ブログ記事1,676件
先週と今週で気になる症状が出たので更新します先週は調子が良くなく、低血糖気味になりました...飼い主がコロナに罹ったタイミングだったので、「もしかしたら移してしまった?」と心配しておりましたが、グルコースメーターを使うとこれまでで一番数値が低かったです症状としては以下の通りです。・ずっと寝てる・歯ぎしり・ドライフードを食べようとするけど出す・吐き気・震え最近は高齢になり寝ていることが増えていますが、本当にずっと寝ていたのですステロイドは1日1回与えていましたが、睡眠によりご飯
昨日、4月18日午前9時すぎすずねちゃんが、息をひきとりました。とってもとっても穏やかな顔で静かにお空に昇っていったようです。亡くなる前日…17日の夜呼吸の仕方がゆっくりになりふんふんっと、小さく声を出しながら息をしはじめたすずね。鼓動はしっかりして、力強く動いていました。でも、体の組織がだんだんと衰え筋肉の収縮がままならなくなってきたんでしょうね。ちょっと前まで、水分や薬を歯茎に垂らしてあげるとちょっと時間はかかりましたがごくんっと喉をならして飲み込んでい
今月はかかりつけに通院でした〜!先月は違う病院へ行ったので、安心感が全然違いますね相変わらず血尿が...たぶん週6は出ています異常な尿が出た時には写真を撮っているのですが、ほぼ毎日、朝晩で撮影してます今回も念のため尿検査をお願いしました。採れたおしっこの色は微妙に濃かったです結果はこちら。色が正常に見えても、反応が出ます...尿の色がおかしい日々が続いてますが、このままで良いのか...?の相談をしました。腎嚢胞がデカすぎるので仕方ないのですが、お腹を開けて嚢胞を無くす処置をす
こちらの記事に高齢フェレットの心身の変化とその対策を書きましたが、用意しておくと便利だったグッズなどを記録しておこうと思います重複しているものもありますが...『シニアフェレットとの生活』くるみが7歳3ヶ月になりました。ここなは来月で6歳です。高齢フェレットとの生活で身体や運動面でいろいろな変化があったので、記録しておこうと思います。インスリの…ameblo.jp記事からくるみ(7歳11ヶ月)の現在の情報を要約すると以下のとおりです。・インスリノーマ・副腎腫瘍・脳神経の異常により意識
2017/10/6糖負荷試験の結果を聞きに病院へ。ドキドキしながら診察室へ入ると、先生が検査の結果をみながらインスリンの分泌量が多いね....基準値の20倍くらいでている。普通の人と桁が違うよ..とのこと。血液検査はインスリン以外は目立った異常はありませんでした。そして低血糖症状のでた時に簡易血糖測定器で測った血糖値は44インスリノーマの可能性があるよ。と..入院して精密検査してくだい。と..え!!!インスリノーマ?インスリノーマとはインスリンを過剰産生する膵臓の腫瘍である
我が家のわんこは、来月14歳になるミニチュアピンシャー♀️去年、13歳のお誕生日を過ぎた頃から、オシッコをチビったり、よろけたりするようになりました。最初はたまにだったので、暑いのがよくないのかな?と思い、様子をみてましたが、9月になっても、変わらず9月半ばに動物病院を見てもらいましたが、関節等に異常なし。10月に入っても、たまに、よろけたり、脚から崩れるので、再度受診。血液検査しましょう、と検査した結果、血糖値が34と低く、基準値の半分。肝臓の数値も異常に高い。次は、インシュリンの
2020年1月転院後、改めて膵臓のCT撮影。併せてEUS、これは胃カメラによる膵臓の画像撮影。鎮静剤を打つも覚醒し嗚咽が止まらない、撮影のため出来るだけ我慢するも辛かった。2020年2月〜3月転移有無確認転移することが多い肝臓のMRIと全身をスキャンするソマトスタチン受容体シンチを実施。結果、転移は無し。ソマトスタチン受容体シンチは保険が効かないため、病院側の研究材料?(一部病院負担)として実施。併せて胃カメラ、大腸カメラを実施。大腸カメラは画像を見る余裕はあったが、胃カメラはやっ
