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下がるだろう、と予測した血糖値が下がらない時があります。私のケースで同じパターンが何回も見られたので思いつく理由をまとめてみたいと思います。(ある日の一例)◯午前4時に朝食を摂る。◯午前5時〜10時まで絶食状態で活動中◯朝食で180のスパイク→140から下がらない。血糖値が下がりきらず130あたりをキープしたままの時、私の場合はおそらくグルカゴンの影響が強く出てしまっているのではないかと思いました。◯グルカゴンの作用(低血糖にならないように血糖値を上げる)空腹時、イン
栄養療法を始めて9年目になりました2011年に統合失調症を発病。薬害に苦しみ体重も激増しました。2016年に栄養療法に出会う。2017年2月から2020年4月までマリヤクリニックで治療を受け2020年4月からナカムラクリニックで診察を受けています。腸内除菌によって心身は劇的に回復しましたが4年ほどだるくなり動けなくなりました。幼少期から悩んでいたフラッシュバックによる学習障害が栄養療法によって少しずつ改善されています。2021年12
不妊治療のカウンセリングをする時私は相手の姿勢を見ます。姿勢が悪いと血流が悪い可能性があり姿勢の悪さが不妊の原因になっている可能性も否定できないためです。2012年にハーバード大学のアミィカディ氏の実験によると2分間態度を大きく、姿勢よく椅子に座った人はテストステロンが増加しストレスホルモンのコルチゾールが減少していることがわかりました。姿勢よくしていると血流がよくなるだけでなく女性ホルモンをつくるテストステロンも上がり、ストレスも
家で横になってる間読みあさった闘病系のコミックエッセイ。だってマンガ好きなんですもん。その中で、「ホルモンの異常」が出る病気と「慢性疲労症候群」が、症状が似ていて目に留まりました。なので、とりあえずホルモンの異常を疑ってもらい、他もどこも異常がないなら慢性疲労症候群かもですよね…と、相談してみることに。ちなみにホルモン系で参考になったコミックは、次の記事「後発性副腎皮質機能不全の診断まで」で紹介しています。「慢性疲労症候群(CFS)」についてはこちら。Kindleでも買えま
こんにちは、培養部門です。前回は高プロラクチン血症について説明しました。適切な治療を行えば、体内のプロラクチン濃度を下げることができ妊娠、出産への可能性が高まることを説明しました。不妊治療と高プロラクチン血症←詳しくはこちらをご覧ください今回は、論文を用いてプロラクチンを調べる重要性を説明していきます。様々なホルモンのバランスにより体は健康な状態を保っています。しかし、ホルモンのバランスは喫煙、適正体重、生活習慣、運動不足、睡眠不足、オーバーワーク、ストレスなどによって簡単に崩れま
ふと「ブログしようかな」と思ったのは2016年頃のことです当時、1人暮らしを再開してミニマル風(あくまでも"風")の生活の中での意識や気付きなんかをまとめられたらいいな…とボンヤリ思っていましたちなみに日記の類は続いた試しがありません長期休みの宿題で出てもまとめて後から書くタイプですそれなのに「天気は間違ってはいけない。バレる!」と、妙に生真面目さ?を発揮して古新聞を漁って天気を確認して書き込まないと落ち着かないタイプです古い新聞紙が既に処分されていた時には泣いてしまった記憶があります
こんにちは、美耶です今日から3日間検査入院です。朝、9:15早々病院に到着。まだかなり早かった為タリーズで朝休憩うーん、スッキリ味万人受けする飲みやすさ(元バリスタの感想)そして、10:00になり入院手続きをしていざ病棟へ昨年は2度入院し、首から怖〜い点滴したり癌切除した病院です🏥前は痛くて怖くて仕方なかったけど今回は、ラクな検査ばかりなのでめちゃくちゃほっとして、まどろんでいます私はキイトルーダの副作用で副腎不全になったので、ストレスホルモンコルチゾールが
