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本日、母と子の上田病院さんで無事に出産をしました帝王切開での分娩でしたが他で上田病院での帝王切開のブログがなくそれなら私が書いちゃおうと思い書いちゃいます昨日の午前中の定期健診38週目で突然出産予定が決まりましたバタバタと昨日から入院になりましたお部屋は個室トイレシャワー付き🚿綺麗〜窓からは阪急春日野道駅がばっちり見えますオペ前の心電図検査やノンストや血液検査をして明日に備えます母子にお揃いの手作りブレスレットもプレゼントしてもらえます夕食もおいしくいただき
11/2(1歳0ヶ月)、前回のMRIの結果を形成外科で聞きました。自分でもネットで調べてだいたいの見当は付いていましたが…デルモイドシスト(類皮嚢腫)。↓次女のMRI画像を医師に許可してもらい写メしました形成外科の先生が、「ちっちゃい子って水分多いからこう写るんだね〜可愛い〜」と、次女本人ではなく…MRI画像見てテンション上がってるので、整形外科ナースの妹に見せてやろうと思って(笑)簡単に言うと、お腹にいた時に皮膚の組織が間違えて中に入って形成されたのがデルモイド。大きくなると骨を溶か
Juliaですついに声がかかりオペ室へ移動ベット室のすぐ近くにオペ室があり入るとそこそこ大きめの部屋を割るように真ん中に棚が並んでいて両側に手術台がありました(反対側は見ていませんがちょうど入ったときくらいに「終わりましたよ」と声が聞こえたので多分1部屋に2台ありました)手術台はやや背が高く台を使って上がります手術台の背もたれは立った状態で座る感じです上がってすぐ足や腕に脈を図る装置が取り付けられ、先ほど点滴していたところから1発目の麻酔が入りますた
朝の目覚めはとても清々しいです朝から検温と胎児心拍浣腸と、処置が続きますシャワーを浴びて弾性ストッキングをはいてあとは点滴を落としてもらいオペまで待ちます今日担当のナースさんなんと2年前に担当してくださったナースさんでしたあの頃は入りたてのナースさんで指導係の方が横について担当してくださってました立派な成長を遂げておられそこにもなんかジーンときてしまいましたオペ前の最後の飲水でたーアルジネードウォーターですドキドキお迎えが来ましたオペ室へ移動ですコロナの
前回の続き①はコチラオペ室に入ってまた台によじ登る。家を出る直前からひたすら水を飲んでいたけれど、間に合わなかったかなぁと不安に思いつつ静かにエコーを受ける。すると内診した先生が一言。先生『うーん、やっぱり見えないなぁ。じゃあ、膀胱に生理食塩水入れるねー』・・・へ?!?!(゚Д゚≡゚Д゚)゙?なんですとっっ?!?慌てる私。『おしっこが溜まってる量が少なくて見えない場合、膀胱に食塩水入れて見えるようにするんだ。ごめんね、入れさせてもらうねー』看『ちょっと痛いかもだけど我慢し
手術前夜にもかかわらず、ぐっすり寝る事が出来たので、朝4:30起床でもスッキリ起きられました。(飲食が一切できないので、辛かった....)←カッコは心の声です。5:30amには病院にチェックインし、事務手続き。オペ前の待合室はゆったりとしていて、比較的プライバシーが保たれています。(手術料金前もって、支払い済みなのに、まだあるの〜)待ち時間に、息子にテキストをしました。私「これから、手術受けて来るよ〜」息子「頑張ってね」私「頑張るよっ!!」
採卵の順番がまわってきてオペ室に入りましたオペ室の入口で体重測定。今回も看護師さんは読み上げず黙ってメモしてくれました。ありがたい。病院着をまくり上げ施術台に乗り生年月日と名前を唱える本人確認いつも微妙な恥ずかしさを感じます(多分、下半身丸出しのせい)2回目の無麻酔採卵前回痛みが軽かったとはいえ体の内側から針を刺すのはやはり怖いです…緊張していると看護師さんが優しく声をかけて下さりそっと手に触れてくれました。気を紛らわす為にエコーの説明などもしてくださいました
