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今日は、出生図の太陽と冥王星のオポジションについて。太陽は、社会において自分が目指す方向性を表している。冥王星は「破壊と再生」の星。個人天体の中でも、太陽&月とのアスペクトは特に影響力が絶大。私の出生図では、太陽と冥王星がオポジションで向かい合っている。これは冥王星が太陽に対して、いつも強烈な影響力を及ぼし続けているということ。このアスペクトを持つ人は、とても個性的で極端な状況に陥りやすい。波乱万丈な人生を歩む人が多いんだよね
見限ったら豹変するホロスコープ☆yumiです、こんにちは今回は相手を見限ったら態度を変えるアスペクトについてです。それは火星♂と冥王星♇のスクエア(90度)です。♂□♇このアスペクトを持った友人がいます。彼女は、金星♀と木星♃のトラインもありいつもは損得考えずに尽くす人です。裏切られる事も多々ありましたがそういう時に言っていました。「それまでどんなに親しくしていたとしても裏切られたら、相手が目
皆さま、こんにちは。ネイタルチャート(出生図)に散りばめられている天体のアスペクトは、メジャー・アスペクトで詠んでいくことが殆どですよね。メジャー・アスペクト・コンジャンクション(合・0度)・オポジション(衝・180度)・スクエア(矩・90度)・トライン(120度)・セクスタイル(60度)・インコンジャンクト(150度)メジャーアスペクトのエネルギーは肌で感じやすく、特にハード・アスペクトであるコンジャンクション(ハード&ソフト)、オポジション、スクエ
読者さんはどんなことに興味を持ってくれているのかを調べるために、サーチコンソールを見たら出てきたこのタイトル。月冥王星オポジション怖い!?!?これはこのアスペクトを形成している本人がそう感じているのか、あるいは身の回りにいる人が月冥王星オポジションでそう感じているのかによって話が変わってくるのですが…でも月は出生時間が分からないと、正確なアスペクトが出せないので本人である可能性が高いと私は予測しています。まぁなんにせよ…
今日は娘の通う学校の三者面談でした。ソウルに夫を置いて本帰国したこの春から編入した学校で以前、こちらの記事にも書いたのですが編入当初は大変な事もありましたが最近はすっかり慣れて来た様子です。「ソウルに帰りたい。向こうがホントの居場所」とは言わなくなりました。編入してしばらくはよく知りもしない子からかなり厳しい言葉の攻撃を受けたりもしていたのですが仲の良いお友達ができたのもありそれらの攻撃を気にしない様にしていたら最近は直接的な攻撃はされなくなった様です。実は編入した彼
メディエーション、とは複合アスペクトのひとつです。その名の通り、調停という意味を持ちます。複合アスペクトとは、2つ以上の異なるアスペクトの組み合わせによって、3つ以上の天体が作用しあうこと。メディエーションは、オポジションを結ぶAとBの天体に対し、Cの天体がAとはトライン、Bとはセクスタイルのアスペクトを取ることで、オポジションを取る天体同士の働き、作用がソフトアスペクトのおかげでマイルドになったりします。身近なところで私の彼がこのメディエーションを2つ持っています。
オポジションは天体同士が180度の角度で、それぞれ位置しているので真向かいにいるようなイメージです。対峙しているようなイメージなので緊張感があります。デリケートで保護されるべき受動的な月に対して真向かいに冥王星がいるので、月としてはかなりの圧迫感があります。月の気持ちを表現するなら、「おぅふ…遠くから眼光鋭い冥王星殿に見つめられてるぅ~圧が半端ねぇ」という感じでしょうか(…真正面からの圧の強さよ)私はこの月冥王星オポジションがあります。月は
占星術でディセンダントが何を表すかというと『パートナー』『結婚相手』とかそういうことがよくネットには書いてあります確かにそれは間違いではないのですが実際には、自分と関わる人全般の事を指しますわかりやすく言うと自分の人間関係ですかね人だけではなく、環境も表しますし自分に良くも悪くも影響を与える人ですがその中に親しくなる人も入るのでパートナーや結婚相手というふうにわかりやすくキャッチーに表すことがありますアセンダントとはオポジションですので、自分とは反対側の要