エイミー・カディのTEDtalkです。今年最後のTED翻訳になるでしょうけど、美人のエイミーとは嬉しい。何せ、妖精みたいな、天使みたいな、社会心理学者。エイミー・ジョイ・カッセルベリー・カディ(1972年7月23日生まれ[1][2])は、アメリカの社会心理学者、作家、講演者。→――ウィキペディアより――Yourbodylanguagemayshapewhoyouareあなたのボディーランゲージがあなたを形作る以下は黒色は英語原文スクリ
ダイエットに苦しむのはもうやめましょう。富永です。お腹の脂肪が落ちない習慣を知っていますか?私の経験上、お腹の脂肪で悩んでいる人は、皆んな「お腹の脂肪が落ちない習慣」をやっています。特に今日挙げる5つはやってる人がめちゃくちゃ多いので注意してください。①食べ過ぎ当たり前ですが、食べ過ぎたらお腹の脂肪は落ちません。なぜなら、お腹の脂肪を落とす最重要事項は「アンダーカロリー」だからです。お腹の脂肪は摂取カロリーが消費カロリーを下回って初めて落ちます。中には
面倒くさいし、ほぼ昼ごはんブログだし書かなくていいかなぁ...なんて思うけど、いつも同じ方がいいね♡してくれるからこんなんでも読んでくれてるんだよね。いつもありがとうございます(ちゃんとチェックしてます)て事で、今回はキイトルーダ19回目先週金曜日に病院に行って来ました。いつも通り採血してから今回は消化器外科もあったからレントゲンへ。(最近採血の人が上手くて痛くない)そしてお昼ごはん【明太子と大葉のクリームパスタ】やっぱりパスタになっちゃうそして時間になって婦人科で待ってたんだけ
薄曇りの蒸し蒸ししたお天気、自転車で病院に行きました。今日は、内分泌代謝科で2つの負荷試験の結果を聞く日でした。受付したら、すぐに呼ばれました。結果は、これです。①副腎皮質ホルモンの結果7/31副腎皮質ホルモン、コルチゾールの数値が検査前に基準値内ですが低いです。ACTHは、基準値から外れていますね。でも、コートロシンというコルチゾールに似たお薬を注射したあとは、ちゃんと副腎は機能して数値が上がっていました。②下垂体前葉(副腎皮質刺激ホルモン)の結果8/07この日は
【PR】ダイエットサポート+インナービューティーケアサプリメントです😊🎀商品の特徴🎀ストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールの分泌を抑制することで食べ過ぎを抑えてくれて、カロリーを50%カットしてくれます。脂肪燃焼の促進を期待でき、代謝の悪い方におすすめです。NMNも配合されており、美容も同時にケアしてくれます。🎀こんな方におすすめ🎀✔️ストレスで食欲が止まらない✔️代謝が悪く太りやすい✔️糖質や脂肪の多い食事が好き✔️アンチエイジングも同時にしたい美容クリニック専売のBB
みなさんこんにちは。ホリスティッククリニック横浜、院長のいのひろです。「副腎疲労の検査を受けたい」とお問い合わせを受けることが増えてまいりました。最近は一般の方も、「副腎疲労」という言葉をご存知の方も増え、これまでなんとなく薬などで対症療法を受けておられ方には、一条の光が差し込んできた感があるかもしれませんね。でも、誤解も多いように感じますCTで肺に影を見つけて肺がんと診断するように、「副腎疲労」をある検査で診断するようなイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか
※回顧録です荒い呼吸2023年9月12日〜トリロスタン(デソパン)1回4mg(朝晩の2回、合計8mg)に増量。わずか1mgの増量で、見た目には全く違いがわかりません。(そもそも4mgでも、袋からちゃんと出せているか微妙なところです)しかし。この1mgの違いが大きいのか、たまたまだったのか、、、お薬が増量になった次の日の朝、(増量になった薬を与えて2回目)急に呼吸が荒くなります。いつもせがんでくる抱っこも全
神奈川/相模大野の敏感肌さんのキレイを育成するサロンレンカです。【ストレス性敏感肌】仕事のストレスや、人間関係のなどのストレスが、お肌のコンディションを左右していることは多くの方が自覚していると思います。ストレスによる肌荒れのほとんどが、ストレスを感じると分泌されるストレスホルモンが原因であることが近年科学的に明らかになって来ました。今回は、ストレスでニキビができるメカニズムと、ストレスで肝斑が出来るメカニズムを載せました。ストレスで低下してしまったバリア機
