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腱板断裂に対する肩関節鏡下修復術を受けた後、「どれくらいでスポーツに復帰できるのですか?」という心配をされる方がとても多いので、環状通東整形外科のホームページにある復帰までの目安をお見せ致しますね。(^^)ゴルフならば、完全復帰できるのは6ヶ月となります。なので、来年のシーズンインに間にあわせるには、10月〜11月に手術を受ける必要があります。夏から楽しみたいと言うのならば、12月〜1月ということになります。現在、肩の痛みに悩んでいると言う方は、今の内に外来を受診して正しい診断
去年からのゴヂュウ肩は割と良くなったのですが右ひじの「テニス肘」「ゴルフ肘」がキツくなりました(両方やらないけど)肘の内側も外側も痛くなりまして…まぁこれは繁忙期になると毎回なるので湿布したりしてたのですが最近手の指の付け根あたりに痺れが(汗)そういう時に限って手先を使う重労働が待ち構えてたり(号泣)医者に行っても「手の使い過ぎ」と言われるだけで「手は使うものでしょ!」と反撃したくなります(苦笑)そんな中での先週今週のドタバタ劇ミジェット車検から帰っ
女優の石田ゆり子さんのInstagramを見ていたら、クランクアップの翌朝から、急に肩が痛くなったそうです。(⬇︎リンクあり。)石田ゆり子さんのInstagramによると、・何をしても痛い、何もしなくても痛い・人生史上最大の激痛だったそうです。病院を受診すると、診断は石灰沈着性腱板炎だったようです。(※Instagramには「石灰性腱炎」と書いてあります。)下の写真は何度かブログにも呈示しましたが、肩関節を支える筋肉が腕の骨(上腕骨)に付着する部分(腱)に、石灰(カルシウム)が
こんにちは!京都市西京極の野球肩、野球肘、腰痛に強い鍼灸院葛野いその鍼灸治療院のブログをお読みいただきありがとうございます!第41回目のブログは、「GWで気を付けること②」です!GW中に気を付けることは「なるべくいつも通りの生活をすること」です。連休が続くと、ゆっくりしたいし、夜更かしもしたいと思うと思います。しかし、いつもの生活リズムを崩してしまうと自律神経の乱れに繋がります。そうなると身体の不調につながるし、ぎっくり腰などの急性の症状に繋がること
こちらでの報告を忘れておりましたが、今月2日、環状通東整形外科のそばのマンション1階、環状通沿いにかんじょう通り鍼灸整骨院が開院いたしました。(ハンコ屋さんのお隣)↑右側に環状通が見えます。(奥が東側)ハンコ屋さんで左折すると環状通東整形外科です。環状通東整形外科のリハビリ室スタッフのうち、柔道整復師や鍼灸マッサージ師などの資格を持つものが、クリニック勤務終了後に働いております。受付時間は、月曜日〜金曜日は、17:30〜20:00の夜間帯、土曜日(毎週)は、9:00〜12:00の
今日は、信州大学医学部の学生Kくんのご協力で、「反復性肩関節脱臼の手術」の流れをご紹介致します。(※今回は少し専門的な言葉もあえて使っております。ご了承ください)まずは、全身麻酔を行います。手術ベッドに横になったら、心電図や血圧計などをつけます。点滴から、医療用麻薬フェンタニル0.5cc、静脈麻酔薬プロポフォール140mgを入れるとすぐに、夢の世界です。寝たことを確認したあと、口のなかにi-gelという声門上器具(SGA)を入れ、身体に十分な酸素とガスの麻酔薬セボフルランが途切れ