ブログ記事15件
今日は、またナイフなお話し。最近、ちょっと研究のため(?)色々なナイフを購入してみたりしているのですが、少し前の日本のナイフに、割とよく取り入れられている鋼材があります。それが、「AUS-8」、「A8」というのも同じものです。どういう鋼材か、ナイフファンなら、おおよそ理解していると思います。ちょっと復習の意味を込めて、ウェブ上から記述を拾ってみましょう。ナジスナイフさんのウェブサイトから引用させて頂きましょう。カーボン0.8%、クローム13~14%、モリブ
というわけで、今日もナイフ関係の記事です。ホローグラインド、というグラインド形状は皆さまきっとご存知でしょう。ブレード側面が凹状にえぐれており、ナイフの重量を軽くしたり、あるいはバランスをとりやすくしたり出来るグラインドです。最近、私が入手したものでは、ベレッタBerettaラブレススキナーナイフレザーシース付postedwithamazletat17.08.11ベレッタ売り上げランキング:124,662Amazon.co.jpで詳細を
今日は、検索キーワードからの記事。今までも、検索キーワードで、みなさんが知りたいと思われる情報を発信してきたのですが、今日は、最近増えてきた「モーラナイフ砥石何番?」みたいな、検索キーワードについて、突っ込んでみたいと思います。■まずは基礎編まず、砥石について。ご存じの方も多いと思うのですが、砥石は「番号が小さいほど、“粗い目”になります」。つまり、#1000と#2000の二つの砥石があったら、#1000のほうが粗く、#2000の方が細かい目となるわけです。市販されていて、買いや