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さてついに範馬の血が目覚めた刃牙、烈を瞬殺。人間の頭なんて首の上に乗っかってるようなもんでしょうからね、力入れて捻れば簡単にいっちゃうもんなんでしょうね…ところがこの状態からでも反撃を試みる烈。爪をこういう具合に切っておくとそれなりに便利かもしれませんよね。封筒を開けたりするのが楽になるかも(笑)しかし最後は…まぁ結論としては予定通りの決着です。だけど負けてなお強しという印象を烈は読者に鮮烈に残しましたね…さて準決勝第2試合、護身を完成させた渋川先生はもはや危機には近づけないようになって
①花田純一…本部流柔術皆伝だし、プロレスラーだし、さらに若い。だが、マウント斗馬の強さを見せつけるためのキャラに使われてしまった。末堂や鎬昴昇のように刃牙と一戦交えてからでもよかったかもしれないと思う。キャラの立て方に失敗して、予定変更されたのかもしれない。②天内悠…範馬勇次郎からのお墨付きで期待させたが、のちに範馬勇次郎から嫌われて、キャラとしての寿命を終える。描いてる途中で、作者が興味を失ったのでは。③マホメド・アライJr.…一度は愚地独歩や渋川剛気にも勝利しておきながら、その後
『刃牙らへん』第1巻を購入して読みました。1991年の連載開始以来、タイトルを変え巻数をリセットしながら続いている「刃牙」の第6シリーズ。『グラップラー刃牙』全42巻『バキ』全31巻『範馬刃牙』全37巻『刃牙道』全22巻『バキ道』全17巻『刃牙らへん』第1巻~数えてみたら、通算でちょうど150巻目に当たるのですね、本作は。ちなみに、「外伝」と「外伝ピクル」は数に入れていません。「SAGA」はレーベルがヤングチャンピオンコミックスなので除外してあります。まず浮か
さて独歩にやられて入院したドリアン、手首のレントゲン写真を撮られます。こんなところに爆薬仕込んどいたら、何かの拍子に誤爆するんじゃないかと心配で寝返りもうてませんよね…そして病室を抜け出すドリアン。命乞いをしようが、口で敗北を認めようが、結果としてこうなっている以上勝ったのはドリアンだという解釈は成り立ちます。釈然とはしませんけどね…さらにドリアンは独歩宅に侵入し不意打ち。独歩は勇次郎に敗れ渋川先生に敗れドリアンに敗れ、この後もアライJr.に敗れ武蔵に敗れます。それでも愚地独歩というキ
施術当日キマシタ病院到着後は水着に着替えて採寸。写真撮影を終えた後は、カラダにマーキングしながらドクターと仕上がりイメージを擦り合わせします。まずは二の腕ですDr.「希望は何かありますか」ワシ「ガッツリ吸ってください」Dr.「(先生自ら二の腕に力を入れながら)こんな感じで筋肉のスジがハッキリ見えるようになりますがよろしいですか」ワシ「問題ございません」今回は肩・付け根・背中も吸引します。ちなみに背中をガッツリ吸引する場合は背中のど真ん中
さてまずは刃牙が不良をイメージだけで圧倒。まぁ普通はそうでしょうな。自分が大怪我したり死んだりする覚悟ってのはなかなか持てないもんです。逆は簡単なんですけどね、理性と道徳心を捨てるだけでいいんですから。さて5人の死刑囚、まず刃牙に目をつけたのはスペック。日本の警察が使ってる手錠ってのは昔は鋼鉄製だったそうですが、今はアルミ合金製らしいのでペンチやニッパーで破壊できるそうです。まぁそれにしたって素手で破壊するのは…さて問題なのはこのスペックのニュースをテレビで観ていた勇次郎。ぶははっ😆グラ
前回の記事はこちら『アラフォー女子が相談所で年下とマッチングしない訳』「35歳の春、私はまた、結婚を考えていた彼氏と別れてしまいました…。」兵庫県高砂市、JR宝殿駅前、結婚物語。仲人Tです。めちゃくちゃiPadの調子が悪いです。最悪修理に出すので、会員様は私に連絡があればメールではなくシステムかラインでお願いします!→6日午後現在直りました!前回、既婚なのにペアーズに出没している男性のイニシャルを書いたらめちゃくちゃ反響がありました。メールで『私がだまされたコイツですよ
