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1999年チョン・ジウ監督、チョン・ドヨン主演あらすじソ・ミンギ(チェ・ミンシク)はリストラで銀行を首になってしまい、妻チェ・ボラ(チョン・ドヨン)の代わりに家事・育児をする凡庸な男。一家を支えるチェ・ボラは、子供英語学院の院長をしているやり手のキャリア・ウーマンだが、ウェッブ・デザイナーで大学時代の恋人キム・イルボム(チュ・ジンモ)との不倫を楽しんでいる。生後5ヶ月の娘(ホ・エイン)を持ちながら不倫に走る妻と失職した夫。ふとしたことで妻の不倫に気づいたソ・ミンギは屈折し
Vol.90【小説夏目漱石の「夢十夜」②】の続きです。夏目漱石の小説のなかで、「夢十夜」はとても特異な小説で、1編当りの枚数は短いのですが、その中に、長編でも及ばない強烈なイメージが込められていると思います。引き続き、各篇ごとに、簡単に内容をお話ししたいと思います。《第五夜》神代に近い昔である。自分は軍(いくさ)で負けたため生擒(いけどり)になって、敵の大将の前に引き据えられていた。自分は虜(とりこ)だから、草の上に胡坐(あぐら)をかいていた。酒甕(さかがめ)を伏せた様
本日ご紹介するのはこちら。一枚の写真に添えたショートショート。すぐには効かない考え落ちビーム。フォトミステリー―PHOTO・MYSTERY―Amazon(アマゾン)フォトミステリー―PHOTO・MYSTERY―|道尾秀介|本|通販|AmazonAmazonで道尾秀介のフォトミステリー―PHOTO・MYSTERY―。アマゾンならポイント還元本が多数。道尾秀介作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。またフォトミステリー―PHOTO・MY
GW中はもっぱら寝てる時間の方が多かったんですが漫画も読みたいなーと思い思い切って好きな作家さんの漫画全巻電子版等で揃えたんですが一気に5000円くらいつぎ込んでしまいましたちょっと遣いすぎたかなと反省してますが読みたい時に読まないと読まずに終わってしまうのでそれもいいのかなと思ったり最近は小説を全然読んでないので読みたい気もしますが……去年応募したショートショートの公募が始まりました
世界各国すべての施設、水道、ガス、電気、携帯、テレビ放映のすべてが停止した。そして、AIが搭載されている車も停止したまま、動かなくなっていた。AIにすべてを依存していた人類には、原因をさぐる力も知恵も残されていなかった。人々はただうろたえて、食べるもの、飲み水を求めてさまようだけだった。ただひとり、過激な思想犯として刑務所に入っていた老人だけは、その原因がわかっていた。おなじ部屋にいる男が老人に声をかけた。おなじ部屋にいた男は、老人が大学院の教授にいた頃の、助教授をしていた男だった。「
角松敏生さんのレギュラーラジオ番組ODAKYUSOUNDEXPRESS📻で放送されているショート・ショート「松角部長の杞憂」のあらすじ第1~27話までを作者である角松さんご本人が一挙公開以下、全てコピペによる転載です。シーズン1第6~10話【楽天ブックス限定先着特典】TOSHIKIKADOMATSU
一昨日の金曜日、わずかアクセス数212で、28位でした。いつもなら、350ぐらいは越えないと、20番台にならないのですが、GWで、全体のアクセスが少なかったのでしょうね。さて、昨日は、ずっと書いていた、今年度の国民文化祭の募集する「清流の国ぎふショートショート文芸賞」向け原稿を、2篇書き上げ、推敲もして完成させました。今日、郵便局へ直接、持っていって、投函します。マーサさん教室へ出す課題詩は、7割程度の出来ですが、草稿を書いてはおります。もう3・4日、寝かせて完成予定です。
もしお知らせをリアルタイムで受け取ってくださっている方がいらしたら昨夜は夜分申し訳ありませんでした角松敏生さんがFacebookにて予告されていた「松角部長の杞憂」第1~27話までのあらすじが昨夜0:30頃にアップされたのでさわりだけでも…と思ったのですがFacebookの投稿と重複していましたので仕切り直させていただきます。どうぞ、コピペしてくだせ。とのことなのでそのままコピペしました。宣言通り大長文なので、分けて掲載しますとり
【不思議な話】星新一っぽいショートショート詰め合わせ【女声朗読】
角松敏生さんのレギュラーラジオ番組ODAKYUSOUNDEXPRESS📻で放送されているショート・ショート「松角部長の杞憂」のあらすじ第1~27話までを作者である角松さんご本人が一挙公開以下、全てコピペによる転載です。シーズン1第11~15話【楽天ブックス限定先着特典】TOS
