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選手権予選を制し、県リーグの優勝も既に決めている飯塚は、この試合に1、2年生で臨んだ。全国大会を年末に控え、様々な狙いがあるだろう。【レポート】東海は既に新チームに切り替えており、レギュラー定着へ大切な時期の選手たちのモチベーションは高く感じられた。2分、東海はゴール正面の好位置でフリーキックを獲得、坂本汐瀬がゴール左を狙い、しっかり枠を捉えるが、キーパーの長谷川悠衣が弾いてコーナーに逃れる。先制したのは飯塚、26分に東海のミスを見逃さずにボールを奪い、最後は大園
5年ぶりの県大会となった青豊は、初の県大会勝利を目指し、伝習館と対戦した。青豊高校伝習館高校【レポート】県大会の出場経験で勝る伝習館ペースの試合を予想したが、青豊は冷静な守備で伝習館にチャンスを作らせず、積極的な攻撃でシュート数では上回っていた。前半序盤、冷静にクリアする天野翔太24分に青豊の力強いシュートが枠を捉えるが、キーパーの酒見幸村がキャッチしてパントキックから伝習館がカウンターを仕掛け、江口航央がペナルティエリアでシュートを放つと、キーパーの不動漣が
【福岡大学】1回戦VS日本経済大学キックオフ直後から福大がボールを支配し、6分に斎藤彩乃のゴールで先制する。No.10斎藤彩乃ここまでシュートがなかった日経大だが、8分に山田心優が左サイドから切り込み、マークに合いながら放ったシュートがゴールに吸い込まれる。その後、日経大がゴールに迫る場面を作り、一時は互角の試合内容だった。しかし、23分に関智美のゴールで福大が勝ち越しに成功し、リードして前半を終える。No.16関智美後半に入ると更に福大のギ
長年に渡って福岡県大会の決勝を戦っているお馴染みの対戦カード、昨年の3試合の戦績は東海が2勝、筑陽が1勝で東海の1強状態に変化が現れた。先の選手権でともに九州代表として全国に出場して得た経験を活かし、更にレベルの高い試合を期待したい。【レポート】シュート数では東海が上回るが、筑陽はコーナーキックを多く獲得してゴールに迫り、互角の内容で進む。朝比雪華思い切りよくシュートを放つがバーを超える。22分、東海は井出穂花がペナルティエリアでファールを誘い、PKを獲得する
シードで3回戦から登場の希望が丘と、1、2回戦を大差で勝ち上がり、勢いがありそうな筑紫台の対戦となった。両チームとも県リーグの1部に所属し、ある程度はお互いの手の内を理解しているだろう。9月の対戦では希望が丘が勝利しているが、実力は拮抗している。希望が丘筑紫台【レポート】希望が丘が4分に、左からのコーナーキックを獲得。キッカーの柴山聖矢は、ペナルティエリアの外にいた川元翔大郎にパスを出し、そのボールを右サイドにアーリーで送ると、黒田優汰が頭で合わてゴールイン。
準決勝第一試合。新人戦、インターハイ予選と続けて頂点に立っている東福岡と、インターハイ予選で東福岡に3−0と完敗を喫した九国の対戦となった。今季の九国は新人戦とプリンスリーグでも結果を残せておらず、力の差があるように思えたが、熱い試合を繰り広げてくれた。【レポート】九国はシュートには至らないが、しっかり守備を作ってカウンターでゴールに迫り、理想的な展開でゲームを進めているようだった。しかし、先にゲームを動かしたのは東福岡だった。21分に對馬陸人が放ったシュートが
【レポート】格上の北筑を相手に10人で戦う京都は前半で2失点を許すが、粘り強い守りを何度も見せる。後半も北筑が多くの決定機を作り、2点を追加して4−0で勝利するが、京都は福田悠真が好セーブを見せるなど、技術がある選手も多く、今後の可能性を感じる試合だった。
【レポート】前後半に渡って小倉が主導権を握るが、スコアレスのまま時間が過ぎる。延長戦突入も見えてきた68分、小倉は橘智哉がロングスローを放り込むと、自らゴール正面に走り込み、クリアボールを拾って豪快なシュートをネットに突き刺し、大きな先制弾を決める。失点した真颯館は前に出るが、守備が薄くなったところを突いた小倉がアディショナルタイムに追加点を決め、2−0で勝利した。【コメント】小倉高校安永広我キャプテンQ:試合の感想をお願いします。A:最近は厳しい試合
