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本来は夜のセカンドシアターだけに行く予定でしたが、新喜劇のHPで今週の公演内容を見るとゆうちゃんが芯のお芝居のよう。なので前日ではいい席はなかろうとNGKのチケットを見ると、なんとD列が空いてるではないですか!ということで急遽、三ヵ月ぶりのNGK本公演観劇であります。一日支配人に大西ライオンがいましたが、特に興味ないのでスルー(笑)10月20日14時30分開演、1階D列で観劇(座席券は完売で立ち見が出る大入り)。※新喜劇ネタバレ注意。●吉田たちお馴染み双子を生かした漫才で笑いを
昭和57年8月3日~7日に名古屋・中日劇場での、漫才・落語と吉本新喜劇の公演ポスター。1部は「演芸バラエティー笑」と題して、漫才・落語と諸芸。ちょうど漫才ブームも終わりかけの時期ですが、ザ・ぼんちを出してます。4日のみ阪神・巨人がスケ。あとは月亭八方、寿朗・規汰代、ジュン&ダン、ザ・パンチャーズ。2部は吉本新喜劇で、三原和人作・演出の「おかあさん」。花紀京、岡八郎にコメディ№1を加えた営業ならではのメンバー。山田スミ子が出るはずでしたが、片岡あや子代演しています。ポスタ
夏のなんば花月。全体的にうめだのような番組が組まれています。●上席桂きん枝が破門のお許しを得て桂勝枝と改名してこの席から復帰しました。復帰には林家小染が亡くなった際に号泣する彼を見て笑福亭松鶴が師匠の桂小文枝に進言したのがきっかけ。ポケットには久々に木村進が出ています。吉本新喜劇は公園のうどん屋の屋台で、子供の出来ない岡八郎と中山美保夫妻に、どんどん赤ちゃんが捨てられていくお話。テレビタイトルは「チューハイ夫婦」。●中席演芸は京都花月みたいなメンツ。大文字のみならず小
春の「うめだ花月」です。●上席うめだらしい番組編成。小文字は若干厳しい感じもしますが・・・。東京から来演のアンクルベイビーは歌謡漫才(プロフィールはこちら)。ポケットはWヤング主演で「人生花舞台」。Wヤングは今月下席のなんば出番もポケットです。フレッシュコーナーでは前月に新喜劇を退団した高石太と木村あきらが漫才コンビを結成し「明太Co」として再出発。この舞台を見た私の友人の感想は「全然面白くなかった」(笑)吉本新喜劇は木村進・間寛平のゴールデンコンビで「祖父母のバトルロイヤル
●毎日放送ドタバタナンセンスコメディー「花月脱線劇場」●第三話「新婚旅行でもうスワッピング」(改訂稿)●作/三原和人・大河内通弘・藤井賢監修/中村進演出/三原和人●収録日:昭和57年1月6日(水)12:00~13:00うめだ花月●放送日:昭和57年1月19日(火)22:00~23:00【出演者】旅館の主人・・・前田五郎新婚の夫・・・ザ・ぼんちおさむ同妻・・・今くるよ新婚の夫・・・坂田利夫同妻・・・今いくよ失恋した男・・・明石家さんま失恋した女・・・園みち子
梅雨時の「うめだ花月」。全席バランスの取れた番組となっていますが、漫才の比重が高くなってきて、諸芸が少なくなってきています。●上席いくよ・くるよの宣材写真は漫才ブームの頃ですね。「4時ですよーだ」が始まったダウンタウンは人気絶頂。今月はこのうめだ出番のみ。新コンビ竜介・モンタ。人気者だった人が相方を変えると看板がグーンと下がるのはなんだか哀れに感じます。ポケットは栗田国人構成「スタンバイばばあ」で和田しげる、浦野和恵ほか。吉本新喜劇は「俺は男だ文句があるか」(TVタイトル「風
春の「うめだ花月」です。●上席演芸がなかなか豪華で特に看板さんは今もNGKで活躍中の人ばかり。ですが当時はカウス・ボタンの扱いは低かったですね。ポケット・ミュージカルスは「禁煙法時代」で中川一美、帯谷孝史、島木譲二、和田元江他。吉本新喜劇はうめだで専科ナシで木村進と間寛平のコンビの芝居なんて何年ぶり??作家栗田国人のデビュー作で、木村進と杉本美樹は同棲中。そこに美樹の両親(間寛平、中山美保)が来ることになるが、見栄を張るために向かいの中川一美の家から家具などを無断拝借する。そこ
春まだ遠い2月の「うめだ花月」。今月の吉本新喜劇は中席の特プロを含めて4本全てが檀上茂作品です。●上席なかなかいいメンバーですね。いくよ・くるよと大助・花子は大・花が看板に上がってきてからはあまり同じ出番にはならなかったので、この席は貴重です。ダウンタウンと圭・修も同様ですね。ポケットは寺本和昭構成の「なんとかするわ」。吉本新喜劇はドヤ街の簡易宿泊所を舞台(こういう設定も時代錯誤ですよね)に出稼ぎ労働者の由利謙と娘(小島ゆかり)の親子の絆、赤ん坊を捨てようとした女(高橋和子)
