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おはようございます。先日、台鐵の公式ウェブサイトを見ていたら、とある列車のスジが目に留まりました。それが666次キョ光号です。潮州17:35発、山線経由、台東行の夜行キョ光号で、終点の台東には翌朝5:48に到着する列車です。毎週金曜のみの運転で、時計回り方向に進む列車です。毎週日曜に運転される夜行キョ光号も有名ですが、こちらは台東22:45発、山線経由、潮州行の667次列車です。潮州到着は11:03で、先述の666次とは違い反時計方向に進みます。この列車のお目玉
おはようございます。国立鉄道博物館に保存される車両が、もうあと2両追加されることになりました。追加されるのはFPK1105形キョ光号とEMC307形自強號の2両です。後者は初めて保存される車両で、前者は同じキョ光号客車としては5両目の保存となります。これでまた1つ、台湾へ行った際の楽しみが増えましたね。
おはようございます。今月は台湾国内でのイベントが多く設定されていることもあってか、キョ光号が7両から9両に増結されるケースが多数確認されています。写真には掲載していませんが、途中駅の大甲では9両同士のキョ光号の列車交換が見られたケースもございました。過去の乗車経験より、PP自強号に比べて揺れは圧倒的に少ないです。それこそ、タロコ号やプユマ号、EMU3000形と比較したら足取りこそ遅いものの、リクライニングシートの座り心地の良さと振動の少なさは最新型の特急電車に負け