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こんにちは、キキです。今日は対人援助における一つの行動規範であるバイスティックの7原則についてです。バイステックの7原則とはアメリカのケースワーカーで社会福祉学者のフェリックス・P・バイステックが提唱したケースワークの原則である。バイステックの7原則は、現在においてケースワークの基本的な作法として認識されている。具体的には以下の7つです。基本的には引用文献の内容を参考にしています。1.個別化の原則クライエントの抱える困難や問題は、どれだけ似たようなものであっても、人それぞ
フミコンサルティングの真紀子です私の専門は文化心理学、発達心理学、そして家族心理学です。組織は家族と基本的構造が似ているため、家族療法的アプローチはそのまま組織に当てはまります。家族療法アプローチを組織に当てはめた場合の意味を説明していきます!多方向への肩入れ「家族にとって重要な意味を持つ登場人物の全員に、肩入れをして、その人の言い分を一理あるというスタンスで共感的に聞こう」というものです。私のコンサルティングでは、全員に「肩入れ」をして,一人一人の言い分を丁寧に聞き
使い分けで、あなたは信頼できる専門家になれますブログご訪問ありがとうございます。起業・個人事業・副業の営業・集客・経営をサポートする事で夢を叶える個人ビジネス専門ビジネス心理コンサルタントSophia’sColorです。はじめにあなたは、取引先やサービス利用者を「クライエント」と呼んでいますか?それとも「クライアント」?実は、同じ英語「client」をカタカナ表記したこれらの言葉は、業界や職種によって使い分けられています。この記事では、「クライエント」と「クライアント」の違いと