大きな痛みはほぼ無く止血のガーゼを入れて採卵は終了しました。看護師さん達に「お疲れ様でした」と見送られながらオペ室を出る…ふ…普通に歩ける!針ぶっ刺して採卵したのに普通に歩ける!(普通に歩けなかった記憶はコチラ『初めての採卵』)ベッドに戻り、安静にしながら驚きで頭がいっぱいでした。ここまで採卵の痛みが違うとは自分が今まで痛い採卵を経験したから余計に痛みが軽く感じるのかたまたま先生の腕と自分の卵巣の位置が良かったのかもちろん体調や人によって(卵巣の位置など
ももちゃん、無事に手術が終わりました酸素マスクつけ、こんな状態で戻ってきました口にはおしゃぶりをくわえています。少し、手術内容のが思わしくなく、落ち込んでるのですが、だいぶデリケートな問題なので、アメンバー限定の記事にでもまたしたいと思いますとりあえず、手術の流れを忘れないうちに。前日13時入院14時〜主治医、執刀医、麻酔科の先生、オペ担当の看護師さん、薬剤師さんが代わる代わる病室に来ました。手術の流れをももちゃんにわかりわすく絵本にして読んでくれる看護師さ
とりあえず復活昨日17時半からオペ室入りました、そして、まさかの出来事途中、麻酔きれた痛いし、辛いしでも、先生たちに伝えたくても手や足のしびれで金縛り状態。先生たちの声を聞きながら気絶しては、起きて…を、繰り返した地獄の手術でした。手術自体は、うまくいったみたいですまた、詳しく話しますね。
私は、頭の中で何度も思いました。まだ生まれてなかったし、夫と、上の子3人の生活に変わりはない。ただ、元の生活に戻っただけなのだ。何度も何度も、そう考えました。そう考えないと、心がおかしくなってしまいそうでした。真正面から、受け入れられなかったのだと思います。よんちゃんの命が絶えたと分かってから、少しだけ、医療スタッフの動きも緩やかになったように感じました。たぶん、もう緊急に取り出す必要がなくなったからなのだろうと悟りました。夫は、かかりつけ医から車で駆けつけました。夫は、ポロポ
生検手術が終わり、オペ室から小児病棟までベッドに乗せた状態で移動します。娘は意識朦朧のなかでも辛そうで移動中、吐いてばかりいました。ちょっとした振動の刺激で嘔吐してしまうのです。大学病院だけあって病棟までの距離がすごく遠い。オペには小児科の医師達と脳外科の医師達が連携して手術をしました。小児の手術は成人(大人)と違い、とても難しいです。手術時間が長くなってしまった理由を説明され納得できました。術前に娘に合わせて作っていた管?が予想よりはるかに娘の身体の中が細かったみたいで、それが
手術前日はまったく眠れなかったが、窓から大きな月が見えた。同僚や友人からメール。「月も味方してくれてますね。私も味方です、明日は祈ってます!」など心にしみるメッセージ。祈りはエネルギーになる、と実感。数日前に同じような手術を受けた友人からは「頑張らなくていいんだよ、寝てれば終わる。絶対大丈夫」と心強いメッセージ。寝てれば終わる、そうだ、麻酔の先生も頑張らなくていいと言ってたなぁ、と気持ちが楽になった。そして、6月24日(木)手術当日。朝は絶食、胃薬だけ服用。7時過ぎには子分(=若手
第9話「出産・命をかけた24時間(後編)」未希に陣痛が襲い、病院でいよいよ出産することになったが、その後様子が急変。胎児早期剥離という症状におかされた未希は的場クリニック院長の春子の判断で総合病院に搬送されることになった。救急車には加奈子と忠彦と春子が乗り込み、弟の健太はマコトと一緒にいるようにと忠彦から言われた。そして学校でもその話で持ちきりになっていた。学校では臨時職員会議が開かれ、未希の子供が産まれた場合、生徒に話すべきかどうかの議論がなされていた。「やっと生徒たちが落ち着きを取り戻
入院中、私が持っていったサンダルはビルケンシュトックのボストン。普段からほぼ毎日履いていて、スリッパのような形で履きやすいから、わざわざ別のスリッパは用意せずに、履いていったものをそのまま病室でも使用していた。↓これすると主治医のM先生が「なんか履きやすそうな靴履いてるねぇ〜」と言ってきたので「はい、履きやすすぎて他のが履けないぐらいですよ〜。」と答えると、どこで買ったのか、とかかなり詳細を聞いてきたので、買った場所を詳しく教えた。けど、そもそも、ビルケンってお医者
