オールセラミック

前歯を失ってしまった場合の治療ってどうしよう..保険だと見た目や色も気になるし、保険外では、金額が...今日は前歯を差し歯にしなくてはいけなくなってしまった時の保険治療と保険外治療の選び方について勉強したいと思います。☆★☆差し歯とは☆★☆歯の根が残っている時にその根を使って被せ物をすることです。差し歯は残っている根の中を治療した後に土台を立て、被せものをします。以前は土台と被せものが一体となっていたものを、根の中に差し込むようにしていたために差し歯と呼ばれています。根が残っていない場合

矯正治療を始めて6年半。顎変形症手術から4年。リテーナーになってから3年。やっとセラミックの歯にすることができました。前歯４本をセラミックにした費用は567,000円。ホワイトニングも14万円かけて通いました。これが、矯正治療が終わった時の歯並び。虫歯治療痕が変色しています。左の前歯２本が保険の差し歯です。そして、全体的にかなり歯が黄色い…。今回ホワイトニングと前歯４本をセラミックにして、こんな感じに仕上がりました。白さはA1です。オールセラミックが透けないようにファイバ

保険のブリッジによる見た目の改善を希望する患者さんは少なくありません。保険のブリッジは白い部分がプラスチックでできているため、年々変色を起こしたり、艶を失ったり、摩耗していきます。また、適合精度が悪く、歯との間に段差や隙間を生じやすいため、歯茎の炎症や退縮を起こしやすいのです。そもそも、プラスチックの部分にはバクテリアが付着しやすく、被せ物の縁を歯茎の中まで入れると歯茎が炎症を起こすため、被せ物の縁は歯茎のなか深くに入れることが出来ません。このため、歯茎が少しでも退縮する

今回は、クラウン(被せ物）の不適合による歯茎の腫れについて書きます。クラウン(被せ物）を、長期に渡ってきれいに保つためには、歯にぴったりとフィットしている必要があります。口腔内のバクテリアは、わずかな隙間であっても入り込み、虫歯や歯周病の原因になります。特に、歯と歯茎の境目は、歯ブラシの毛先が当たりにくく、プラーク（歯垢、磨き残し）が残りやすい場所です。したがって、クラウンのフィット（適合）が悪いと、歯茎が炎症を起こし、徐々に歯槽骨が溶けて、歯茎が退縮します。クラウン(被せ物）の不

審美歯科スペシャルオールセラミックスペシャルオールセラミック歯の揺れのために４本のオールセラミックをつなげています。なるべくつながっているように見えないようにしながら、色と形と噛み合わせを技工士さん立ち会いのもと調節しました。また、本人の希望を直接セラミックを作る技工士さんが聞くことで、お好みの形にお作りできます。審美的に満足いただけました。このように、技工士さんが立ち会い、本人の好みに合わせて、調整したい場合は、スペシャルオールセラミックがおすすめです。来院時のセラミック歯の

歯並びを審美歯科で治す治したい歯並びの写真をクリックしてください；出っ歯を３回で治す出っ歯の治療はこちら歯並びを短期間に治したい方はこちら歯並びを審美歯科で治す八重歯八重歯の治療はこちら隙っ歯歯を大きくしたい歯を小さくしたい歯並び～審美歯科治療の注意点～審美歯科治療は保険外診療となります。オールセラミックで歯並びを治す場合、オールセラミックの種類によって当院では１本6万６千円（税込）〜1６万５千円（税込）のセラミックを選んでいただいております。また、審美歯科で歯並

前歯の治療をする際に気になるのが差し歯の長さです。笑った時に見える歯の長さが左右で揃わないと歯並びが悪く見えます。また、差し歯を入れてからしばらくして歯茎が下がってしまうと、再治療の際に差し歯の長さが長くなってしまうことがあります。今回は、差し歯の再治療を考えている方にオススメの歯茎の再生治療をご紹介いたします。差し歯の歯茎が下がってしまったケース。差し歯の再治療を希望される場合、差し歯の長さが長くならないように気をつける必要があります。歯茎の再生治療で歯茎の位置を整えた上で差し歯をセラ