チャートの360度の円を「1つの弦」と見立てた際に全体を整数比で分割できる度数のことをメジャーアスペクトと呼びます。1分割=0度、2分割=180度、3分割=120度、4分割=90度、5分割=60度です。アスペクト分析で中心となるのは、これらメジャーアスペクトです。マイナーアスペクトは最初は無視しておいて構いません。入門書では、90度と180度がハードアスペクト(不調和座相)120度と60度がソフトアスペクト(調和座相)などと言われていますがこれは東洋占でいう単なる「吉凶」
アセンダントは自分の仮面を表します。そして土星は社会的な圧力です。そしてハードアスペクトはこの土星がアセンダントという自分の仮面に強い圧力をかけてくるのです。この場合にはオポジションですとかなり苦しい圧力をかけてくるでしょう。たとえば社会的に地位のある方と結婚をしたような場合が典型的な例です。その家柄の良い家の中でどうしようもなく、強い圧力を感じるのです。それは攻撃されているというものではありませんが、四六時中圧力を受けている状態となります。良い家柄の家の中で
雰囲気がとてもかっこいい知人がいます。その佇まいははっきりいってどタイプです。そのせいか、この方と話す時はちょっと緊張してしまうというか意識してしまいます。うーん、これは多分何か星が関係してるかもしれないな、とずっと気になってはいたんですが、先日とあるルートからたまたまお誕生日を知ることになりまして、早速この惹かれ具合と緊張感の理由を探るべくチャートを拝見しました。まずはこの方自身のチャートに「太陽金星のコンジャンクション」がありました。ハーフサムでは「金星/冥王星=太陽」があったりと
自分そのものを表すアセンダントの対にあるディセンダント。ディセンダントの解釈ってなんとなくわかっていてもリーディングで使おうとすると難しく感じてしまい、また解説もアセンダントやMCに比べて少ないのでもどかしく感じてきました。以前お世話になっている先生から伺ったお話からもう少し考察を深めたいと思います。一般的によくみるディセンダントの解説は「自分を成長させる重要な他者」のようなイメージが多いと思います。そこから発展させて「メンターの太陽星座がディセンダントの星座と一致する」的な例もいく
こんばんは。トランスサタニアン(天王星、海王星、冥王星)が、角度を作ってくる時に、中年の危機と言われるアスペクトがあります。まず、土星同士が、重なる30歳前後は、サターンリターンと言って、自立などを考え始める時。そして、35歳から45歳くらいまで、続く中年の危機。火星期でもあり。特に、n冥王星ーt冥王星スクエアの36歳から37歳の時は、激しくて、たくさんの人を巻き込んで、人生をひっくり返しました。そこから、12〜13年経った頃に、今度は、土星同士が向かい合うオポジションが、誰でも訪れ
アセンダントと木星がハードアスペクトを取る場合には木星の持つ華やかさ、大らかさ、豊かさが過度に現れてきます。つまり自分は普通にしているつもりなのです。ですがこの過度な華やかさ、大らかさ、豊かさが問題を起こしてしまうのです。アセンダントと木星のオポジションの方の場合には普通にしていても、自分の旦那様やお子さんなどが余計な物を買ってきたり、友人と飲んでしまったり、人にお金を貸してしまったりするでしょう。それでますます面倒くさいことに巻き込まれていきます。一方でアセンダントと木星のスクエアが
アセンダントとハードアスペクトを取る星について星によっては危険な配置であると言う場合があります。このアセンダントと火星のハードアスペクトの場合がそうです。アセンダントと火星のコンジャンクションなら自分の戦う精神と仮面が一体化するので、戦士的な強さをイメージさせる自分にハマることになります。それに対してアセンダントと火星のハードアスペクトですと自分というアセンダントに対して、火星がハードアスペクトで圧力をかけてきます。この圧力という表現ではアセンダントと火星のオポジションがよりふさわしい
