ブログ記事2,140件
おもち生後2m30dいやぁ。。。。。ひやひやの本日でした。タイトルの通り、初めて「カニューレが抜けてしまう」というトラブルがあった日でした日曜日の今日は、久しぶりに夫が一人で面会の日でした。私は久しぶりに留守番を。おもち会えないのは寂しいですが、夫がおもちの傍にいてくれるだけで安心して家の事ができます。夫が一般病棟に一人で行くのは初めてなので洗濯済みのバスタオルやら肌着やら冷凍母乳を託し一般病棟でのルール等を簡単に伝えおも
おもち生後7m23dタイトルの通りですが昨日、自宅で初めてカニューレ抜去トラブルがありましたカニューレ=気管切開している喉の穴に入れている短い管。この管があるから切開孔が保たれ、呼吸が可能になっています。訪問看護さんは平日のみ来て下さるので土曜日の昨日は夫と二人でおもちくんをお風呂に入れ、お首のケアをしました。ちなみに首ケアは色々な手順があるようですが我が家では、以下のような感じで①おもちくんが暴れたりしないよう、バスタオルで
おもち生後4m14d実はここ最近になって、サチュレーション(血中酸素濃度)が少々ふらつく時間が出てきたおもちくん。泣いてぐずっているタイミングで80中盤〜後半ぐらい。痰が絡んで呼吸しづらいのかと思ってましたが、吸引してもそこまで引ける訳でもなく。他にこれといった異常もなく、うまく測れてなかっただけかな?と看護師さんや先生と言ってる間に、無事また上がってくるので様子見してたのですが。昨日の夕方、形成外科の先生との面談の為に40分程おもちくんの傍を離れてる間にガクンと数値が落ちてしまい
キッズフェスタ、たくさんの方がいらしてました。1日目のお手伝いも楽しかったけど、2日目も色々見られて有意義でした。立ったりしゃがんだりを何回もしたため、前ももが筋肉痛になってます、ギクシャク。来年は息子と一緒に参加できるかな。もうキッズの年齢でなくなって来ていることを感じる今日この頃。土曜日にカフつきのカニューレに変えてもらったら、力んでもサチュレーションが下がらなくなってきたそうです。まだ多少は力んでますが、すぐ力が抜けてます。結局、ミオナール、リオレサール、フィコンパ増量。
非常に残念なことに、日本国内においてまたヒアルロン酸注入による重篤な事故が起きてしまいました。クリニック名や事故の詳細についてはここで明らかにすることは避けたいと思いますが、その事故はカニューレ針を使用した注入だったということで、この記事で警鐘を鳴らしたいと思います。ヒアルロン酸注入において、先端の尖った針(以下ニードルと記載します)を用いるよりも、先端が鈍なカニューレ針(以下カニューレと記載します)を用いた方が安全であると思われている節があり、私はそれに対して次のような見解を持ってい
こんばんは!ポンプのカートリッジ交換日から1日以上放置していたので、交換前にカニューレ(お腹に刺さってる針みたいなやつ)も外してシャワーしました!やっぱり、開放感があります(⌒∇⌒)交換は難しくないんだけど、念のため用意されてる手順書通りにやることにしたよ。スゴロクみたいなシートを広げて、必要な物をシートの上に置いていくの。ゲームみたいで面白い!(と、最初は思った)左上:カートリッジ、カニューレ刺すパッチ、インスリン充填機、インスリン、消毒コットン右上:ガイド
おもち生後9m8d先ほどおもちを胃ろう手術に送り出し院内で待機中の現在です。胃ろうの造設術に加えて胃の入り口を狭める噴門形成という処置も行うため手術時間はおよそ5時間程度だそうです。以前のまぶた形成手術なんかに比べると前例の多い手術である為手術成功に関しては、まぶた形成の時ほどの不安感はない、ものの、、、、、実は昨日入院してから、今日の明け方。早速早速の早速で、またもやカニューレ抜去トラブルがありましてちょっと心がざわざわしております呼吸器の位置的に、回路の長さにあまりゆと
