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今日は9月16日ということでルネ・マグリット作の《9月16日》という作品を紹介したいと思います《9月16日》マグリットは1898年にベルギーで生まれたシュルレアリスムの画家ですイメージの魔術師とも呼ばれ、思考そのものを絵にしたユニークな画家でした事実は小説より奇なりこの絵を見て誰もが普通じゃないことに気づくことでしょう普通は見えないはずの三日月が木の手前にあるのですマグリットはこの作品で通常見えないものが見えてしまっているつまり現実では起こりえない
4月某日、生誕120年安井仲治僕の大切な写真@東京ステーションギャラリーに行きました。アマチュア写真家たちによる豊かな芸術表現が展開された大正・昭和戦前期に活躍し、日本写真史において傑出した存在として知られる安井仲治。その活動の全貌を200点以上の作品を通じて紹介する、20年ぶりとなる回顧展です。あれこれ未記録だけど、明日で終わってしまうこちらを駆け足で記録!チラシが2種類あっていただいてしまった!ワーイ🥳あと今回、東京ステーションギャラリ
こんばんは〜!!ゴールデンウイーク、どのように巣ごもりされましたか??ささかわは読書、飲食!飲酒!!の合間に、メルマガ読者さま宛てにオンライン選書をさせていただきました!!思いつきではじめたのですが、思った以上に好評でとても嬉しかったです・・!!おかげさまでとても充実したゴールデンウイークを過ごせました!貴重な時間をいただきありがとうございました^^オンライン選書サービスをメルマガご登録特典にしましたので、オンラインで本をさく
こんにちは。僕のブログ【アデュー・ロマンティーク】へ、ようこそ。まずは。今年、僕が見た初夢の話をするね。簡単に言ってしまうと、僕が仔犬と結婚する夢。断片的だったけれど、とてもリアルな夢だった。とても可愛い仔犬だったし、結婚するにあたっては友人たちにも正式に紹介したしな。その感じが何とも言えず、愛しく切なくって。朝、起きてからも、その愛の余韻にしばらく浸っていました。まぁ、変な夢には違いないけど。その相手が仔犬で良かったな、とつくづく思う。それが仔カワウソだったら、大変なことになっていたかも知
こんにちは。僕のブログ【アデュー・ロマンティーク】へ、ようこそ。【架空の美術展開催に寄せて】ベルギーの画家、ルネ・マグリット【ReneMagritte】(1898~1967)。シュルレアリスムの画家として扱われるけれど、所謂、アンドレ・ブルトンを頂点としたシュルレアリスムとは少し違うような気がする。それは、もともとマグリットがシュルレアリスムに先行したジョルジュ・デ・キリコ【GiorgioDeChirico】(1888~1978)に影響を受けてるから?そして、グループで活動していた
"Valerieatýdendivů"=ヴァレリエの不思議な一週間監督ヤロミル・イレシュ出演ヤロスラヴァ・シャレロヴァヘレナ・アニェゾヴァ13歳の美少女ヴァレリ***サンデッキで眠るヴァレリ(カットが変わると?)青年が耳飾りを盗む目を覚ますヴァレリ振り向くイタチ仮面*翌日プールで泳ぐヴァレリ青年が耳飾りを返す青年(オルリク)はイタチ仮面?に責められるヴァレリは初潮ベッドで眠る*翌日川で水浴
板橋区立美術館で開催中(2024年3月2日~4月14日)の「『シュルレアリスム宣言』100年シュルレアリスムと日本」展を観に行って来ました。板橋区立美術館は初めて訪問しました。自宅のある千葉からは、JR総武線→都営新宿線→都営三田線と乗り継いで、西高島平駅から徒歩17分ほど。片道2時間を超えました。東京23区内にしては、なかなか遠いです。タイトルにあるように、今年は、1924年にアンドレ・ブルトンが「シュルレアリスム宣言」を発表して100年の記念の年。夢や