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亜鉛は生体の維持に必要な必須アミノ酸で約300種類の酵素が亜鉛を必要としています。亜鉛依存性の酵素としてZn-SODがあります(活性酸素を消去する酵素)亜鉛がなくなると活性酸素が増えて生体内の代謝がうまくいかなくなるということです。炎症をおこす免疫担当細胞にはT細胞とB細胞がありますがそれぞれの細胞の機能も低下するそうです。亜鉛の免疫におよぼる影響を調べてみました。使用する亜鉛の濃度、測定するサイトカインなどにより免疫を上げるというものもあれば、下げるというものもありました。
おはようございます。今朝の熊本市内は曇っとりますね。昨日、妻と共に定時退社し、幹細胞培養上清液を行なっているクリニックへ行ってきました。点滴での対応も可能だけど点鼻投与の方が、より効果が期待できるとのこと。自由診療なので・・・1回:70,000円、10回:430,000円、30回:1,000,000円、50回:1,300,000円医師によると確立されたエビデンスもなく、効果も患者によって異なり、何回投与すれば良いというのも不明。基準は週1回で、まずは3ヶ月で様子をみ
敗血症の質問に答えてみた。今日の話はクソ難しい。敗血症をわかりやすく説明するのはかなり大変。そもそも単語の説明をしてると終わらない。それでもなんとなくでもわかってもらえるように努力はしてみるで。笑敗血症は、感染
REIMI30代ファッション158cm/3歳女の子のママプロフィール記事は、こちら♡『Profile♡自己紹介』初めまして。REIMIです!30代前半で3歳の娘がいます♡昔からファッションが好きなこともあり、2年程前から、Instagram・楽天ルームでコーディネ…ameblo.jpこちらの記事の続きです!!『ニキビ・毛穴に悩む私の肌を変えたスキンケア!!①』REIMI30代ファッション158cm/3歳女の子のママプロフィール記事は、こち
自分の診断がついて、少し調べてみた事を記載してみますね3.comに、あった「第1回抗IL-5抗体で好酸球性副鼻腔炎の手術は回避できるのか」耳鼻咽喉.アレルギー岡野光博先生(国際医療福祉大学)を、みてみた。ここには、紹介として欧州で、実地された鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎(我が国の好酸球性副鼻腔炎にほぼ担当)に対する抗IL-5抗体(メポリズマブ)の効果を検討した論文でありました。言葉が小難しいので。私もわかるように補足IL-5(インターロイキン-5)サイトカインの一種であり、液
株式会社リプロセル2022年6月10日のプレスリリース事業計画及び成長可能性に関する事項(PDF)に、ステムカイマルの概要や臨床試験の結果、今後の取組み等について記載されていました(主にP19〜27)ので、気になった箇所を記録しておきます。■ステムカイマルの特徴と使用方法脂肪組織由来の間葉系幹細胞パラクリン効果:増殖因子やサイトカインの放出免疫調節:抗炎症効果分化能:分化による損傷した組織の修復※分化能とは細胞が異なる細胞種へ分化する能力のこと■第Ⅰ相臨床試験結
LNPがIL-1、特に神経新生を阻害するIL-1βを大量に活性化、mRNAがそれをさらに増幅。ブースターでこの説明受けた?https://t.co/qzIxe9vqpehttps://t.co/TPHKWytESopic.twitter.com/DnRC7e3gXH—アーロン大塚(@AaronOtsuka)April29,2024リサーチ・ブリーフィング公開日:2022年3月30日異なるRNAワクチンによって誘導されるIL-1媒介性炎症は文脈特
今日は定時退社し、サイトカインカクテル療法(乳歯髄幹細胞培養上清液)をしているクリニックへ話しを聞きに行く予定です。自由診療なのでとても高額。再生医療と聞くと聞こえも良いし、藁にもすがりたい身としては・・・果たしてどうなんだろうか?どなたかご存じないですか?