2019年春町医者の内科を受診。症状より膵神経内分泌腫瘍(インスリノーマ)の疑いがあり、血液検査とCTを撮ることとなる。2019年6月医師の紹介で総合病院へ。血液検査では血糖値が基準値を微妙に下回る72であるものの、CTでは異常は見当たらず。町医者と相談し、糖負荷試験をすることに。糖負荷試験とは、糖分が入った液体を摂取し、5時間一定時間ごとに血糖値とインスリン値をモニターする検査。2019年7月糖負荷試験。糖分摂取後、1時間でインスリン値が基準値の7倍程度に上がり、その後の血糖値が50
どの時期からの症状が、腫瘍が原因で発生していたかは分かりませんが、今思い返すと心当たりがあるものがいくつかあります。医師によれば関係無いと言われるかもしれませんが。20年前学生時代から空腹時、イライラや手足の震え14年くらい前からみぞおちに鈍い痛みがあり、念のため胃カメラをするも問題なし。この痛みは2週間くらいで消える。10年くらい前からみぞおちに加え左脇腹に重い感じ、これも2週間くらいで消える。5年くらい前から加えて背中の痛み、マッサージで軽減しこれも2週間くらいで消える。3
3月初旬にCTを撮った結果膵尾部の腫瘍サイズは変化なし肝臓の腫瘍は縮小傾向やったー+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚その他臓器に転移なし腹水なし腫瘍の縮小により肝機能は改善してきています。ただ、骨髄抑制の影響が大きくなってきたので、白血球、好中球の戻りが遅い。抗がん剤の投与を3週スパンだったのを4週スパンにしましょう。ガストリン値は9万9千一番高かった50万に比べたら1/5ですが、高すぎるので症状としては変わらないと思います。抗がん剤カルボプラチン+エトポシド6クール終了
11月初旬その日は朝から血糖値が常にLOWリブレ測定器では測定不能の40以下24時間ブドウ糖の点滴は入っているのにな野菜ジュースを飲んだり、果物で血糖はまずまず上昇しますが、色々試した中で一番血糖上昇が良いなと思うのは甘酒妻はアルコールを元々好まないため、当然甘酒も得意ではありません(@_@;)ですが、飲むと血糖は数分で一気に100超え⤴️上がるのが早い分下がるのも早いですが、不測の事態に備えて常備しています。ですが、この日は何を接種しても血糖値が上がる様子もなく…就寝中はブ
妻のメモを元に記載します。手術時間は4時間半くらい。膵臓は半分も切除していない。出血は20cc、輸血無し。膵臓断端は止血用のノリは使わず、保護シートのみ。妻曰く、摘出した腫瘍はぷよぷよしたシコリのような感じだったらしい。自分も触ってみたかった。14時15分、ICUにて妻と面会。14時半、酸素マスクから鼻呼吸器に変わる。吐き気は続いており、あまり続くようなら吐き気止めを使う。1時間位で治ったが、実際は吐くとお腹が痛く吐かないように我慢していた。麻酔から覚めて胃腸が動き出すとなる
抗がん剤2クール目お腹が下ったのはありますが、熱が出ることもなく無事終了血糖が安定してきたので、12月上旬に退院入院期間37日妻にとっては長かっただろうな💦退院後の診察K先生肝機能は抗がん剤開始前に、982だったLDHが336AST155➡️87インスリン85➡️28ガストリン50万➡️17万おまだまだ基準値をかなりオーバーしてるけど、これはいい感じと捉えて良いのでは💡投与前に比べると肝機能は改善し、インスリンは低下これから白血球が下がってくるところなので、戻ったとこ
CTの結果膵臓、肝臓共に3月と比較して変化なし腫瘍が増大しなかったので治療変更はせず、抗がん剤継続血小板66ヘモグロビン770骨髄抑制の影響で貧血が強いので、鉄剤を追加します。下痢の症状を話したところ、抗がん剤の副作用というより、ガストリノーマの症状からきてると思いますとのことでした。抗がん剤8クール目終了