7月の医大内分泌から4ヶ月が経ちました。先日、医大の先生から頂いた資料を持って近くのクリニックへ行って来ました。診察で経緯を説明し、採血検尿。1週間後に結果の説明と、骨密度の検査の予約。検査結果全て基準値内でしたコートリル、チラージンも全く飲んでいませんが問題無かったビタミンDのサプリは飲まないとすぐ下がっちゃうので継続してます。亜鉛のサプリは1日おきに飲んでます。めちゃくちゃしんどい日もありましたが、まぁそれはきっと誰でもあるでしょう。そんな日も。3年前は74%だったので毎年
こんにちは、あねごです。最近このブログを見つけてくださった方もいるようなので、過去の記事を定型文として載せてみようと思います。ブログを始めたきっかけと自己紹介病気になるまでの経緯(時系列簡略ver.)バセドウ病になるまで①アジソン病になるまで①気づけばもう4月。新年度、新しい環境を迎える季節ですね。私はあまり大きな変化はありませんが、この一年無事に働き通せるか、不安な気持ちです。ゆっくり、ゆっくり、やっていこうと思います。今日は、今更で
2024年4月18日クッシング病手術して2日目鼻で息が出来ず悶える看護師さんたちに訴える喉が痛い、風邪ひいたみたいとも看護師さんが先生に言っときますね💕︎と早速、先生が鼻の詰め物今日取っちゃいましょうと‼️٩(ˊᗜˋ*)وティッティリーン!その前に造形剤MRIを撮って先生を待ちわびる、、、、、先生、手術中らしいしかも、結構大変な手術でそうで😰そっかじゃあ夕方ぐらいになっちゃうかな?と思って、廊下で涼んでたら先生登場\(´・ω・`)┐しゅたっ直ぐ病室に行ってピ
緊張すると、自分ではコントロールできない口臭が起こります。自覚することが多く、口腔内に飽和状態になった自然発生した口臭ガスはすぐに唾液に溶けて、にがい味を感じることでしょう。(この時、しゃべりだすと、一時的に相手を不快にさせる口臭が凝ることが多いです。)「緊張時口臭」は心理的な要因によって引き起こされる口臭のことです。また、自分でコントロールできにくいのは、口の機能は感覚に関連する脳神経系と自律神経系の支配を受けているからです。ストレス、不安、緊張、怒りなどの心因は、脳神経の活動に影
元気です♪ステロイドが4mgになって体が慣れてきた感じかも?あらためてこれから私はどうすれば?と考えたときにステロイド自体のことを理解をしないといけないですよねだいたい、医師たちはステロイドを処方するときに患者に説明している?してないよね・・・(無責任だよね)だから、ステロイドを処方されたら自分で調べないといけないんですよステロイドは・・・腎臓の上にある副腎皮質でつくられるホルモンの成分をもとに作られていますステロイドは、炎症を抑えたり、免疫の働きを弱めた
お久しぶりです突然ですが、アジソン病の方や、副腎皮質機能低下症の方にお伺いしたいです。単刀直入に。お仕事ってどうされてますか?現在私はありがたいことに週3日の在宅勤務と残りの週2回を午後出勤という働き方をしています午後出勤っていうのは、ちょっと職場が自宅から遠くて、朝コートリルを服用するとしたら、5時くらいに服用しなければいけなく、そうすると薬の効果がお昼頃には切れてしまうため、早起きしなくていいように午後出勤という形をとっていただきましたですが本来私の職場はあまり在宅勤務が出来る
カンジダ食事療法中に飲んではいけないものにコーヒーも含めたカフェイン飲料があります。『でもコーヒーにミルクや砂糖を入れなきゃ大丈夫なんじゃないの?』なんて思いません?ご存知の通り、カフェインには副腎を刺激しコルチゾールの分泌を促す働きがあります。コーヒーを飲んではいけない時。コルチゾールには血糖値をあげる作用があるため、カンジダの大好きな血糖値が上がってしまうため、カンジダ菌の増殖を促す、とされます。そのため、カフェインを含む飲み物は避けた方がいいとされます。