手術当日の朝。私は同時再建もあるため、9時オペ室入室です。看護師さんが病室までお迎えに来て、一緒に歩いてオペ室に向かいます。付き添いの家族、看護師さんとはオペ室入口の銀色の扉の前でお別れです。オペ室のベッドは意外に硬くて狭い。ベルトで固定されます緊張と不安がMAXです。腕から静脈麻酔が入った後は、すぐにマスクで深い麻酔。10秒程で記憶がなくなりました。オペ時間は4時間。「こすみさん、わかりますか?病室に戻りますよ」と声が聞こえました。病室に戻ったのは14時位でした
こんにちは、片耳難聴でシングルマザーのなぎです。R3年5月27日、ついにオペの日が来た…頭蓋骨に穴を空ける日がその日は朝から絶食で点滴を刺すところからスタート。オペは13時からなので朝から手術衣に着替えてスタンバイなんだか落ち着かなくて何度も時計を確認したりベッドの上でソワソワしながら午前中を過ごしました時間になると点滴台を引きながら車椅子で移動し、オペ室に向かうエレベーター前で母(コロナ対策で付き添いは家族一名のみ)と顔合わせ頑張って、と励まされ笑顔でハイタッチ家族待機室へ向か
しばらくは、過去の経緯と現在を更新していきます。〜2018年1月25日腹腔鏡検査〜朝からソワソワ。祖母と合流し、母の待つ病院へ。【お腹減った〜!】と母。食べる事が大好きだった母。年末からたくさん我慢したね。夕方には、呼ばれるとの事で、着替えを手伝って、髪の毛を二つ結びにしてあげる。【二つ結び‥なんか面白いね(笑)】【似合わない(笑)】オペ室の前まで母を見送った。【頑張ってね。】【うん‥】オペ室のドアが閉まった。しばらく、動けなかった。やけに薄暗いオペ室の廊下。どう
こんにちは。昨日皆既月食楽しみにしてたのに夕食後ウトウトしちゃって見逃しました…。子供と夫は外に見に行って「なんか三日月だった」って言ってました…違うんだそれ地球の影なんだけど気持ちわかる!私も昔見て「三日月何が違うの?」って思ったしな!ところで先日体験したのに誰とも共有できなかった話わざとじゃないのにすごくない!?って言っても誰気付いてなかったので「あ…すごいですねえ(棒)」って塩対応だったの悲しいから描きました。私音楽流すとそっ
一般の人にとってはさ手術室の中って神秘的と言うかどうなってんのか気になるだろうね手術を受けた事がない人にとっては手術室のドアの向こうは未知の世界だろうからねまぁオレも外科医を20年以上やってて色々な病院の手術室に入って来たけど一言で言えば単なる部屋だよ患者さんが乗っかるオペ台があって麻酔器があって後は機械やら機械を洗うシンクやら滅菌する機械があったりするだけ中には看護師や医師の休憩室や更衣室があって普通に飯食ったりお菓子食べたりしてるテレビがある所もあるしね
ーオペ室に入ると今日の手術は先端巨大症の人だった。普通の人は知らないと思うけど、オペ室ではみんな裸をさらされる(笑)上半身も下半身も…今回の手術は先端巨大症の人だった先端巨大症ってのは成長ホルモンの分泌異常によって、身体の変化・代謝異常が見られる疾患でおこる症状としては・眉間・頬骨の突出・下顎の突出・鼻、口唇、耳、舌の肥厚・月経不順・治療抵抗性の糖尿病高血圧症高コレステロール血症・発汗の増加があり検査結果としては1)成長ホルモン(GH)分泌の過剰
2回目の自然周期の採卵自己注射や毎日時間厳守のブセレキュアが無いのでかなりラクです。今回の採卵日は旦那の仕事も休みだったのでクリニックでの採精を選択しました。朝指定された時間にクリニックへ行き夫婦で受付を済ませその後は別行動。私はすぐ採卵の準備に入りました。血圧測定後オペ室のあるフロアーのベッドに通され(リラックスルームと呼ばれている)簡易の病院着に着替えて採卵の順番が来るのを待っていたのですが採精の時間もあるからかそれとも混んでいるせいなのか1時間近く待ち
あまり眠れず朝の4時位から起きていた二人部屋なんで、起床時刻まではおとなしくしていましたが、6時になったらゴソゴソとICUへ持っていく荷物と、病棟に預けておく荷物ボストンバッグ2つぶんにわけたりと落ち着きません昨夜の0時~絶飲食ですがこんな状況でお腹すく人なんているんだろうか?便が出てなかったら浣腸すると言われてましたが、下剤で何とか出ました麻薬飲んでると副作用で便秘がひどくなってました8時に姉が来ましたポソポソと、小声で会話しながら時間を待ちました最後に旦那さんにLINEをしまし