昨日訪看さんが来てくれた際一緒にお風呂に入れたあと外出しました。娘のカニューレはカフ付きなので抜けにくいのですが私の外出後カニューレバンドを交換する際抜管したそうです。看護師さんは1人で慌てて再挿入するつもりがテンパってしまったようでカフ圧を抜き入れするシリンジを見つけることができなかったそうです。一刻を争うのでカフ圧かかったまま挿入したそう…痛かっただろうな…。びっくりしただろうな…!私がいたらそんなことにならなかったのに娘にも看護師さんにも申し訳なくて心が痛いで
振り返り記事です一カ月チョイ入院していましたが、哺乳もできるようになり、すくすく育っていたので退院になりました。長かった夜間、無呼吸があるのと、日中も酸素が低いため、一日中、鼻のカニューレでの酸素が必要でしたが…。在宅酸素も無料で借りれました。コンパクトになっているのでしょうが、やっぱりデカいですよね…あと音も少ししました。プシュープシューって音慣れれば気にならないのですが…外出用の酸素ボンベを2本と在宅酸素、サチュレーションを測れる機械をレンタルさせてもらいました業者の人が家
誤嚥から今日で4日目誤嚥した当日は少し熱もあり呼吸が安定せず夜は酸素を50%まで上げないと酸素の値が安定しなかったらしいが昨日の面会では30%まで下がっていた元々、鼻カニューレのタイプの時も30%くらいだったけど、鼻マスクの方が同じ30%でも酸素が入る量が安定するんだろうな今日の面会時にカニューレに戻ってないかな?とちょっと期待したけど、まだ鼻マスクのままだったまだ少し鎮静をかけられていてぼんやりした感じだったけれど熱もなく肌の色も戻ってきた夢うつつながらおしゃぶりを咥え
おはようございます😊毎日暑い日が続きますね。皆さん、脱水、熱中症に気をつけてくださいね(*ᴗ͈ˬᴗ͈)”今日は、私がお出かけする時の装備についてお話しますね。基本的には、呼吸器、吸引器があればいいと思うのですが、その他の持ち物が必要なんですね。まずは、トリロジーEVOそして、お出かけ用、簡易吸引器andバッテリーもしもの時ように、新しい呼吸器回路アンビューもね💕︎そして処置物品人工鼻そう、これだけあれば、お泊まりもOK❣️なんか、沢山ありそうだけど、バッテリーと吸引器は夫
そらの気切の穴は大きめみたいで‥ほんと良く抜けてました💦抜けても、すぐに呼吸状態が悪くなる訳でも、穴が閉じる訳でもないので、全然慌てなくなりましたが‥学校とかで抜けると大騒ぎだし、呼吸状態悪化してなくても看護師さんが入れた場合は、受診しなきゃいけなくなるのでたすき掛け重要です前は1番下に貼り付けたblogみたいにカニューレセットに入ってる紐を使ってて、大きくなってきて紐が短くなってからは自分で紐を縫ったりしてましたが、今はこの靴紐を使ってます👟MIZUNO(ミズノ)フラットシュ
額にヒアルロン酸を注入して1年経過しました。ジュビダームビスタボリューマを骨膜上に3cc注入しました。注入1日後と1年後を比較しました。注入して1年経っていますが、横から見て、額の丸みは変化ありません。正面からは、逆に1年目の方が丸く見えます。これは、ヒアルロン酸注入で皮膚に張りが出たためです。シワも目立たなくなりました。額のヒアルロン酸は骨膜上注入も骨膜下注入も非常に長期間持続します。3~4年前に当院で骨膜下注入されていらっしゃる方も、まだかなりの量が額に残っていますので
アクセスしていただきありがとうございます😊スピーチカニューレチャレンジの続きです。持続吸引ができない状態だったので流れてくる唾液との戦いと新しいカニューレが娘に合うか?を見るだけの日々となりました。1ヶ月後の6月頭に再度病院に受診して気管内の状態を確認してもらいました。カニューレを外しカメラで気管内部を見てみると肉芽が1つできていました😱今までずっとトラブル無しでいたので初肉芽です😭かなりショックでした💦やはりカニューレが気管内部に当たってしまっていた
本稿に取り組むきっかけ何だか後ろ向きの様に感じて「いわゆる闘病記」を残すつもり等サラサラなかったのだが、多くの同病患者が人工呼吸器装着後の生活に悲観して呼吸器の装着を拒み亡くなっている現状を憂い、本稿が現状打破の一助になればと思い、私なりの「ALS考」を綴ってみることにした。ダブルサクションカニューレ(装着期間2016.7.18~現在)痰吸引の煩雑さと苦痛に辟易していた私は、数年前に広島大学で開催された難病講演会で知った自動痰吸引器のことを思い出した。講演当時は気管切開の随分と前
