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おはようございます。某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。動画の活用方法が良かったかどうかわかりませんが、先日のu10の試合ではサイドハーフとしての動き方が少し改善されました。参考:(2020-11-14)親子での動画の確認方法を変えてみました。中間反抗期対策(笑):(2020-11-20)11月15日の試合の動画チェックと今後の課題但し、ボランチの動き方はイマイチでした。本人もそれを自覚してて、火曜日の夜に「ボランチの動き方を教えてくれるスクールってな
つづき父なりに観て感じたことなので、全てのケースに当てはまらないし、あくまで暇つぶし程度に読み流してほしいですいま現時点で、兄の所属するクラブチームでコンスタントに試合に出ている選手と、そうでない選手の違いは何か⁇①ポジションの理解度②技術の違い③ストロングポイントまず、①ポジションの理解度についてカテゴリがジュニアからジュニアユースへ移行し、ピッチサイズが広くなり、8人制から11人制になったそれに伴いシステムとポジションの役割が変わった例えばDFなら、8人制のジュニア時代は2
小学生の8人制サッカーというと、殆どのチームが3-3-1のシステムを採用します。3-3-1は、コート全体をバランスよくカバーできるので、ディフェンスが破綻しにくい反面、攻撃時に前の選手同士の距離が離れやすく、個人技に頼った淡白な攻めになりやすいです。特に1トップが上手く動いて、ボールのあるエリアに顔を出し続けないと、孤立してしまい、攻撃に厚みが出ません。そこで2-3-2の2バック。サッカー協会もジュニア世代に推薦するシステムですが、ディフェンスが弱いので敬遠されています。しかし、ハマれば格
地域のリーグ戦が終了しました。9チーム総当たりで、8試合行って8勝。全勝でした。今回のリーグには強いチームもいましたが、なんとか勝利することができました。ゲームを観戦していて、私なりに感じた、小学生サッカーで勝つための要素をまとめてみました。寄せの速さチーム全体として、相手への寄せが速いと、負けにくいです。オフサイドがある8人制のサッカーは、実はフットサルよりも選手の密度が高い。寄せが速ければ、パスコースやドリブルするスペースがなくなるので、上手い子でも自由にはできません。走り負けし
先日、3-3-1でビルドアップするには、サイドハーフが下がって、一時的に3-2-2的なフォーメーションにすると良いという記事をポストしました小学生サッカー3-3-1のビルドアップですが、これは相手も3-3-1の時には有効ですが、相手が2-4-1だと上手く行きません。なぜなら、2-4-1相手の3-3-1のサイドハーフは、相手のサイドは一人しかいないので、元々数的有利のポジションにいるからです。ボランチの位置に下がっても、真ん中は相手の数が多いので、フリーになりずらいのです
少年サッカーあるあるとして、ゴールキックからの失点があります。キーパーがミスキックしたり、そもそもキック力がないと、相手の選手にカットされて、そのままゴールへ突進。ゴールを決められてしまうパターンです。非常にもったいないですよね。5-6年生になれば、キック力が上がって、ゴールキックがハーフラインを越えてきますが、低学年だと、パワーが足りないので、安定して遠くに飛びません。では、どこに蹴ればよいかというと、素人の私が見ている限り、一番安全なのは、ハーフラインよりも手前のサイドです。右