こんにちは、牡牛座金星と冥王星180度の牡牛座男性です。はい、私のことです笑さっそくですが、金星と冥王星の180度(オポジション)は恋愛が重くなる傾向がありますちなみにネイタルだとこんな感じです。(画像http://www.m-ac.com/myastrop.php)これが冥王星と金星のオポジション(180度)。金星と冥王星が180度だとどうなるか?このタイプの人の場合、金星という楽しみや愛情を意味する星に徹底や究極を意味する冥王星がエネルギーを注ぎ込ん
こんにちは。今→過去→未来を繋ぐ星読みカウンセラー天乃蒼已です。天乃蒼已ってどんな人?ホロスコープの配置には複合アスペクトというある特殊な配置があります。例えば神の手と呼ばれるヨッドや幸運の大三角形と呼ばれるグランドトラインなどヨッドもグランドトラインも使いこなすのが難しいといわれている配置ですが、その難しい人生を今世で体験したいと魂の段階で決めてこられた方たちなのだと思います。【神の手『ヨッド』という才能】『【神の手『ヨッド』という才能】』こんにちは。今と未来を繋ぐ星読みカウ
こんにちは♡宇宙恋愛プレゼンターリディアhirokoですほんの数ヶ月前から私の魂が持った才能・特技が“星読み”だという事に気付いてからたった3ヶ月間ですが多くの方に星読みをさせて頂きました。涙を流して鑑定結果を聴いて下さる方答え合わせが出来ましたと喜び感動して下さる方ツインレイという概念に疑心暗鬼だったけど背中を押してもらったという方様々なツイン女性との出会いの中でたくさんの素晴らしい体験ができ感謝の気持ちでいっぱいです私の星読み
カニです。今回は、カニ自身の出生図の軸(アングル)に土星が通過した時、どういった出来事があったかを書いてみたいと思います。今年の1月に海王星が軸を通過した時の内容をUPしています。参考までにどうぞ『海王星の軸通過』カニです。人生の上で、トランスサタニアンの天体が自分の出世図の軸を通過する経験を2〜3回すると思います。人生100年計画だと、冥王星なら2回・天王星と…ameblo.jp土星は、約29年掛けてホロスコープを1周します。カニのネイタル(出生図)の
「自分自身」や「生き方」を表す「太陽」に「冥王星」のアスペクトがあると、人生において波瀾万丈だったり、浮き沈みが激しい、なんてちょっと怖い事がいわれることもあります。それは「冥王星」という天体が、物事を根底からひっくり返すような天体で、曖昧さを許さず、やるなら徹底的に、時には全てをいったん無にして生まれ変わるというような意味をもつ為です。でも、太陽と冥王星のアスペクトをもつ本人にとっては、それが「通常モード」。なので他の人にとっては焦ったり動じてしまうような場面に遭遇しても、太陽冥王星のア
アセンダントはその方の持っている仮面です。アセンダントと星がコンジャンクションを取っている場合にはこの仮面に星が結合していると言えます。それに対してアセンダントと星がハードアスペクトを取る場合にはアセンダントという仮面に対して、星が潜在的な影響を与えていたり、過剰に影響を与えていると言えます。今回はアセンダントと太陽のハードアスペクトです。この場合にはアセンダントという仮面に対して太陽が潜在的に影響を与えていたり、過剰に影響を与えているというように現れるでしょう。たとえば蟹座のアセ
真知子です。(自己紹介はこちら→★)皆さん、こんな人は身近にいますか?「自分と価値観が違うな~」「自分ではその考え方はないな~」「自分とは常識が違うな~」って人。「自分と真逆の価値観だな~」って人。西洋占星術では、この自分の星座真逆な星座のことを真正面の真逆で向かい合う、180度に位置する関係性の星座「オポジション(180度)」と言います。自分と常識が180度違う相性の人で、ミラーの関係とも呼ばれています。