明日はドキドキ初めての外出です!娘ちゃんは誤嚥性肺炎を繰り返していたので早めにカフ付きのカニューレを使用しています。ただカニューレ交換がうまくいく時とひっかかってしまう時とありカフ付きで帰るかカフなしで帰るか先生方を巻き込んで悩みに悩みました。協議した結果、誤嚥性肺炎も怖いのでやはり今まで通りカフ付きで退院し私に自信がつくまで大変ではありますが週1通院しカニューレ交換+その他受診となりました。家から車で10分ほどですが1時間前行動しようと思っています😂自分なりにチェッ
この前もインスリンポンプのトラブルで血糖値400以上になってしまいましたが再びトラブル発生💦ポンプを交換後、しばらくして血糖値が下がってない事に気付く。またかーどうやら原因は、、、(ここからグロ写真なので気をつけて下さい)カニューレに血液🩸が詰まってたカニューレを変えてボーラスを追加後まあ大丈夫だろうと思いこんな値で就寝💤4時頃に血糖値を測ったら何と400近い値になっててポンプ本体からもインスリンが出てないのがわかって、送液してボーラス追加しました多分、ポンプに入った
退院の日姉がお赤飯を炊いてくれました冷凍しておいたのを解凍お味噌汁の具は玉ねぎとお麩約3ヶ月ぶりの包丁さばき包丁研いでないから〜玉ねぎ半分切ったのいつ〜とりあえず包丁持ったら集中しよう…ラケットを持てるのはもう少し先の話…❓耳鼻科の外来に来ています。時間を間違えて2時間早く来ていますお世話になったリハビリに顔を出して「ぴっくさんらしい〜」と笑われています私らしいんじゃ仕方がないね
てるママ裁縫が嫌いです笑笑ちょろっと作り上げてしまう方々を本当尊敬致します最近ではもっぱらメルカリ等で購入させていただき大切に使わせてもらっていたカニューレバント本当あえて自ら作ることはしたくなかったのですがプールが始まることガーゼ素材でぬれてしまいながらの1日学校での生活を考えるとママ友からのアドバイス水にぬれてひんやりする布で作ってあげたらぬれていても嫌じゃないし乾きもいいから作ってみたら?のアドバイスになるほどと思い作りましたどれだ
11月19日、HCU3日目、今日は日曜日。朝、昨日に続けて、また坐薬を入れてもらった。今日は出るかな。腸ろうから、シリンジを使って溶かした薬の注入と栄養剤エネーボの経腸栄養のセットは自分で大体できるようになった。先生はなかなか回診に見えず、今日のチューブ外しはもうだめかなと諦めかけてきたら、10時過ぎに先生が部屋に見えた。「レントゲン問題なし、排出される液もきれいで量も多くないので、脇のドレーンチューブを抜きましょう。ベッドに横になって」と。う、う、うれしい。!痛いのかなぁ、、ドキド
今日は小学校の入学式でした。おっと、せっかくおめかししたのに全然見えてませんでした入学式中のゆいと(爆睡)ネクタイもしましたが、入学前にちょっとしたハプニングがあって、気切にガーゼをしたので、ボタンがはまらず、ネクタイも緩める感じで…それはそれでかっこいい(親ばか)ワイシャツでの寝姿もこの後すぐに脱いだのですが入学準備はとても大変でした。もう、スッカリ忘れちゃってるし、今回は支援学校と、今までとは勝手が違うのであたふたしました。先程も触れましたが、入学前にカニューレを一つ大きい
ザクリニックで、二の腕のベイザー脂肪吸引をしてから、今日で26日目ですカニューレを挿入した傷はとても小さく、術後すぐからあまり気になりませんでした⭐️今では日に日に赤みが薄くなり、こんな状態です蚊に刺されたくらいの見た目で、色はホクロより薄いですね撮影したのは左腕ですが、右腕はさらに傷が薄いですもし、微妙に傷跡が残ったとしても、肘部分の傷は、伸ばしているとシワのところだから目立ちません脇も目立つ場所ではないので、気になりませんね✨✨なお、今は二の腕サイズにも変化がないので、術前との
