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毎年、田舎に住んでいるとほぼ自動的に配給されるのが、その季節の産物で今年も有難い事に竹の子を頂きました。嬉しい事だけど、いささか面倒に思うのは、少人数家族には特に糠での灰汁抜きが面倒で、皮つきだとゴミも出るし、なかなか腰があがらず、罰当たりな事に、ずぅ~っと玄関に置きっぱなしになって臭い始めとうとう処分しなければならない時もあった。30本ほどの竹の子をガサッとゴミ置き場に出すと、親しい人達から勿体なーいと驚きの声が上がるけど、私はダメになったら割りきりが早い。感謝知らずな事に失礼を承知で言う
ノルウェーで裁判に負けたし、世の中も忌避を人権問題として考える流れになってきて、お金や身の保身の為に忌避を緩和。男の格好をしてはいけないからだとか…体の線がわかるからだからとか…言ってたのに、女性のパンツOK集会はエホバの家に行くのだから正装で!なんて言って、クールビズが叫ばれはじめても、頑なにネクタイ着用スタイルを守ってきたのに、ノーネクタイもOK清い民で不潔だからお髭はダメって、なんか司会者が言ってたんですけど、そのお髭も緩和されました。鞭に関しては、あれだけ鞭を推奨したのに、鞭
前回の続きです。ある時、見知らぬバリバリ熱心な女子高生が突然会衆に登場します。義務教育を受けている間は、父親の意向で集会出席を禁じられた2世です。母親は父親の命令に従い、中学卒業までは一切の集まりに連れて行きませんでした。家庭での教育のみで、信仰がガッツリ築かれ彗星のように降臨したのでした。驚愕しました。『父親が禁止すれば集会へ行かなくてもいいの⁉️そんなこと許されるの⁉️』って。そのことが出版物に記載されてても、あまり周知されてなかっ
〜〜私が、ものみの塔という組織に見切りをつけた理由を綴った記事です〜〜もう集会へは行かないと決めました。すでに休みがちなんだけどね…やっと踏ん切りがつきました。もう集会へは二度と行きません。幸い身内にJWは一人もいない。そう、人質に取られている人がいないし、仕事の絡みも一切ないので、その点は楽ですね。輸血拒否のカードは集会や大会の時くらいにしか持っていなかったけど、その集会に行かないのだから、もう必要ないよね。くちょ~の気持ちを込めて...破っち
そろそろこのへんの昔の記事、組織が消すんじゃないかな〜と思ってなんとなくスクショ。#エホバの証人pic.twitter.com/GOFnoarLL7—ゴルディーニ@元JW2世(@9nHERhyKK1hhXLx)2022年10月28日ものみの塔聖書冊子協会鞭主導扇動証拠私は、90-96年は間違いなく王国会館や大会ホールで母親らが子供を鞭で叩くのを無数多数に聞きました。しかし、音だけじゃありません。鞭決定で第二会場や会議室に連れ込まれる際、子供には何が起きるから泣きはじてて
何故かこの(古い)ページが最近(2023.5)でも一番のアクセスで、トップページ化してるんですよね。なので最近のグラフもここに張り付けておきます。(2023.9.2)2023年1月発表の最新の統計グラフ(伝道者数・2022奉仕年)は、こちら↓赤線=伝道者最高数、青線=平均伝道者数。2021年以降は伝道者計数方法に変更(月最低1時間の伝道時間の縛りがなくなった)ため、見た目、伝道者数の減少に歯止めがかかっているように見えます。なお、全世界の集計(2022年1月発表)はこちら↓
前回、エホバの証人は発展途上国でしか増えていないグラフを載せましたが、では、どこが一番増えているのでしょうか?中南米?いえ、2016年の一番は、アフリカでした。次のグラフをご覧ください。データは同じく、JW.ORGの年鑑、はじめの方のページ、“地帯からの報告”からです。グラフは、地帯ごと年ごとの伝道者”増加数”を示したものです。ですので、縦軸が0より上の地帯は、その年は増加、0より下の地域はその年は減少していることを示しています。グラフが上に行けば行くほど、その
エホバの証人は乾杯をしません。誕生日も祝いません。クリスマスも祝いません。父の日、母の日も祝いません。バレンタインもホワイトデーも祝いません。まだまだありますが先に進めます。明確に禁止されているものから、集会や大会等で相応しくないと言われているものまで、まとめたものです↓https://ameblo.jp/nanndarona111/entry-12371527831.htmlどうしてそんなにダメなものが多いのでしょう。それは......その起源にまで遡るからですよね。例え
鳥山明さん亡くなられたなんて…素晴らしい漫画家でしたよね。Dr.スランプアラレちゃんも好きだったな〜!!んちゃ❣️とかね…真似してたわ。2020年7月21日に、鳥山明さんが兄弟になったという噂があったことを記事にしていました。読んでくださると嬉しいです⬇️ーーーーーーーーーーーードラゴンボールの作者の鳥山明さんが、JWになった。兄弟になった…という噂を聞いたことないですか私は司会者から聞いたんですよまさか、司会者が胸を張って語っていた噂が真っ赤な嘘っパチだったなんて司会者
一目でわかる能力も、特別な印もなにもないのに、自分は天に行くんだ!!エホバの民を世話し導いているだの…イエスと共に天で支配するという統痴体。どうして、自分が天に行く人なのかわかるのかというと…ーーーーーーーーーーーーーーーーものみの塔2016年1月号P17〜【神の霊がわたしたちの霊と共に証する】6節……油そそがれたクリスチャンは、この印を受けることにより、将来天で生きるということを心から確します。10節……自分が油そそがれたことをだれかに確証してもらう必要はありません。宇宙で最
ディアマンテさんが書いてくださってましたが、今年のイエスの死の記念式の日が間違ってるって気付いてました?今年の記念式は、不活発の方だけではなく、排斥された方や、断絶した人とも挨拶は交わしてもいい、記念式等に誘ってもいい…と統治大明神様のありがたいお言葉で排斥の方、断絶の方にも、記念式のお誘いがきているという話をよく聞くようになりました。私もお誘いが来ましたよ〜んで、今年の記念式の日付について、LINEグループでお友達とトークしてて、とんでもないことを知ってしまいました…なんと!!な、
このブログはJWの組織や教理について疑問を持ち、不安を感じている現役JWさんや、エホバの証人と聖書を学び始めたものの、圧力を感じたり、教理の内容に疑問を持っている方々も見ておられるかもしれません。ものみの塔は信者たちに、知られてほしくない事をたくさん抱えてます。ですから、インターネットは背教者の嘘、敵対者の嘘が蔓延しているから見ないように…と言ってますので、このブログにたどり着いた方はとても勇気が必要だったことでしょう。不安でしたね。苦しいですよね。私が組織に疑
血を食べるように指示している聖句があるのはどうして?エホバの証人が食べられないものとして、血抜きができないという理由で血を含んだクジラ肉が食べれないことは有名だと思うんですけど…わたしの司会者は食べたらダメなものとして、レバーも含めていた。なので、わたしは約30年間ずっとレバーはアウトな食べ物だと思っていました。自然消滅して、いろんな方と知り合う事ができ、食べれないものの話しになった時、レバーもダメだったねー!!なんて当然のように言ったら『えっ?レバーは普通に食べてたよ』という返答が!
