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みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、2023年12月27日にタワーレコード企画の「ヴィンテージSACDコレクション」から復刻されたイシュトヴァン・ケルテス&ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」とイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団とのスメタナの歌劇「売られた花嫁」序曲、交響詩「モルダウ」、ドヴォルザークの「スラヴ舞曲集」より第1番、第3番、第8番、第10番、第9番です。「イシュトヴァン・ケルテス指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」
広上淳一の《わが祖国》ならきっと素晴らしい演奏になるだろうと思って行ったが、その予想が見事に当たった。引き締まって切れが良く、胸のすくような名演だった。神奈川フィル(コンサートマスター石田泰尚)も、ホルン、木管、ハープ、打楽器が大健闘。ほぼ満席の客席からもブラヴォが上がった。唯一惜しかったのは弦の薄さ。14型でコントラバスも7台だが、鳴りが悪かった。メンバーリストを見ると、客演が多い。特にヴィオラは10人中9人がゲスト。第1ヴァイオリンは14人中3人、第2ヴァイオリンは12人中6人、チェ
こんばんは🌃季節の変化は本当に急激で今日はあっという間に夏日になってしまいました💦そろそろゴールデンウィークのご予定はお決まりでしょうか?もしご都合よろしければ友人の渡辺雅之君主催のアンサンブルスピラーレの演奏会に是非お越し下さい🙏アンサンブルスピラーレコンサートシリーズvol.14「チェコ音楽年に寄せて」2024年4月28日(日)18:30開場19:00開演会場:MUSICASAプログラム♪ドヴォジャーク:弦楽五重奏曲第2番ト長調ドヴォジャーク:8つのワルツ作品54よ
Smetana:PianoTrioing-minor,Op.15時々雑用で訪れる八王子駅南口に、かつて「八王子ロマン地下」という戦後の昭和レトロの雰囲気満点の古びた建物があった。この建物には何となく心惹かれる懐かしさを感じていたのだが、しばらく前から空きビルになっていて、先日久しぶりに行ったときにはとうとうビルの解体工事が進んでいた。戦後から高度成長期にかけてのまだ豊かとは言えないながらも人々の活気や熱気があふれていた時代の記憶を呼び覚ましてくれる感じがした。「戦後生まれ」とい
本日の一曲娘が中学の部活動で出会った曲目たち「軽騎兵」序曲フランツ・フォン・スッペ演奏:ヴァーツラフ・ノイマン指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団youtu.beダブルタンギングに出会った曲だそうです。モルダウF.スメタナ/連作交響詩「我が祖国」よりモルダウhttp://www.senzoku.ac.jp/music/index.php洗足学園音楽大学SenzokuGakuenCollegeofMusic公演名:レパートリーオーケストラ演奏会日時:
みなさんこんにちは😃都心に行きたい気持ちが抑えられないこの頃です。しかしながら資料作成などもしないといけないため家から出ることが難しくなってきました。コロナの影響もありますしなおさらです。実際問題CDは大分買ってから溜め込んでいるのでこれを機に聴くことができるので良い点ではあるはず?さて本日は最近聴き若干気になっている指揮者フリッチャイがベルリンフィル、ベルリン放送響と共演した際のドヴォルザーク交響曲第9番「新世界より」とスメタナ交響詩「モルダウ」、コダーイの組曲「ハーリ・ヤーノシュ」
こんにちは^_^スメタナといえば中学生の音楽の授業で鑑賞したことのあるとても懐かしさの感じられるモルダウ(これはドイツ語読みで最近では「ブルタバ」の方で習うようです)スメタナの祖国であるチェコの風景を心に響く曲を作曲したのですがその背景には病から聴覚を失ってからスメタナに響きわたってきたということでした聴覚を失っても作曲していたのはベートーヴェンだけではなかったのですねスメタナの場合は60年の生涯から50歳頃の失聴となっていますのでそれまでに培われてきた音楽によって聴覚
3月11日東京フィルハーモニー交響楽団3月定期演奏会19:00東京オペラシティコンサートホール【プログラム】スメタナ:連作交響詩『わが祖国』(全曲)第1曲ヴィシェフラド(高い城)第2曲モルダウ第3曲シャールカ第4曲ボヘミアの森と草原より第5曲ターボル第6曲ブラニーク指揮:ミハイル・プレトニョフ東京フィルハーモニー交響楽団
週末、チェコへ初めて行ってきました🇨🇿正直、チェコやプラハについてはあまり知らず、しかも直前に計画したのでドタバタ!地球の歩き方様を握りしめて…いざ、★1日目★ブリュッセル空港から、プラハ国際空港へチェコ航空で約1.5時間。少しウトウトしたら一瞬で着きました。感動したのは、着陸した後、機内に音楽が流れたことお、お、おしゃれ〜!さすがプラハ〜!プラハ市内へは、ターミナル1前から出ている乗り換え不要のシャトルバスでプラハ駅まで。大人60チェココルナ(300円くらい)を運転手さんに払って
2016年春、現地でパーヴォ指揮の上海交響楽団でこの曲を聞いて「いいな」と初めて思いました。1986年収録だそうで、楽員の皆さんにも懐かしいお顔が多いと思います。楽しみ。N響コンサートヴァーツラフ・ノイマン/1986年スメタナの「わが祖国」-おとなのEテレタイムマシンN響第1005回定期公演管弦楽:NHK交響楽団指揮:ヴァーツラフ・ノイマンスメタナ作曲連作交響詩「わが祖国」から(1986年収録)www.nhk.jp