久しぶりにブログを書きます。ご心配くださった皆様、申し訳ありません、ありがとうございます。9月に血液検査をしたら、ストレスホルモン、「コルチゾール」の数値が大分下がりました。(これでもまだ高い方らしいのですが。)裁判中はずっと上限値を超えている状態だったので、いかに夫との裁判が私に過度なストレスを与えていたかがわかります。何年かぶりの、裁判について考えなくてよい日々を得て、これまでやれなかったことをしよう!という気力も湧きましたが、急に元気になれるわけではあり
今日は医大で皮膚科と内分泌の受診日でした。元々は皮膚科11時、内分泌12時、婦人科14時でしたが、考えれば考えるほどやっぱり無理だなぁとコートリル減薬してから倦怠感が酷く、車で片道1時間15分運転し、その後何時間も待ち検査診察はしんどいし、何より帰りの運転が心配。倦怠感が酷く居眠り運転だけは避けたい数日悩んで先週電話で婦人科はキャンセルしました。薬はとりあえずまだあるし。減薬後はバーっとアドレナリン性蕁麻疹が出るようになりましたが、1〜2週間で落ち着きました。倦怠感が酷く、何とか4時
2024.3.12今も相変わらずコートリルは毎日30mg服用してますたまにコルチゾールが足りなくて、泥のように眠る日もありますが、扁桃腺手術から退院してからは、どうにか点滴には頼らず過ごせています私がステロイドの服用を始めてから4ヶ月が経ちました。その4ヶ月で、基本的な生活はそこまで変わっていませんが、ひとつだけ大きく変わったことがありますそれは『体重増加』服用前より10kgも増えてしまいました人生最大を日々更新してます。最悪。前まで余裕があった洋服もだんだんキツくなって、二重ア
体調悪すぎです。ひと月前。・声がだんだん出なくなる。・昼前には視界がぼける。・唾液が出なくなって呂律がまわらない。・吸っても吸っても息がはいってこない。・朝から37度台の熱がさがらない。・風邪をひいたまま治らない。・帰宅した途端ほぼ意識がなくなる。で、1週間のドクターストップがかかりました。主治医「パニック障害じゃないの?ストレスじゃない?仕事いそがしいの?」忙しいけど、メンタルやられてないし(たぶん)この不調がなければ出勤したい!!でもこのままだと本当に現場でぶっ倒
前回に引き続き、今回も鬱症状、継続していますが…徐々に緩く落ち着いてきていますこの鬱症状、夕方から夜にかけて来るパターンで、夜は不眠へと移行します睡眠をこよなく愛するわたしとしては、悲しき現実でありますが、ここ最近は…「まーた来やがったな?不眠め」と客観視しつつ、夜間呼吸が浅い事に気づくと、ゆっくり深呼吸しながら、呼吸だけに意識を向けるようにしています原因は、『環境の変化とストレス』とはっきりしているのですが、まぁ、、慣れるしかない。要するに副腎疲労です自己流の解決策としては、
今日から5月。ぴょん太はパパと散歩に出かけました。(大雨が降ってきたけど大丈夫かな(・_・;))ぴょん太のメンタルに初めて異変を感じたのは、いつだっただろう・・・思い返すと、寝たきりになって、どんどん痩せていき、朝も夜もひたすらゲームをするようになって、時々「キーッ」とか、「ヒーッ」という声を出す時があった。その時は、本当に心配した(T_T)明らかに、朦朧とした感じの時もあったし、前のぴょん太とは変わってしまったと感じた。本当にどうしてあげればよいのかわからなかった
11月22日〜コートリル10mg処方午前は改善されるも、午後から頭痛と意識朦朧12月6日〜コートリル20mg(朝・夕方)処方頭痛薬にトリプタノール12月10日頃から、日中の意識が回復し始める12月13日頃から、頭痛も改善しはじめる。ACTHとコルチゾール検査の結果はまだ出ていませんが、ホルモン補充が出来ていなくてたびたび意識を失ってたことが明確になった。今日18日に診察があって、主治医さんに症状が改善してきたとお伝えしたら「ごめんね、、ずっとしんどかったのに早く気付いてあげな
ALPの数値が下がってきたトリロスタン(デソパン)を1回3mg(朝晩の2回、合計6mg)をごはんに混ぜて服用しはじめてから10日。モニタリングのため、病院へ行きます。ちょうど、右目にだけ目ヤニが出ていることも気になったのでいっしょに診て頂きます。まずは、血液検査から。この日はALPの値だけチェックですきゃらの場合、ALPアイソザイムの結果によりALPの異常値はコルチゾールの作用によるものとわかっていますのでALPの値を追うことで薬が効いているかある程度