どうも~arucoですいつも応援してくださりありがとうございます。いいねとフォロー嬉しいです♡こちらのブログは乙女座占い師arucoが管理しています。芸能人の相性鑑定や星座別の特集、ちょっとセクシーな記事など‥恋愛をテーマに取り上げています。のんびりと星占いの世界を楽しんでくださいね~今回は久々にアスペクトの話をします。どうしてあの人はモテるの?そんなふうに疑問に思ったことはありませんか?こういう素朴な疑問であっても占
こんにちは。もふおです。今回は、月と天王星のオポジション(180度)について思うことがあり、粛々と書かせて頂きました一つの解釈です。全ての方に当てはまりませんので、ご注意下さい。(長い&限定的ですので、今回は、興味がある方のみどうぞ)まさかの、おふざけゼロです☆西洋占星術での『月』は、無意識にしてしまうこと、オフでの自分の姿、意識していなくてもしている事、リラックスしている時の自分など、“素の状態”を表します。また、その他に母親や女性・子供・男性にと
ご訪問、フォロー、ありがとうございます。自分発見アドバイザーの滝本規美惠(きこ)です。占いで自分を見つける!自分らしく生きる!ヒントを探しませんか?『西洋占星術メニュー鑑定書「星からのメッセージ」』ご訪問、フォロー、ありがとうございます。「星からのメッセージ」星読み鑑定書のご案内です。あなたが生まれた時の天空図(出…ameblo.jp
ドラゴンヘッドとドラゴンテイルなるものがあります。ドラゴンヘッドは、前世では苦手だったけど、今世では開運ポイント。ドラゴンテイルは、前世では得意だったけど、今世では飽きてる感じ。そして、ドラゴンヘッドとドラゴンテイルはオポジション(180度)関係となっています。ヘリオセントリック占星術みたいな。私の場合、ドラゴンヘッドが牡牛座、ドラゴンテイルがさそり座となります。確かに、ドラゴンテイルのさそり座は得意かもしれない。さそり座は特定の人に密接に絡んでいくサインでもあり、私も今までの人生
今回はアセンダントの解説です。今回はアセンダントと月がハードアスペクトを取る場合です。アセンダントと月がコンジャンクションの場合には感情をそのまま表現する仮面を取りました。これは好きとか嫌いとか楽しいとか、悲しいと言うことを素直に表現する仮面を取ります。それに対してアセンダントと月がハードアスペクトを取る場合にはアセンダントという仮面に月の感情が邪魔をします。つまり自分は冷静でありたいと思っていても、自分の中の感情がそれに逆らってしまうのです。たとえば乙女座のアセンダント
アセンダントが星とハードアスペクトを取る場合にはアセンダントという個人の仮面的なものに、星がいろいろと刺激を与えてきます。アセンダントとコンジャンクションですとこれはアセンダントという仮面と星が一体化する傾向があるのですが、アセンダントとハードアスペクトですと、アセンダントの星座の性質に対してなんやかんやと刺激を与えるのです。水星がアセンダントとハードアスペクトを取る場合ですと、アセンダントという仮面に対して知的なアプローチで刺激を与えることになります。たとえばアセンダントが蟹座の方はとて
今回はオポジションの双子座と射手座の関係と蟹座と山羊座の関係を説明します!それぞれ違った関係で面白いですよ。双子座と射手座の関係双子座と射手座はどちらも自由が大好きで知的好奇心が旺盛と言う点がよく似ています。どちらも柔軟宮の星座ですね。ただ、双子座は風エレメントの星座で射手座は火エレメントの星座です。だからか、射手座は面と向かって喧嘩して熱く仲直りとか、正々堂々勝負するとか、自分の気持ちを熱く正直に伝えたりするのを好む傾向があります。対して、双子座は正面からぶつ
ミッドなんちゃらクライシス。もとい。ミッドライフクライシス。所謂「中年の危機」のことです。・海王星・冥王星・天王星という、影響の大きい天体たちが、35歳頃~40代の半ばにかけて、出生の・海王星・冥王星・天王星とそれぞれ角度を取る時期のことを指します。これらの時期は火星期の頃と符合するので、一番踏ん張りがきき、体力もある時に、一度「答え合わせしておきませんか?」という星からの問いかけです。これまでの生き方が、星の目指す方向性と違っていたり、合って