7月号のHumanReproductionにPRPを卵巣内に注入して卵巣機能を改善させる方法(若返り)に関して述べられている論文がありましたので以下論文の要点を説明します。PRPとは濃厚血小板の略で、血液から赤血球と白血球を除去した後に残る血液の成分で、血小板や様々な物質が含まれており、一般的には出血を防ぐために血栓を形成する役割を果たしています。さらに、PRPには一連のサイトカインと成長因子、および多数の小分子が含まれています。PRPの有用性は、さまざまな再生医療における研究などで証明
コレクチム軟膏は、2020年6月に保険適応が承認された、アトピー性皮膚炎に対する非ステロイド性の新しい塗り薬です。1日2回、患部に塗布する外用薬です。アトピー性皮膚炎の外用剤はステロイド軟膏やクリームなどとプロトピック軟膏がありましたが、この10年ほどは新しい外用剤はでておりませんでした。コレクチム軟膏の、炎症を抑える強さはフルコートやリドメックス軟膏と同等程度との事、リンデロン軟膏やメサデルム軟膏よりやや弱いようです。ただし、ステロイドの副作用(皮膚が薄くなる、赤くなる、細菌
我々は体内に途方もない数のウイルスを持っていながら、それらに気付きもしない。なぜなら、免疫系がそれらを抑制しているからである。ウイルスは我々を殺さないし、傷付けもしない。もしウイルスが我々を殺したら、我々は全員ずっと死んだままだろう。危険はむしろ脅威に対する免疫系の反応である。即座の免疫反応が弱すぎて脅威に対処できず、システムがパニックに陥り、いわゆるサイトカインを過剰に放出したときに起こる。もし他のレベルの弱った免疫系が脅威を処理できなければ、それは捨て鉢になってサイトカインの嵐を
CAR-T療法に向けて、紹介先の病院にて1月31日にアフェレーシスを行い、掛かりつけの大学病院にてブリッジ治療でPBR療法を2クール実施。CAR-Tに向けての入院3月20日・輸注3月26日に決まりました。なんとか本日に落ち着いて、ICUから一般病棟に戻る事が出来ました。主治医からICU移された時は高熱だけでなく、神経毒性の症状があったそうです。朝には熱も落ち着いてきてたので、なんとか2日で出てこれました。イエスカルタの3割の方がICU入られるそうなので、レアな方に入ったみたいです。あと
少し良くなってきました体温も36度台が、多くなりました。今日は、面会OKになり、30分顔見てきました。こないだ病室に置いてきたサンタクロースを回収して、お正月モノを飾ってきました。✨✨順調に行けば年明けには退院できるかな?と、先生が言ってくれました髪も抜けてきたみたいだけどもうちょいだと、思っていたら、今、ダンナさんからメッセージ。また上がってきたと。38.0度の体温計少しずつ良くなってるから、もう少し……………もう少し……………。窓際あるのは、しめ縄
昨年は、私の大した内容でもないブログを読んでくださった方、いいね押してくださった方、コメントくださった方、チラ見してくださった方、ありがとうございました。私のインフルエンザも、免疫力が強いのか、2日ほどで元気になりました。この免疫力を、半分ダンナさんにあげたいものです。年が明ける0時には、ダンナさんとテレビ電話でカウントダウン退院までも、カウントダウン6日土曜に、退院予定ようやくだ7月に、再再発がわかり、8月からの治療。12月からのCAR-T療法長かった
熱はまだ、38.7度までは、上がったり下がったり。倦怠感が一番キツいみたいです。今日は、先生に『年末は帰れないな』と言われたそうです。頭ではわかってましたよわかってましたよ。きっと、年明けになるだろうなぁと。頭ではね……………。体復活してないまま帰宅されても、私も心配だし。でも、改めてあ、いつも一緒に年越してたのに、初めて一緒にいれないんだなぁと、思うと寂しいクリスマス🎄もお正月🎍も体のため、もう、再発しないため元気になるため……………元気になるため
今日退院しました〜ようやく、この日が……………。8月から治療始まり……………5ヶ月間。おつかれさま寂しかったよ〜もう2度と再発しないこと祈るばかり。これからは、週一通院になるみたいです。運転は3ヶ月できないので、私が運転🚐💨💨今年はみんな元気に過ごせますように