県内でもコロナがだいぶ増えてきたので、面会は完全禁止抗がん剤の投与期間は前日入院含めて4日毎月定期で入院しているため、娘もお利口さんに我慢できるようになってきました寂しいながらも成長を感じます✨血小板83白血球の戻りも遅くなってきたので、骨髄抑制も強くなってきたようです💦肝機能は下がった後上旬傾向腫瘍が横ばいか縮小なら抗がん剤継続になるが、増大の時は変更することを検討するとのこと。PRRT早く認可ならないかな(>o<")
2020.11プラチナ製剤の抗がん剤治療開始カルボプラチン+エトポシド初日カルボプラチン+エトポシド2日目エトポシド3日目エトポシド入院にて3日連続投与その後3週間開けて1クール既に別の抗がん剤2種類投与して、3回目で肝転移もここまで進んでる状態でシスプラチンは強すぎるだろう。というK先生のお話もあり、カルボプラチンで投与することに決定。投与開始から2日目40℃を超える熱が出てしまったため、3日目は休止血糖値が40以下だったのが300超え抗がん剤に糖も入ってるよ
抗がん剤投与から白血球が上がってくるタイミングで、気分転換にお出掛け娘の事もあまり構ってあげれてないし、妻も外の空気を吸って楽しむ事も必要でしょうからいちご狩りでモリモリお腹を満たしてから、八幡平アスピーテラインへ岩手県から秋田県までを横断する27㎞のドライブウェイ冬期間は通行止めになり、4月中旬になると通行できるようになります。道路の両脇に数メートルの雪の回廊を見ながらドライブするだけでも十分楽しめます
5月は娘の3歳誕生日✨ホールケーキはあまり食べないため、サーティワンのアイスケーキに🎵どれがいい?可愛いキャラクター物がたくさんある中で選んだのは…それでいいのまぁ可愛いけど…予約しちゃうよ…プレゼントは、何が欲しい?白雪姫になりたーいえ😵ネットで売ってるもんですね便利な世の中です娘も白雪姫になりきって喜んでました
こんにちはでんとうちゃんです。※備忘録として書いていることもありますので大切な子を思い出してお辛い場合はとばして下さいがるの闘病記1がるの闘病記2がるの闘病記3がるの闘病記3.5がるの闘病記4がるの闘病記5がるの闘病記6がるの闘病記7がるの闘病記8がるの闘病記9前回、「がるの闘病記10はもう書かないかもしれません」と書きました「おそらく【がる】はまた頑張ってくれると思い
くるみが7歳3ヶ月になりました。ここなは来月で6歳です。高齢フェレットとの生活で身体や運動面でいろいろな変化があったので、記録しておこうと思います。インスリの症状も混ざってるかもですが◯身体の変化・睡眠時間がとにかく長い(1日22時間)・体力の低下(遊ばせてもすぐに寝てしまう)・飼い主の後追いはあるが、ほぼ動かない・野良寝するようになった・激しい運動(4mの廊下5往復ぐらい)で低血糖になり嘔吐する・足腰が弱くなり、歩行が不安定・フローリングで滑る・後退できない・肉球が乾
姫ちゃんは7歳7か月になろうとしてます。我が家のフェレットたちの過去の最高齢は7歳7か月の海(かい)でした。今それを超えようとしている姫ちゃん。たまにインスリノーマの発作を起こすことがあるけどごく軽い症状でブドウ糖ですぐに回復します。とても若々しい姫ちゃん、高いところには上がれなくなりましたが元気にちょこちょこ歩いてます。ごはんもよく食べてます。噛み噛みだってします。一方虎徹は7歳5か月になります。インスリノーマではありますがまだ発作を起こしたことはありません。やっぱり高い
実は、昨年から紅姫に漢方を飲ませていました。インスリノーマの治療は、低血糖を防ぐだけで腫瘍は進行していきます。副腎腫瘍の治療の一つであるリュープリンも腫瘍の進行を阻むことはありませんなので、漢方はいかがなものかと…以前、他のフェレ飼いさんが紹介されてた《錦戸獣医科病院》に相談してみました。メールで相談して、お薬は1ヶ月分代引きで配送される仕組ですフェレットは小さいので、調合されてきますお薬の内容は…■A