第18話/初めてのこと今回のチャンピオンは、『刃牙らへん』1巻発売記念でスピンオフ作品の短篇がたくさん載っているぞ!ほとんどがストーリー的に意味のあるものではなく、単発的に魅力を伝えるものだが、疵面だけはちがう。疵面だけは、ふつうに続く感じのストーリーだ。期待していいんですか?このブログの、しかもこの記事読んでいるようなかたにはあまり意味のないはなしだろうけど、疵面はほんとにおもしろいから、バキ読者で読んだことないひとはぜひ読んでみてください。本編では鎬昂昇戦を終え
さてグラップラー刃牙の考察は終わったので、こちらの新シリーズに突入。バキ!こんな単純なタイトルでいいのかと心配してしまいますよ。だって「バキ」ですよ、たった2文字ですよ…だけどね、これがまた面白いんです。普通は地下最強トーナメントで頂点を迎えてしまって盛り下がる流れなんですが、ここからまさかの最凶死刑囚編→中国大擂台賽編→神の子激突編と続いていくのがこのグラップラー刃牙シリーズ第2弾「バキ」なんです。俺、もしかすると全シリーズの中でこの「バキ」が一番好きかもなぁ…つーわけで物語はこれから始
さて婦人警官に化けて警視庁に潜入したドイル。婦人警官の制服もスカートなのは問題あるようにも思えます、どうしても動きが制限される場合があるでしょうし。このドイルくらいパンチラを気にしなければ問題ないんですが(笑)さてこの不意打ちにも怯まないオリバでしたが…手段を選ばない最凶死刑囚ですが、その中で最も手段を選ばないのがドイルですかね。薬物まで使っちゃうドイルと比較すると、スペックやドリアン、シコルスキーが真っ当な格闘技者に見えてきちゃいますね…しかしそんなドイルを片手で振り回して圧倒するオリ
第7話/花田派と鎬流本部の道場で鎬昂昇と花田が激突する。はなしとしてはジャック対戦権をめぐってということになっているようだけど、ワンマッチでもあり、ここの喧嘩で決まるようなことでもないだろう。ジャックとしても花田なんて、最大トーナメントの会場で見かけたことがあるくらいでぜんぜん知らないだろうし。でも、本部がくちをきいたら別かもしれない。実戦ということでスタートしたものでもあり、それらしく、花田が脱いだ上着を足でひっかけて投げつける。途中で広がってしまって、失速することは避け
さて舞台は1973年のベトナム戦争、若き日のこの人が登場。1973年時点で17歳弱、とゆーことは勇次郎は現在60歳くらいの年齢ということになってしまいます。ま、長期連載漫画の世界においてキャラクターの年齢をあれこれ言うのはナンセンスですよね、デューク東郷なんて老人になっちゃうもんな…そんな勇次郎の前に現れた女性。ジェーン!本名ダイアン・ニール、カナダ国籍。つーか反アメリカの兵士として登場させるならここはアジア人かロシア人兵士にしておくべきだったのでは?さらにアメリカ人兵士の皮を剥ぎ取っ
第17話/範馬家の評価ジャック対鎬昂昇が終わり、負けた鎬昂昇のくちを通じて、ジャックの美意識をもたない徹底ぶりについて、ふたたび描写されているところである。これは、前作『バキ道』のおわりのぶぶんで、本部がガイア、加藤と議論していたところから始まっているので、本作『刃牙らへん』のテーマとなっていることといえる。刃牙は光成を訪れている。ジャックは最大トーナメントでバキとたたかったころよりはるかに強くなった。いまでも勝てるか?という問いかけである。バキはそのことには応えないが、清々
第14話/大出血わざわざ裸締めをほどいてまでして、ジャックは鎬昂昇の首筋にかみついたわけだが、試合前の武道家らしからぬウォーミングアップからして、ひょっとしたら鎬はなんらかの準備をしているのではないかとおもわれた。本部がしたように、強化繊維の服を着てくる・・・というようなことはできないが、なにか技術的な備えをしてくるのではないかと。しかし、なんの準備もないのだった。少なくとも、嚙みつきが完了する時点まで、それは見られないのだった。崩れ落ちた鎬の首から勢いよく血が噴き出る
さて地下トーナメント準決勝第1試合は範馬刃牙vs烈海王!4試合目にして初めて烈が攻撃を食らった瞬間です。ここまでの3試合で全くノーダメージという烈がある意味異常だったんですけどね…さて脳内麻薬で攻める刃牙、しかしそれを上回る動きを見せる烈。脳内麻薬だ復元だとか言いますが、とどのつまりは火事場の馬鹿力です。でもそれが日常化しちゃったら多分負担が大きすぎて身体がもたないんでしょうけどね…そんなわけでここからは烈のターン。刃牙の右正拳に対し…こんなカウンター、烈にしかとれませんわ…さてこ