梅雨時のなんば花月でおます。●上席全体的にいいメンバーですね♪でも演芸で現役なのは阪神・巨人と桂文珍ぐらいです。木村進が座長の吉本新喜劇は料亭を舞台に、進ちゃんお得意の早変わりの二役モン。●中席この席もいいメンバーですね。劇団インスタントがなんば花月に登場。ポケットに出てる国分恵子はコメディ№1の前田五郎の弟子。ハスキーボイスの出っ歯の姉ちゃんでしたね。吉本新喜劇は船場太郎が長い航海(旅)に出てる間に恋人の浅香秋恵が池乃めだかと出来ちゃった・・・みたいな話。南喜
冷凍食品も今や百花繚乱!中でもお店の味シリーズは楽しませてくれる今回は、大阪王将シリーズからの「町中華の炒め炒飯」合わせしスープ代わりのラーメンは大阪の宝「大阪こてこて高井田ブラック」大阪王将シリーズからのチョイス!本日も味しそうに整いましたn(__)n「町中華の炒め炒飯」炒飯と言うよりは・・・炊き込みご飯風?!味は薄いがバクバク食べてしまうラーメンは、見た目のままにエッジの立った醤油直球で
昭和62年お正月の「うめだ花月」です。吉本新喜劇は特プロを含めて5本全てが中村進の作・演出でやはり泣きの芝居が上手いです。●上席なんばが超豪華メンバーですが、うめだは漫才がじっくり楽しめる番組です。桂文珍、いくよ・くるよ、サブロー・シローはよくある組み合わせ。ポケットはお正月らしく「民謡フェア」で林家染二と素人名人会の審査員でおなじみの京極利則が出演。吉本新喜劇は写真にもあるように当初は木村進の出演予定だったのでしょうね。しかし体調不良で前年の11月より休演。なので昭和40
春の「うめだ花月」。●上席阪神・巨人がトリで他の演芸もバラエティーに富んでなかなかいいメンバーです。ポケットミュージカルスはジャズ漫画の木川かえるとマブで「青春賛歌」。吉本新喜劇は食堂を舞台に養子の間寛平が義母の末成由美に嫌味を言われながらも、店の経営を真剣に考えていたことで、義母を見かえすというお話。店の主人に平参平が出ていますが、残念ながらこれが最後の作品となってしまいました。4月16日にゴルフ中に体調不良を訴え、自分の車で病院に行く途中に事故を起こしてしまい入院。検査の結果、
うめだ花月、昭和57年7月の予告チラシ。各席漫才、落語、新喜劇共にバランスの良いメンバーです。しかしポケット・ミュージカルスが、新喜劇若手よりも色もん企画に変わってきてますね。●上席いくよ・くるよ、のりお・よしおの漫才、桂小文枝、桂文珍の師弟落語以外は諸芸が多く、ポケット・ミュージカルスも礼子・恵太、京山福太郎で浪曲特集。礼子・恵太の弟子の国分恵子も出演。大喜利にも月亭八方、笑福亭仁智、桂文福など噺家が多い出番編成。若手漫才師のやすえ・やすよも出てます。吉本新喜劇は大河内通弘作・演
この日は特に吉本を見に行く予定ではなかったのですが、鉄旅で予定が狂ってしまい、京都に来たので急遽の観劇となりました。10日に行ったときはお盆興行と銘打ったものの、ショボイ出演者と少ない観客に、コロナ禍とはいえ少々驚きでしたが、緊急事態宣言で夏休みの日曜日の入りはどうなのか?気になるところであります。全体が見えるように、あえて後ろの席を選びました。客席稼働率50%にしてましたが、それでも前回に比べると入ってる方です。半数が子供でしたが・・・。8月22日15時開演、せ列で観劇。
昭和60年1月24日になんば花月で行われた「林家小染を偲ぶ会」のチラシ。昭和59年1月31日に交通事故で死去した四代目林家小染。大酒のみが災いし、それが元で亡くなったのが残念でなりません。小染さんといえばもちろん噺家ですが、吉本は噺家や漫才師も芝居に出ることが多く、小染さんも「花の駐在さん」や「あっちこっち丁稚」の印象が強いですね。さてこの偲ぶ会はABCでも放送され、その際に舞台後方の小染さんの大きなパネルが異常に揺れたことも話題になりました。小染さんの人柄もあって、この会に
昭和62年8月中席、うめだ花月お盆興行です。8月18日昼の部を観劇しました。では、いつも通りに出番順で紹介していきましょう。トップはマドンナの「ライク・ア・ヴァージン」の出囃子に乗ってハイヒール登場。ちょうど二丁目ブーム真っ只中。コノ頃のハイヒールの漫才は好きだったなぁ。今のタレント化したのは好きになれません。おーーっと!二番目に歌メリ・マリですか。ハイヒールの後は更にキツイ・・・。いつもは大体トップ出番なんですけどね。奇術の一陽斎蝶一。いつもベタな
昭和58年8月26日~28日に中日劇場で公演された「あっちこっち丁稚」のポスター。番組終了時期が近づいたとはいえ、人気番組の「あっちこっち丁稚」を1部で上演。「尾張名古屋のういろう騒動」と題して、檀上茂の脚本。出演者は木村進、間寛平、コメディ№1、山田スミ子らレギュラーメンバーに、ゲストではお馴染みのチャンバラトリオが出演。しかし舞台写真は出演してないサブロー・シローや室谷信雄が写ってます。2部はバラエティ・ショーで木村進・間寛平、オール阪神・巨人、ザ・パンチャーズほか。