準決勝第2試合は若葉と飯塚の対戦となった。両チームは新人戦でも対戦し、その際は守りに徹した若葉がPK戦の末に勝利している。若葉飯塚【レポート】飯塚が攻め込むがギアは全開ではなく、前半は両者とも様子を見ているような静かな内容で、スコアレスでハーフタイムを迎える。後半に入り、飯塚はじわじわギアを上げて若葉ゴールに迫る。53分、決定的なヘディングシュートを放った直後の原翔聖そして56分、飯塚はコーナーキックを獲得すると久保公斗がショートコーナーを蹴り、リター
インターハイでは北部予選で敗退、県リーグもここまで未勝利と苦戦が続く小倉東だが、北部予選で敗れた折尾愛真を相手に、本来のポテンシャルの高さを証明する試合となった。小倉東高校(後半戦)折尾愛真高校【レポート】シュートに至らないが、小倉東の攻撃の意識は高く、良いゲーム内容だった。決定的なシュートチャンスは愛真が多く、20分にヘディングで枠を捉えるが、キーパーの佐藤胡太が正面で抑える。その後も決定的なシュートが1本あったが、得点には至らない。一方の小倉東は、前半終了
【レポート】14分に齊田力のゴールで京都が先制する。そのまま、前半は京都がペースを握り、リードして前半を終える。後半に入ると柳川がギアを上げるが、得点には至らず、1点のリードを守った京都が勝利した。京都高校札内陸来キャプテンQ:試合の感想をお願います。A:決定機を3本くらい外したことが心残りですが、勝って良かったです。Q:試合で感じた修正点はありますか?A:守備でマークが曖昧になることが多いので、そこを修正したいです。Q:大会でも目標をお願
【レポート】無得点でシュート数はほとんど変わらないが、空気としては九州産業ペースの前半だった。後半のキックオフから、わずか3分で近見柊斗のゴールで三潴が先制に成功する。その後、三潴は攻めながら安全に試合を進め、1点のリードを守り切って3回戦進出を決めた。【コメント】三潴高校近見柊斗選手Q:試合の感想をお願います。A:前半は上手くプレーができませんでしたが、残っている3年生の為にも、結果を残したいと思ったので、後半に自分がゴールを決めて勝つことができて良
【レポート】序盤から両チームの攻撃への意識が高く、チャンスを作っていた。北筑はゴールネットを揺らすがオフサイド16分、左サイドからの攻撃を仕掛け、最後は西田零央がキーパーの手を弾く力強いシュートを決め、福岡第一が先制する。No.10西田零央しかし、僅か4分後の20分に榎本琉玖のゴールで北筑が同点に追いつくと、24分に和田旬平のクロスに藤野真矢がスライディングでネットを揺らし、あっという間に逆転に成功する。前半は北筑が1点をリードして終了し、後半は両チー
【レポート】4分に高稜が先制するが、その後の青豊は粘りを見せ、1失点に抑えて前半を終える。後半の序盤までは追加点が生まれなかったが、49分に黒木秀色のゴールが決まると、高稜が波に乗って得点を重ね、5−0と大差をつけて勝利した。【写真家の独り言】青豊はシード校との力の差を見せつけられたが、確かな粘り強さを持っており、今後の成長に期待したい。
【レポート】筑陽が左サイドから何度も攻撃を仕掛け、リズムを掴む。10分に左サイドのコーナーキックを獲得すると檜室里絆嬉が頭で合わせ、筑陽が先制する。21分、筑陽の決定的なシュートを江洲佳奈彩が好セーブでコーナーに逃れるが、筑陽はそのコーナーキックを逃さず山本來怜愛が決めて2点差とする。完全に筑陽がペースを握り、その後も決定的なシュートを放つが、江洲佳奈彩の好セーブを見せ、2−0で前半を終了する。後半、攻撃はややトーンダウンしたが、試合の主導権は変わらず
【レポート】キックオフから誠修が積極的に攻め、5分に池田空仙のゴールで先制する。No.10池田空仙先制された北筑だが、8分に榎本琉玖がペナルティエリアに切り込んでチャンスを作る。榎本琉玖そこから攻撃のリズムが生まれ、得点こそないが、押せ押せムードで前半を終える。後半、立ち上がりから両チームが積極的にゴールに迫る。両チームに得点の雰囲気がある中、56分に草場貴士のゴールで北筑が同点に追いつく。No.10草場貴士このまま波に乗りた