第15話/噛み合い首筋を噛み切られ、うえから首を踏まれ、さらに腕の太い血管まで切られた鎬昂昇。血の軌道からして、ジャックは本気で噛み切りにいっているようだ。両目の視力を奪われた直後、まだ脳裏に残像として残っていたであろう腕を嚙んだ感じだったので、じっさい余裕はなかったのだろう。ここでとらなければ終わりだった。独歩と克巳が腕のダメージの大きさを語る。最初の首筋のやつももちろん大きいが、ナイフ戦闘術では四肢の付け根をねらうのは当たり前のようだ。ジャックが目をおさえて視力がない
さーて新タイトルいきます。たいがいの男は知ってるでしょーがたいがいの女は知らん、このタイトルです!グラップラー刃牙!「グラップラー」とは格闘技用語で「組み技主体の選手」を指す言葉です。逆に打撃主体の選手は「ストライカー」といいますが、まぁこの物語の主人公である刃牙はグラップラーというよりかは完全にトータルファイターやけどね…さーて舞台は神心会の空手大会。決勝に進出したのはこの男。末堂厚!100m走を裸足で11秒切るという身体能力の持ち主(笑)たしかに小学生の頃は裸足で走った方が速いって
第16話/美意識の徹底ジャック・ハンマーと鎬昂昇のたたかいはジャックの勝利で決着した。嚙みつきのダメージとしては首筋と腕の二箇所、致命的な攻撃を受けてしまったので、当然、昂昇は病院に運ばれた。試合前に約束していたとおり、兄の紅葉が治療することに。ほかの医師だか看護師だかは、まだ眠ってはいるけどふつうに生還した鎬昂昇をみて、「武術」ってすごいといっている。体力のはなしならともかく、出血に耐えることは武術とあまりかんけいない気がするけど、このひとたちは素人だし、それに、一般人よりは
さて刃牙vsジャックもいよいよ大詰め。ここでジャックのドーピングが限界を迎えます。こーゆー蛇口があっても楽しいですけどね(笑)そんなわけで激ヤセしたジャックでしたが…筋肉の量というのは当然重要だとは思いますが、さらに重要になってくるのが筋肉の質というやつですな。まぁ硬いだけの筋肉が役に立つとも思えませんが…そんなジャックに対し刃牙が最後の反撃。フロントネックロック!まさに格闘技の原点とでもいうべき技が最後の最後で出てきました。ありとあらゆる近代格闘技術が飛び出したこの地下トーナメント
さて長かった地下最大トーナメントもついに決勝、そこまで到達したジャックを加藤はこう評します。しかしこれに対する刃牙の返しもなかなか。未来を捨てることにより凝縮されたジャックの今日と、過去を積み重ねて辿り着いた刃牙の今日、どちらがより重いのかという戦いなわけですよね…そんなわけで選手入場。ここでの徳川老のリングアナウンスは最高です。徳川「人として生まれ男として生まれたからには誰だって一度は地上最強を志すッ!地上最強など一度たりとも夢みたことがないッ、そんな男は一人としてこの世に存在しないッ!
シコルは逃げだが恥じゃない空条桃太郎です((o(^∇^)o))えー、先日今年もはぁ解禁になったぁゆーことで、さっそく購入!ボォジョレェイヌゥボォォオウ2016おつまみに桃太郎特製ピッツァ角刈リータとともにさて今年も言わせてもらおーかいのぉボジョレー・ヌーボーボージョレ・ヌーボーボジョレ・ヌーボーボージョレー・ヌーボーなんで毎回呼び方を変えるんならぁ!?よいよなんの意味があるんなぁ言いよんじゃい!えーかげんトーイツせーよ水野美紀、水野真紀、水飲み器、坂井真
やっと終わった…ヨボォ…ジョ〜《燃え尽きたぜ…真っ白にな…》春休みの前後1週間は幼稚園が午前保育だったのね。なのでちょうど1ヶ月間当然5歳娘のお昼ご飯も毎日用意していたのだけども。(あ、マック1回テイクアウトしたわ〜)今日から1日保育が始まって。朝昼晩次の献立を考えてばかりの日々からやっとやっと解放された!早速自宅で1人愛してやまない冷凍うどんランチを〜達成感に酔いしれながら堪能する私〜犬井ヒロシ《自由だァ゙アアア!!》覚えてる人いるんかな。【中古
