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お疲れ様です。ドローン事業部です。さて、前回のブログにてモーター試験を実施し、ドローンのモーターが回転することを確認できました。しかし、なにやらモーターの挙動がおかしいこともわかりました。今回はその事象について、対策をしていく内容となります。はじまりはじまり~目次前回までの振り返りMoterTESTラジオキャリブレーションESCのキャリブレーションMoterTESTvol2デッドゾーン測定設定に反映・・・おまけESCキャリブレーシ
楽にセイリングすることが基本なので、リモコンで舵の操作をしています。海で使うため、リモコンも故障が心配です。1個約1万円、安くありません。AliExpressを見ていたら、433MHzの信号をコピーできるリモコンを発見。2個で538円、送料88円。合計626円なら、失敗しても大丈夫。結果は、中途半端、半分成功でした。A,B,C,D,それぞれのボタンの信号は、コピーできたのですが、AとBのボタンを両方同時に押す信号のコピーはできませんでした。そのため、オートパイロット
ヤマハYF-24にGARMIN設置モニター:GPSMAP8410xsv振動子:GT51-TM、PanoptixPS30レーダー:GMR18xHDレドームレーダーベース:パワータワー150mm+アンカーライトポールオートパイロット:GHPコンパクトリアクター+GHC20サーマルビジョンカメラ:FLIRM232ヤマハYF-24に豪華なフル装備ボートに仕上がりました🤩🤩〜〜〜運転席周辺〜〜〜ロイヤルの魚群探知機は50と200khz発信の振動子です。ガーミンの振動子(GT51)は
おはようございます。いつもありがとうございます。先日フライトしていて、結構大きく揺れることがありました。乗客の皆さんも少し驚かれるような揺れでした。この「揺れ」なんですが、私達が「予期できる揺れ」と「予期できない揺れ」があります。前回は確実に「予期できる揺れ」だったのでベルト着用サインを点灯したり、アナウンスを行ったりしていました。「予期できる」とは??例えば、「雲」です。以前お話しましたが、積雲系の雲に入ると確実に揺れます。特に積雲系の雲の場合、その周辺
おはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。さて、よく質問されることの一つで、「上空はオートパイロットが入ってるから何もしなくて良いんでしょ?二人で何してるの?」という話題があります。答えから言うと、全く暇ではないんです💦「オートパイロット」は「放置しておけば何もかも自動でやってくれる」わけではありません。言うなれば、本来パイロットがする「操縦」を代わりに機械がやっているだけ、というところです。元々飛ぶ予定のフライトプランは機内のコンピューター(FMCとかFM
これをみつけるのに4日もかかってしまった。まずはじめにFS2020の操縦の難易度の設定(PIROTINGの設定)のEASYかHARDでスロットルの動きが異なるのだ。EASYはなにもしなくてもいいが失速か暴走の2拓で終わる。HARD(またミディアム)は失速はないが操作を忘れると暴走が待っている。難易度の設定(PIROTING)↓をEASYにしている場合は詳細をクリックして上から4番目と5番目をOFFすること。特に上から5番目EA
<関連記事>年収3000万円も?!パイロットの年収を大公開!最近はウクライナ情勢のせいもあってか、コロナ関連のニュースも少なくなってきているように思えます。カナダでも新規感染者数が少し前に底を打ったと思ったら、最近はまた一気に増えてきている状況ですが、ニュースでも前のように大々的には報道されてなく、もうインフルエンザみたいに身近な病気になってしまった感覚です。それはさておき以前パイロットを揶揄するジョークとして、「パイロットは先のことを予見しながら飛行機を安全に操縦する