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神戸市垂水区名谷町英語リトミック☆HoponPopの木戸あきこです。(8月のイベントのお知らせはこちら)7月16日(土)に参加したスーパーカミオカンデツアーの旅行記その3ですいよいよメインイベント、GSA(ジオ・スペース・アドベンチャー)、スーパーカミオカンデ坑内見学のお話です。年に一度だけの一般公開イベントですが、今年の倍率は4倍ほどだったそうです見学は8回に分けて行われ、1グループ40~50人くらいいたと思います。私たちは第1便7:20分出発のツアーだったので
HC85系特急「ひだ」は高山を発車しました。6両編成のうち、後ろの2両を切り離し、4両編成になって富山を目指します。ここまでも、車窓風景は、渓谷、峡谷、峠越えといわゆる絶景が堪能できたのですが、次の飛騨古川を過ぎると一層鄙びた日本の原風景のような感が強くなります。川に忠実に沿いながら、山深い中を進みます。最近は、旅をしていると、いつ以来の訪問だろうということを考えてしまいます。この区間に前回乗ったのは、1989年の7月ごろだったことを思い出しました。当時は社会人1年目で、大学
2022年6月11日平湯の湯を頂いた後、神岡町までやってきました。道の駅「宙(スカイ)ドーム・神岡」に駐車します。道の駅「宙(スカイ)ドーム・神岡」に併設されているのが、「ひだ宇宙科学館カミオカラボ」です。飛騨市神岡町には「ニュートリノ」の研究でノーベル物理学賞をもたらした「スーパーカミオカンデ」をはじめ、宇宙と素粒子の謎を探求するための研究拠点が集まっているそうです。スーパーカミオカンデとは、東京大学宇宙線研究所が運用する世界最大の地下ニュートリノ