒のレントン(ユアンマクレガー)を含む5人の若者が薬と恋愛に溺れながらスコットランドという出身という劣等感や青春映画です。実際ヘロイン中毒になると基本的には抜け出せないドラッグとして有名で当時観た時は意味がわからず、ドラッグに関する
クエンティン・タランティーノ監督の名作のひとつ、「レザボア・ドッグス」うはー!!わくわくするー!!(・▽・)わくわくするよー!!悪いいオトコたちがカッコいいよ!COOLだよ!強盗を企む男達、その道のプロフェッショナルが、コードネームをつけてひと仕事。しかし、何故か計画がばれていた!?裏切り者は誰だ。これがまあ、ワクワクするんですよ。悪党の、ひとりひとりが良い味だしてる。でね、黒スーツを着た男達の、お互いを呼び合うコードネームがカラー、色なんです。ミスターホワイトとか、ミス
「パルプ・フィクション」1994年のアメリカ映画。脚本・監督はクエンティン・タランティーノ、出演はジョン・トラボルタ、サミュエル・L・ジャクソン、ユマ・サーマン、ハーヴェィ・カイテル、ティム・ロス、ブルース・ウィリス1930~40年代のアメリカで流行した大衆向け雑誌の犯罪小説(=パルプ・フィクション)をモチーフに、3つのエピソードが交錯する斬新なスタイルで描いたクライムドラマ。ギャングのビンセントとジュールスは組織を裏切った青年の家を訪れ、盗まれたトランクを取り返す。ま
長い間、勝手に、連載みたいに、ワンス記事オンパレードでしたが、さあ、ついに最終回ダス。しかし、これも長くなりそうだな。。。><おつきあい、よろしく〜!今回は、知ってると楽しいけど、まあ、知らなくても、いいかも、というトリビアの数々ですよ〜●ブルース・リーが「カトー」と呼ばれていた訳本作の見どころの1つが、ブルース・リーとクリフ・ブース(ブラピ)の絡み。デカい態度で言いたい放題のブルースに、ブラピが茶々を入れて、2人が格闘し始めるが、ブラピは、彼をずっと
5/10(金)開催🍵19時半〜20時半タランティーノにまつわる実話をドキュメンタリー落語でやります。各回・限定20席¥1000練馬駅徒歩3分場所・ココネリ3階研修室5予約nisinokaruizawa@gmail.com090-4288-4659#映画#パルプ・フィクション#レザボア・ドッグス#キル・ビル
「映画史上ベスト10」みたいな企画があると、たいがい、『市民ケーン』『カサブランカ』『ゴッドファーザー』のいずれかが1位になる。もちろん、映画評論家が選定したランキングの場合である。これが、視聴者投票になると途端に『ショーシャンクの空に』とか『ライフ・イズ・ビューティフル』とか『ニュー・シネマ・パラダイス』とかが1位になってウンザリする。で、簡単に言うと、こういう評論家の選ぶベスト10はどうしても古い作品ばかりになる。懐古厨である。だいたい1940~1970年の間の作品ばかりになる
TV録画で映画「バトル・ロワイアル」(2000年深作欣二監督1時間54分)を見る。100万部売れた高見広春(たかみこうしゅん、1961年生まれ)の小説の映画化で大ヒット(興行収入30億円)したが、当時はアホらしくて見る気にもなれなかった映画だ。原作者の高見広春は、四国新聞に5年勤務後にこの小説を書き、その後は作品を発表していない。もう印税生活に入ったのかなあ。製作総指揮に高野育郎氏の名前が見える。この映画の稼ぎで、高野氏は「ロフィシャルジャパン」などいくつかファッション誌を出版したが、全て