最近、ちょこちょこ読書をしています独身時代は本の虫だったので、かなりの数の本を読み漁りました久しぶりにがっつり活字を読みたくなり、本屋と古本屋でこちらを購入『50歳からのミニマリスト宣言!』は、ぼし子が尊敬するカナダ在住のミニマリスト・筆子さんの最新刊身軽に、豊かに、自分らしく50歳からのミニマリスト宣言!(扶桑社BOOKS)Amazon(アマゾン)本屋で買いましたこちらの記事で筆子さんについて少し触れています『ウエスは
この5月から、新規に受講する岡英里奈さんの小説教室。初回原稿を、昨日の深夜12時に完成した22枚を、事務局へ送信しました。時間が書いてなかったので、勝手に深夜12時までと判断したのですが、本当は18時とかだったのでしょうかね。でも、18時では、まだ8枚ほどだったので、今回はご容赦くださいませ。で、書いていた感想は、すごく大変だったけれど、すごく楽しかった。こんなに楽しく描けたのは、久しぶり。いつもちょっぴり愉しくても、あとは苦しんでばかり。今回も書き出すまでは2週間ほどは迷いに
こんばんはLani代表の開運師つむぎです私の大好きな作家であり、ショートショートの神様と言われている星新一先生。先生が書いた「声の網」という短編集をぜひ読んで欲しい。今の世の中の真実のようなことが描かれているから。まるで予知しているような世界。深く考えると恐ろしい内容です小説としても純粋に楽しめるのでそこはご安心ください。声の網(角川文庫)[星新一]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}
角松敏生さんのレギュラーラジオ番組ODAKYUSOUNDEXPRESS📻で放送されているショート・ショート「松角部長の杞憂」のあらすじ第1~27話までを作者である角松さんご本人が一挙公開以下、全てコピペによる転載です。シーズン2第5~8話【楽天ブックス限定先着特典】TOSHIKIKADOMATSUPer
今回はSF作家・星新一氏のショートショート集「マイ国家」の感想です。マイ国家(新潮文庫)Amazon(アマゾン)605円タイトルにもなっている「マイ国家」を始め、全31個の短編ストーリーが収録されています!星新一のショートショート集。ストーリーの特徴はさながら「笑うせぇるすまん」や道具でズルしようとして最後に痛い目見る「ドラえもん」ののび太くんを彷彿とさせる不思議な展開の中で、最後にデカイどんでん返しが起こるというもが挙げられます。たとえば、「突然、
さて、星新一のショートショート1001に収録されている話を文庫で読もう!の企画。文庫本未収録の作品もあるようなのでそちらは読めないのが残念ですが…ひとまず文庫で読める作品をあつめていきますー!星新一ショートショート1001は全3巻。公式ホームページによると星新一ショートショート1001(1)1961-1968/新潮社/1998.12/短編集『ボッコちゃん』『ようこそ地球さん』『悪魔のいる天国』『ボンボンと悪夢』『宇宙のあいさ
11月の資格試験に向けて養成講座も終わり試験勉強はあるのですが仕事を積極的に探すことにしました貯金が底をついてきました時間があるとどうしても夫の事や愛人たちの事やネガティブな過去をばかり思い出してしまいます試験勉強と両立できる無理のない範囲で仕事を探したいと思いますブログを書けば書くほど夫の異常さは浮き彫りになり
星新一気まぐれレビュー31~星新一ショートショート15~本編の前に我が家のプチネタ。今日のお題は「ももたの旅アルバム17」。ここはどこでしょう?と言っても、今日はあまり問題と言えるほどの問題になってない。なぜなら答えがバーンと出ちゃってるから。これです。ちょっと寒いすよもう「OMAEZAKI」って出ちゃってるからね。気を取り直して、正解は「御前崎」でした。正確には「御前埼灯台(おまえさきとうだい)」の下んとこ
3分読書、読んで頂き、ありがとうございます。これまで書いた作品も、読んで頂ければと思います。地球の選択-二つの未来チャットオペレーターの秘密逆さの日常選択の木真紅の花では、「夜の運転手」を読んでみてください。深夜、街の喧騒が遠のく頃、冷たい風が人々の足早をさらに速める。杏子は仕事で遅くなった日の帰り道、いつものようにタクシーを拾うことにした。彼女が手を挙げると、ほどなくして古びたタクシーが静かに彼女の前に停まる。運転手は黒い帽子を深く被り、顔は明確に見えなかった。車内に乗り
こんなにホームが遠いなんて。再三得点圏にランナーを出すものの、後一発が出ずゲームは1対0のまま9回まできてしまった。相手の一点は、先頭バッターのホームランだ。隅一で、とうとう9回まできてしまった。ヒット数でいえば、圧倒的に我がチームが勝っている。だが、野球は点取りゲームだ。どれだけヒットを放とうとも、点が入らなければ意味はない。2桁安打を放っても無得点だ。四死球を絡めると、残塁は15に達する。このまま負ければ、明日も引き摺るだるう。9回もツーアウトまでき