西陵は昨年の新人戦で九国をPK戦まで追い詰め、一足早く1、2年生の新チームで挑んだ選手権では1回戦を突破するなど、結果を残した。1年ぶりの九国との対戦で先輩たちを超えられるか注目した。【レポート】西陵はチャンスがあれば果敢に仕掛け、堂々とした戦いを見せていた。しかし、26分に三好響輝が西陵の隙を突いたシュートを突き刺し、九国が先制する。No.11三好響輝1−0で後半に入り、西陵は追加点を与えず耐えていた。しかし、64分に大森晃成のゴールで九国がリ
卒園、卒業アルバムのご相談が増える時期ですので、関連記事をまとめました。↓↓↓卒園アルバムは台割が命!フォトブックアドバイザーが選ぶ!卒園アルバム3選卒アルにおすすめのフォトブックはやっぱり…卒園アルバムにこそフォトブック!卒園アルバムにおすすめフォトブック《その3》卒園アルバムにおすすめフォトブック《その2》卒園アルバムにおすすめフォトブック《その1》アルバム委員の方はぜひ参考にしてみてください。今回は、卒団や卒部に関するデザインテンプレが豊富にあるスマホで
2019年9月にニコンの一眼レフD7500を買って、プロレス観戦時に撮影した10ー12月の3ヶ月分を振り返り作例です。ノートリミング、撮って出し状態です。初めて一眼レフを触る初心者が、ニコンのカメラさまのおかげで、この3ヶ月、格好いい選手の皆さんを楽しく撮れたよ、迷ってるひと買ってたぶん大丈夫よ。でもニコンカレッジなり、お教室には行ったほうがぐっと理解が進むよ。というご参考にどうぞ。→2020年7月:Z6での望遠レンズ作例あげました☆『プロレス写真・初心者作例NikonZ6×
撮影の実際バスケ(船橋アリーナ)編①明るさの調整週末には千葉ジェッツのホーム開幕節。ドキドキソワソワしているkuuuでございます✨一眼レフ歴2年のぺーぺーが、自己流のスポーツ写真の撮り方をなんだかんだと綴っているブログです。ところで、いきなりですが!皆さんに謝罪しなければならないことがあります!昨日の追記のところで、「VCって何でしたっけ?OFFにしてますけど私は問題ありませんー🎶」なんて調子良く言ってしまってますが、VCとは!「手ぶれ補正機能」のことですね!!!!!今朝調
4月14日、ヴェルスパ大分U–18の初の公式戦を取材した。【レポート】(70分ゲーム)ヴェルスパは高1の13人と中3の3名と若く、パワーで勝る相手に押し込まれるが、前半の終盤まで無失点で耐える。無失点で前半を終えたいヴェルスパだったが、33分に昭和学園に先制を許す。しかし、前半終了間際に増田壮我のゴールが決まり、同点でハーフタイムを迎える。ハーフタイムの修正が上手くいったようで、後半立ち上がりは改善されているように思えた。流れを引き寄せかけていたが、痛
プロ野球も、そろそろキャンプインです。当ブログに「いいね」を押してくれた人のブログを拝見してましたら、「野球が好き」で「今、カメラの勉強をしている」ということで、その人の希望が「野球で、バッティングの際のインパクトの瞬間の写真を撮りたい」ということでした。そう、野球の写真を撮る人は、ほとんど、みんな、こう思っています。私も、昔、K新聞の写真部で働いていた時に、そう思っていて、それなりの修行をしました。というわけで、「プロ野球選手が身内にいる」&「プロカメラマン」として、この話題につ
寒くなりはじめてから、うちの黒猫兄弟もふたりくっついて過ごすようになってきました🐱自己流のスポーツ写真の撮り方をつらーっと綴っているブログでございます🎵さて、きょうのテーマは「レタッチ」についてです。レタッチとは、簡単に言うと撮った写真を編集で色合いを変えたり明るさを変えたり質感を変えたり。。。撮影した写真を自分の理想に近づける作業になります。実は、私ぶっちゃけますと。。。本格的にレタッチを始めたのは一昨日からそれまでは、撮った写真をInstagramの編集機能で若干明るさを変えたりコ
どうもこんばんはー✨一眼レフ歴2年目のぺーぺーが、選手の魅力を伝えたいだけで始めたスポーツ写真の撮り方を語るブログです!ふーん!こんな感じで撮ってる人もいるのかー。なんて軽く読んでいただけると幸いです✨ちなみに、NikonD500とTAMRON70-200mmf2.8を使用して撮影したバージョンでお話を進めています🎶☆縦撮りか横撮りか↑縦撮り。↑横撮り。皆さんは、横撮り派?縦撮り派?私は基本、縦撮り派です。選手のプレーを写す時、縦撮りのほうが大きく写せるし迫力も写せ