世間が安室奈美恵引退で騒ぐ中、今週急な妊娠高血圧と尿蛋白か出ていると診断され、管理入院となった前回のブログの日に、夕方さらに血圧が高くなり、もうお腹に入れておく必要もないしここまで育ったんだから、胎盤剥がれたり他のリスクもあるしと緊急帝王切開に。先生達も平日の外来後の時間とグットタイムングだったこともあり、招集できたようで、(助産師さん2人、産科の先生4人、最後縫うときは研修医に交代したのかな?ベテランは縫うときはいなくなっていた?、麻酔科医1人、あとなんだかわからないけど横に
オペ室からお部屋に帰ってきたのがお昼の1時前です30分おきの体温と血圧測定が続きますお腹を押されて痛みが感じるようになりましたナースさんが子宮収縮の痛みですねーっとあーこれが後陣痛なんだー例えるならおへその上を岩5トンくらいをのせられグリグリ抑えつけられる感じ2時間くらいすると足も動かせられるようになってきますまだまだ後陣痛が続いているけど携帯でメールしたり余裕はありますどこらへんで痛み止を使うべきなのか耐えれる痛みといえば耐えられるしむしろ、ずっと仰向けの体勢
いよいよオペ室に呼ばれましたオペ室の扉が開くとまず体重測定。体重を読み上げられるかドキドキしましたが看護師さんは黙ってメモり「はい。もう降りて大丈夫ですよ」となんかホッ…患者タグで認証確認などをした後暗いオペ室の施術台へ(卵子の保護のため照明を暗くしているらしい)施術台に下半身丸出しで乗り足乗せ台に足を乗せるとゴムチューブのような物で足を軽く縛られました。そしてすぐ採卵開始器具の挿入や洗浄などはどこのクリニックでも似たような感覚ここから『無麻酔採卵』初体
8月24日夜明け前から目が覚めて、ヒマだったのでLINEマンガ読みあさり、朝ご飯までゆっくり音楽を聞いてました。7時45分朝ご飯到着しかし検査した影響なのか、前々日の夜から頭痛症状が悪化してたので、少し食べては横になりを繰り返してました。7時50分頃K先生と女性の先生2人の3人が病室へ来てくださり、今日のブラッドパッチの説明をしてくださいました。10時過ぎ看護師さんが、ベッドの上で髪の毛を洗ってくださいました。吸収パットみたいなシートを引いただけで5ℓぐらいの水を十分
朝の7時に看護師さんに起こされ、手術着に着替えてそこから採血と点滴がはじまりました。...なんか眠いのか以外と冷静!!8時過ぎごろ家族が来て、オペの準備がバタバタと進んでいるのが分かりました。家族も不安そう。。完全防備の看護師さんが用意していたタオルを取りにきて、私も頭に帽子みたいなのかぶされていよいよでーーす点滴を持って、歩いてオペ室へ!5.6人?くらいいたかなー!すぐここに座ってと言われて、鼻が通ってるかチェック!!麻酔先生『こっち頭に寝てください〜!』『じゃー大きく深呼
砕石位最期になりますが、最期は砕石位についてです。砕石位は大腸の手術や婦人科の手術(腹腔鏡下)の時に多くとられる体位です。呼吸への影響下肢を挙上し、屈曲させるため、腹圧が上昇し、横隔膜の運動が制限されることにより、換気量が減少します。循環への影響下肢を挙上することにより、血流量が上昇するため血圧が上昇してきます。しかし手術が終了後、下肢を下したあとは、下肢に血液が流れるため、血圧低下のリスクがあるため注意が必要。注意すべき神経症状砕石位は神経障害のリスクが高い
8月28日今日、2回目のブラッドパッチしてきました。今回はオペ室では無く、IVRセンターでの処置14時過ぎ、ストレッチャーを持って看護師さんがお迎えに来てくださいました。1階の外来診療と同じフロアにあるIVRセンター。ストレッチャーに乗ってる私は上を向いてるので回りは見にくいですが、一般の患者さんが横を通られる際に見られてしまうのでちょっとドキドキしますIVRセンターの部屋に入ったらオペ室と同じぐらい寒いで、診療台へ移ったらまたしてもうつ伏せ体制で戦闘モードへ移