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3月15日(金)に排尿困難症状との二度目の対決となる内尿道切開術をSt.ElizabethHospitalで受けました。午前11時30分から手術は始まり、手術台で目覚めたのは午後1時半頃です。手術に要した時間が、同手術の平均所要時間30分を大幅に超えています。付き添いの義妹に確認すると、手術の途中で、「前立腺が肥大する兆候が見られるので、TURP(経尿道的前立腺切除術)も実施する」という同意書にサインしたと言います。前日、担当医師から手術の説明があったときに、「内尿道切開
朝、導尿の管も抜いて、点滴も外れて歩いていいですよ。今日は病棟内自由です!とにこやかに言われる。いや、トイレ行くのが精一杯だから…。いろいろ管が外れて、動いてみて痛みが傷口だけではないことに気付く。中が痛い。カテーテルの先端あたりが、座ると痛い。ダグラス窩というところか?少し前っぽい気もする。体勢を変えても痛い。傷口の痛みは我慢できる程度だけど中の痛みは、フイに来るしイタタタタ…と声に出てしまう。ご飯を食べていても痛くて途中で横になってしまう。午前中、初めて透析
入院生活~4週目・ブロビアックカテーテル~入院27日目ピックカテーテルが入らなかった為、前日にブロビアックカテーテルを入れる説明を受けた。前日の小児外科医の説明では、左鎖骨下静脈から管を入れ、管の先は心臓にくる。鎖骨下静脈から皮下を通し、胸の所から管が出てくるので、鎖骨の辺りから出るより感染しにくい。2ヶ月ほどでカフと言われる所が、皮膚と癒着し抜けにくくなる。癒着するまでは抜けやすいため、引っ張ったりしないよう注意が必要。左鎖骨下静脈から入らなければ、右鎖骨下静脈