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ル・マルトー・サン・メートル(Lemarteausansmaître)ピエール・ブーレーズ作曲のスカラ座公演と練習動画の紹介です。曲も前衛的ながら、ベジャールの振り付けも前衛的すぎるので、楽しむより、頭で考えさせるバレエ?と思ってしまいます。セットもないし、観客を突き放しすぎる振り付け。よく分からない不穏な組み体操のよう。この曲は、「怒る職人」、「孤独な死刑執行人たち」、「美しい建物とさまざまな予感」で構成されているようですが、曲が不穏なうえ、この振り付け意味が分からな
突然ですが😊少しの間お教室を離れてイタリアから投稿します🇮🇹ヨーロッパの空気を肌で感じる日々をお写真でご紹介スカラ座前いきなり陽気なイタリアの雰囲気写真を撮ろうにも見知らぬドライバーが一緒にポーズをとるのはお国柄😂ここではイタリア歌曲コンサートが頻繁に行われているそう今回は中に入らず外から見学次回はぜひ日程を合わせて観劇したいスカラ座と道路を挟んでダヴィンチ像4人の使いがおり一番ハンサムなのはお写真正面のマルコ(らしい😂)5分歩くと広大な広場に出るその深い歴史
さてさて、今シーズンのスカラのオペラを順調に制覇中です。既にドン・カルロ、メデア、シモン・ボッカネグラ、後宮、と観て、昨日はギョーム・テルでした。今年は他にも、Torifonovのあま〜い夢のような最高すぎるピアノリサイタルやルイージ・ノノなどの現代シンフォニーや、もっと大衆的なシンフォニーなんかも聴いて、連日スカラ通いな時期もあり、たまにスカラ疲れしています。昨日のギョーム・テルのオケ&指揮者が素晴らしすぎて、ロッシーニでこんなに感動したのは初めて!音楽の充実具合が凄すぎて
パブリックラッシュチケット(格安の10ドル)をゲットするために、コンサートが開かれる11月18日当日、ボックスオフィスの前に並びました。日曜は12時から、月曜から土曜は11時からオープン。今回は日曜だったので11:30に到着。コンサートは14:00から。既に9人並んでいました。僕は10番目。悪くない。買えるな、これは。並んでいる時に、まるでお約束のように(本当にサクラなんじゃないかと思うくらいに)、通りすがりのオッチャンが「HowdoyougettoCarnegieHall?(どう
最近、コロナ禍のなか、世界の有名な劇場が、オペラ、バレーなどを無料配信しています。勿論、支援を求めてはいるのですが。いずれにいせよ、普段なかなか接することのできない、エンターテイメントに無料で触れることが出来て幸いです。エンターテイメント業界にとっては、コロナは大変な痛手になっているんですね。出来る人には、支援して頂きたいと思います。ところで、最近、2015年のミラノスカラ座公演のプッチーニ作曲オペラトーランドットを見ました。さすがに、スカラ座らしく、その衣装と舞台装
娘と2月から金土と食堂をゆる〜くはじめます場所は松江温泉のちどり湯さんのあるビルの1階にあるミュージックバーの「スカラ座」さんでお昼の定食を出します時間は11:30〜14:30です栄養バランスのとれる旬の食材とくに野菜を中心とした食事ですお待ちしてますねー