こんな夢のようなことが実現したら…。待望の田丸さんの絵本、あ、田丸さんとは、愛媛県松山市出身のショートショート作家、の田丸雅智さん、です。田丸さんは、松山市主催の、坊ちゃん文学賞の審査委員長であり、河原学園主催、田丸雅智朗読コンテストの審査委員長でもあります。このたび、あの、福音館書店さんから、絵本を出版!それも、こどものともシリーズです。6月号子どもたちが、宇宙へ遠足に行くんです。すご〜いそれがね、ロケットに乗るんですが、そのロケットが、可愛いのな
志茂田景樹先生の言葉にグッときている。「自分の人生にいつも乗っかっている。その自分を意識しよう。それがイメージできれば、よし何とかいけるぞ、という力が湧くものだ。」確かに人の人生にお邪魔はできてもその中では生きられないもんね。「あの人のちょっとした仕種など、やることなすことが気に入らない。これはもう生理的嫌悪感だから、放っておくしかない。そうではなくて、あなたにとって何となく嫌な気配を放っている人がいる。あなたの本能が危険な人というシグナルを発している。素
挿絵が多く、文章が短く、スイスイ短時間で読めます。現代的なアニメのような作画。美少年が主人公として登場しますが、「現代的な美少年」で描かれています。内容も、美少年愛好家が好みそうな、耽美。苦悩する美少年が初々しく、美しく、ほほえましいです。お好きな方にはたまらない、好みの分かれる作品です。「乙女の本棚」というシリーズで、同じように若い乙女の好みそうな耽美な文学作品が、現代的なイラストで彩られて出版されているみたいです。初めて知りました。この作品以外には、『人間椅子』(江戸川乱歩
星新一気まぐれレビュー32~星新一ショートショート16~本編の前に我が家のプチネタ。今日のお題は「ももたの旅アルバム18」。ここはどこでしょう?ちょっと荒々しい感じの波が寄せている海岸であることは分かりますね。まあ、それ以上はよく分からんと思うのでヒントの写真を付けます。空撮です。日本地図をよく見たりして、海岸線のかたちなんかがよく頭にはいってる人なんかは「ああ、あそこかな?」となると思うんですが…。波がザッパーンという感じ
【不思議な話】星新一っぽいショートショート詰め合わせ12話
先日『一寸先の闇澤村伊智怪談掌編集』(澤村伊智)を読んだ。タイトルそのまま、澤村さんの怪談掌編集だ。短編というか、ショートショートというか、絶妙な長さにちょうどいいオチ。自分の住むマンションで、飛び降り自殺する人が多い謎を語る「名所」バイトリーダーの私が後輩の買い物に付き合うが、後輩にはある癖があり……「さきのばし」満員電車で人助けをしたまでは良かったのだが……「満員電車」など21のお話が入っている。読んだことのある作品もあったが、どれも面白かった。最初か
昔ながらの、昭和の時代を色濃く残す商店街があった。その商店街は、外国人の観光客が多く訪れる観光地から少し外れた場所にあり、少し前までは地元民だけが買い物に訪れ、徐々に寂れつつあった。近くにスーパーが出来たのも、商店街に打撃を与えた。しかし、昔馴染みの客はその商店街に愛着があり、そのお陰で商店街は細々と保っていた。ところが、ある外国人のSNSへの投稿がバズって、その商店街に多くのインバウンドが訪れるようになった。商店街は、これまでにないほどの活況を呈した。今が稼ぎ時だ。
道端で二人の老人達が世間話をしていた。「最近、少子化問題の対策を政府が発表しましたね」「そうですか。どのような対策なのですか?」「公の場で『性行為をしたい』と大声で主張する行為が推奨されるようになったのですよ。少子化問題の対策としての処置であるようですよ」「『性行為をしたい』と大声で主張するという行為が少子化問題の対策なのですか。それは安直過ぎませんかね?」「性欲に関する感性が鈍い若者の割合が増加しているようでしてね。中には自分以外の人間達は性欲を持ってい
こんにちは、Peytonです!ショートアンテナ入荷いたしました!次回入荷はいつかのお問い合わせを多くい頂いておりましたが、本日よりご注文を承らせて頂きます。たくさん入荷していますので、お待ち頂いている皆様にお届け出来るかと思います。どうぞよろしくお願いします!VWショートショートアンテナNewBeetlePoloT-Crossup専用ミニアンテナVolksWagenアクセサリールーフニュービートルポロティークロスアップ:vw-ext
アマゾン・プライムで「W3(ワンダースリー)」が無料で見られたので第1話と最終話をみた。放送されたのは1965年。アニメも白黒である(^◇^)。原作は、手塚治虫。むかし、「W3」のマンガを読んだことがあってその終わり方に結構ショッキングなものを感じていた。その終わり方がどんなものだったのか忘れてしまったがその終わり方のショッキングさだけが記憶に残っているという、奇妙な感覚だけがあった。幸い、漫画版の「W3」の最終回も読むことが