唇が薄くて気になる、という男性モニターでした。治療方法は口唇粘膜内へのヒアルロン酸注入です。使用したのは定番のジュビダームビスタボリューマXC、もちろん厚生労働省の認可を受けている製剤です。以下に注入方法を示します。注入する部位をマーキング(ペンで印をつける)します。口角の針の刺入部位に局所麻酔を行いますこの際に使用するのは34Gという市販の中では最細の針ですので、痛みも極小です。局所麻酔を行った部位に25G針で皮膚に穴を開けます皮膚に開いた穴からカニューレを唇の粘膜内に挿入しま
2月22日は猫の日でした🐈この日は猫の日で平和に過ごせると思っていましたしかし、自分は猫の日に悪夢を見る事になるとは思いもしませんでした💦昼食後、ポンプのインスリンがなくなっててインスリンを打ち忘れ後の血糖値慌ててポンプを変えてインスリン追加しても一向に下がらないし長時間400以上キープしてしまった原因は、交換したカニューレにも問題があったみたいで悪い事が重なってしまいました本当だったら猫の日にちなんで血糖値を222と出したかったのに皮肉にも2倍の444を叩き出すとは悪
ついに、水素吸入器が来ました。レンタルですけど。巷には水素サロンや水素Barなるものがあって、1回、3000円~5000円するんです。毎日通ったら大変だし、レンタルなら月に5000円以下でお安く借りられて何回も使い放題。これやると抗がん剤治療の副作用がラクになる!?人もいるみたいです。あんまりあれに効く、これに効くとか言うともろもろうるさいみたいなので、ネットでググってもあまり具体的な体験談が出てこないという・・・。それ
誤嚥から7日目娘の鼻マスク姿も7日目点滴の量、鎮静剤の量も減ってきて少しずつ元気を取り戻してきた娘は寝る時手を出していたい派でおくるみを肩までかけられていると気になって手をバタバタさせておくるみをはごうとしている一生懸命バタバタしている姿が可愛い……(本人は必死)今は処置がすぐ出来るように服を脱いでオムツ一丁の為肩が出てると冷えるからまたすぐにおくるみをかけられる→はぐ→かけられるの繰り返し手を動かす元気が出てきたね、ということでひとまずは安心ミルクの量も増えて
手術が終わって気がついたのは2日後でした。ICUは個室だったと思う。テレビで見るような他の患者さんが隣に居る、というのではなかったです。痛み止めが効いているのか、キズの痛みは感じませんでした。息がしにくい、身体が動かせないのがつらかったです。喉に気管切開のためカニューレが付いています。そこから痰を吸引してもらうと息がしやすくなります。看護師さんを呼ぶんですが、ナースコールがどこにあるのか分からなくなるんが恐怖でした。動けないからさがせないんです。部屋に時計がなかったので何時か?気に
娘が産まれた時から担当医だった先生が3月いっぱいでこの病院を離れる事になりました。元々国内留学(?)でこの病院で勤務されていたようで3月いっぱいまでというのは既に決まっていて今後は地元の病院に戻るそうです。私たちと共に娘の成長に一喜一憂してくれた先生がいなくなってしまうのは寂しい!ということでこちらのわがままで娘と写真を撮って頂きました最初の頃はミリ単位で管理が必要だった挿管チューブが今ではカニューレに変わり抱き上げる事も可能になったのでせっかくなので抱っこして
三月の頭に、ぶっ倒れました。永久気管孔の穴が血痰で固まり苦しくて掻きむしったら切れて流血という惨状。気管孔の穴に血が流れ溺れて窒息しました。その後の記憶はありません。家族が気付いて救急車を呼んでくれましたが病院へ搬送する猶予はなくその場で救命措置を受けました。その後、掛かりつけの病院へ搬送されそのまま入院となりました。短い動画ですが、やっと投稿できました↓
長い長い1ヶ月に及ぶ戦いが終わった。残念ながら呼吸は酸素がないと苦しくなっちゃうので、カニューレは微量な酸素量だったが、付けて過ごしていた。今までは空気を飲んでも胃に残ることはなかったが、手術をしたことで、飲んでしまった空気を上手く出せていないこともあったようだ。ここからは浣腸もしながら、胃腸の動きを見ていくことになった。まだまだ課題はあるが、オモチャで遊んだり、絵本を読んだり、抱っこしたり、病院のコットの上だったがこの1ヶ月のことを考えたら、幸せな日々だった。生後7ヶ月修正約