寄付で建てた王国会館を売っても、不満を持つなよ…予防線を張る組織金欠の組織は、これからバンバン、王国会館や大会ホールが売られちゃうの?そのための予防線を張ってるに違いない!そう思った記事があります!!寄付で建て、メンテナンス費用まで寄付で賄って管理していた王国会館や大会ホールが売却されて、不満を持っている人がいると見越して、不満を募らせないようにするのが狙い?そんな内容の記事が少し前の集会で討議されました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーものみの塔2022年11月号P25
離婚がダメなのに、離婚が多いJW…なぜ?家にやってきて世間話から聖書の良い言葉を紹介…励みとなる聖書の言葉を紹介…幸福な家族生活を送るためのアドバイス…と話をもっていくエホバの証人。いくら聖書に良いことが書かれてあるとしても、エホバの証人の生活は、家庭は二の次。何より優先すべきことは宗教活動。子どもに対する無償の愛は条件付きに変わる。聖書を学んでみませんか?エホバの証人は、そう言って宗教勧誘の入り口である聖書レッスンを進める。エホバの証人と聖書を学び始めてしばらくすると、
高等教育に関し、新しい情報や記事が出ましたら追加していきたいと思います。編集2020.1.28(初投稿2019年10月23日)エホバの証人の組織、ものみ塔は高等教育を否定してもいないし、禁止もしていない?ΣΣ┏(_□_:)┓iiiしていない???なるほどねぇ~~~!これが悪名高い悪魔の組織あの組織の特徴的なやり方なんだろうなぁ~法的逃れ道を常に用意している組織は“禁止”という言葉を使わず、言葉巧みに同じ結論に誘導するんですよね。
私がこのブログを始めた目的は,1.現に緊急輸血拒否の現場を経験したものとして,同じ経験をする方,同じ経験をする可能性のある方に,実際に起きた場合の空気感を共有したかったことと,2.「輸血拒否の信仰」の背後にあるものに社会は日頃から目を向けるべきではないのか,という持論をどこかで述べたかったからです。このブログでその目的は達成したと思っていますし,この「輸血拒否」のテーマと離れたことを書き続けると論点がぶれていき,伝えたい情報が伝わらなくとなる思いますので,このブログはここで終わりにしたいと
ものみの塔が忌避制度を正当化するために使う聖句の本当の意味は?ものみの塔や、エホバの証人たちは信者ではなくなった者を徹底的に避けます。親子でも避けます。そして…忌避を正当化する為に彼らは…信者ではなくなった者を避けるようにと、聖書にハッキリ書いてあります!…と言って、以下二つの聖句をよく使いますが…本当に本当にその聖句って、そんな意味なの都合のいいように解釈してませんかーーーーーーーーーーーーーーー(コリント第一5:11)…兄弟と呼ばれる人で、性的に不道徳な人、貪欲な人
自分は1980年代に生まれ、関東圏内で生まれ育ったエホバの証人(以後JWと表記)2世です。サトウと言います。簡単に経歴を紹介しますと、生まれて初めての記憶は奉仕中(苦笑)、中1の時に母親に半ば無理やり背中を押され神権宣教学校に入学、その後開拓者にもならず、バプテスマも受けずに高1で組織を去ります。集会に通っていた当時から一貫して、霊性はとっても低かったです。一貫して自分の心に神の存在は、なかったと思います。母親の意に沿う生活をしなければ大変な事になってしまうが故に(例:叱られる、鞭を受ける
(初投稿2018年4月28日)〜追記有ります〜ネットはいろんな人の目に触れるもの。多くの人に知ってほしいのです。何を信じるのかは本人の自由です。でも、事前にいろんな情報を調べたり考えたりする事は必要だと思うのです。人間関係、家族関係、仕事、進学、結婚、人生設計...いろんな決断を迫られる宗教にかかわる場合は尚更です。エホバの証人は禁止事項がとても多い宗教で有名ですが、組織は後々面倒な事にならないように“禁止”と言う言葉を出さないだけで良