さて2回戦第7試合。天内悠vs愚地独歩!漫画におけるトーナメント戦を勝ち進むためには技の引き出しが多くないといけませんが、その意味では独歩の引き出しの数は無限に等しいですけどね…つーわけでやはり優勢なのは独歩、しかし天内の真骨頂は跳び蹴りではなく長い手足を活かした関節技でした。作者もよくこんな関節技を思いついたもんだ…ところが独歩はこの状態からこーやって脱出します。爪を剥ぎ取られる痛みは実際に経験したことのある人にしか分かりませんよね。俺も2度経験がありますが、まぁホント痛かった…
さて加藤を倒された神心会はドリアンを拉致。極真会館の会員数が国内でおよそ50,000人ぐらいですから、神心会のとんでもない規模がよく分かります。トヨタの全社員を集めても36万人、ちなみに我が香川県の全県民を合わせても100万人には届きませんから(笑)さて連れてこられた遊園地ではしゃぐドリアン。俺も遊園地は好きですが、コーヒーカップだけは無理。あれは人の気分を悪くするだけのものだと考えています。つーわけで加藤の敵討ちに立ち上がったのは久しぶりの登場となる末堂。さすがに末堂では単なる咬ませ犬
『グラップラー刃牙』に、鎬昂昇(しのぎこうしょう)と言う空手家が登場する。彼の必殺技のひとつが、「紐切り」である。鍛え抜かれた空手の貫手で、体内の神経、血管、腱などを外へ引っ張り出し、切ってしまう技である。本土では、まだ未知の武術であった頃の唐手は、「貫手を体内に刺して、内臓を掴み取る。」と信じられており、その辺りをルーツにする技であることは間違いない。しかしである。医学や生物学を本格的に学んだ者でなくても、眼球と脳が視神経で直結されていることぐらいは、理解できる。頸
さてスペックの無呼吸連撃を耐えて一撃を叩き込んだ花山。これで死なないスペックも凄いんだけどな…そしてこの戦いが始まって花山が初めてしゃべります。答えないスペックに3発目のパンチを叩き込んで…さらに4発目。がしかし、ここでやめたりしないのがスペックなんです。隠し持っていた銃弾を…実際にはね、これで銃弾が暴発するなんてことはまずありえません。銃弾というものはこの後ろに付いてる小さな凹みの部分を尖ったもので思いっきりブッ叩かないと発射されない仕組みなんです。銃弾単体での暴発事故もまぁ皆無で
さて無敵のガーレンに挑むジャック、でも数年前まではガリガリでした。鍛えれば鍛えるほど筋肉は肥大化していくような印象はありますけどね。まぁここまでのオーバーワークを続けたら筋肉どうこうの前に骨がいっちゃいそうですけどね…そんなガリガリのジャックがドーピングという現代科学と出会った結果…ここまで劇的に変わるかどうかは別として、現代スポーツにおいて頂点を目指そうと思ったらある程度のドーピングは必要なのかも。興奮剤とかの使用の是非は別として、筋肉をつけるためのドーピングならそれはプロテインと大して
このアニメがリアルタイム放送されたのは1981年。もう35年も前の作品です私は再放送を毎朝、学校行く前に見てたなぁタイトルはとてもメルヘンチックな感じなんですが内容は乗っていた船が嵐に合い、無人島にたどり着いた家族5人(後に+2人)の愛にあふれたサバイバル生活の話です。その中でも注目したいのは主人公フローネではなく、そのお父さん。史上最強の父親といえば大半のマンガ好きはグラップラー刃牙の「範馬勇次郎」を思い浮かべますが、この親父もたいがい最強です。
範馬勇次郎の名言最近では「グラップラー刃牙」から「範馬刃牙」「刃牙道」に変わってるんですけども。最近の「刃牙道」を読むとどんどん人間離れしているなーという形が見え隠れしてきます。これがバトル漫画にありがちなインフレーションで言うやつですかね。漫画ばっかり読んでいるのですがアニメもあったんだということを、最近U-NEXTで知りました。刃牙シリーズの中でも、個人的にはグラップラー刃牙の方が、リアルな感じがしていて好きです。そんな刃牙の世界で最強のキャラクター「範馬勇次郎
さてシコルスキーに復讐を図る猪狩、劣勢になったところで土下座しますが…シコルスキーは土下座を上回ります。土下寝!土下座の最上級型…だったんですが、カイジで利根川の焼き土下座が登場したことによって王座の地位は明け渡した感じですね(笑)さてここからはシコルスキーによる猪狩イジメ。バーベルの端を持って上げる、単純な行為ですがおそらく20kgでも上げられないでしょうね。手首の力だけしか使えないとそんなもんです。さらに容赦ないシコルスキー。鉄アレイを大量に投げつける、俺の脳裏に浮かんだのはコレ