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ご訪問ありがとうございますアロマセラピスト小玉よう子ですはじめましての方はこちら→プロフィール最近、玄関から外に出ると、とってもいい香りが漂っています。それは、わが家の花……ではなくて、お隣さんのお花わが家も、今の時期らしく、いろいろな花が咲いてはいるんですが、残念ながら、香りが立ち上るほどの花は咲いていないです。数日前から、外に出るといい香りがして、これはどこから?と香りの元を辿ると、お隣のオレンジの花でした!オレンジの花ということは、そう!ネロリネロリは、ビターオ
オレンジビターの花ネロリの香りはアロマオイルの中でも最高に美しく、柔らかでうっとりした至福の気分をもたらしてくれます。私はネロリ、フランキンセンス、ミモザが特にすきかな。ネロリはオレンジビター(Citrusaurantiumv.amara)の花から抽出されるエオイル(精油)で、柑橘系の爽やかな明るさとフローラルの優美さの両方を兼ね備えた独特の素晴らしい香です。「ネロリ」という名前の由来はイタリアのネロラ公国の王女アンナ・マリア(アンナ・マリー・デ・ネロリ)がこの香り
というわけでZARAとJOMALONE女史のコラボ香水シリーズ、ZARAEMOTIONSのレビュー。美女研究所風に参りますよー!!第一回FLEURD'ORANGER(フルール・ドランジェ、オレンジの花)結論から言うと、この香水に似合いそうな歴史上の登場人物は義経との別離のあとの静御前です・・このノリについて来られる方のみ読み進めてください!公式な説明文は以下の通り。FLEURD'ORANGER(オレンジフラワー/ネロリ/イランイラン)初めて誰か
今朝1時間かかって庭のナガミヒナゲシを抜きました😅HARUさんに教えて頂くまで、可愛いオレンジの花でポピーの仲間と思っていました💦その後テレビのニュースで毒性があることが報じられました❗あっという間に2坪ほどの所に咲いて満開、ポピー畑のようになってきれいでした🤗その他、庭のあちらこちら、駐車場にまで咲いていました🤗これからは気がついたとき抜くようにしないといけないですね💦今朝の庭、マツバキクとスズランが咲き始めました😍🌹はまだです💦
ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)ケシ科ケシ属の帰化植物です。原産は地中海沿岸地方。名前は実が細長いことから来ています。花の色はオレンジでいわゆるポピーなのですが、こちらは園芸種ではなく雑草です。見た目は綺麗なのですが、大量の種をまき散らして、爆発的に繁殖するので注意が必要です。今年は既にあちこちの道端で花を咲かせています。この毛深いのは蕾で実ではありません。これが果実です。これはまだ熟していないのですが、熟すと上の蓋のような部分との間に隙間ができて、その間から種が飛び散ります。つ
オオキンケイギク(大金鶏菊)キク科ハルシャギク属北アメリカ原産の帰化植物。キバナコスモスによく似ています。1880年代に観賞用、緑化用として導入されたものが、繁殖力が強いため帰化しました。大量の種をまき散らすようです。初夏に花を咲かせ、オレンジ色のとてもきれいな花ですが、在来種に悪影響を与える特定外来生物として栽培・譲渡・販売・輸出入などが原則禁止されています。また、日本の侵略的外来種ワースト100にも選定されています。というようにとても危険な植物なのですが、それを知ってか知らぬか
春になり草花が活気づいていますが、淡いオレンジの花を見かけるようになりました♪ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)です開花時期は4-6月、草むらや道端など、どこでも簡単に見つかります巷では道端に咲く謎のオレンジの花とも言われているようです。。このナガミヒナゲシはポピー(ヒナゲシ)の仲間なのですが、園芸品種のポピーより花が小さく、実が細長いため、ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)と名付けられたようです♪”ケシ”と聞くとアヘンなど怖い成分を想像しますが、このナガミヒナゲシを含めてポピ