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こんにちはほぼ毎日、在宅ワークをしているクマホリックによるおうちカフェ日記ですお取り寄せ、カフェ巡り、海外・国内弾丸旅行などの別レビューブログ達はこちら→★浦和伊勢丹さんで5/1(水)~5/6(月・祝)までスコーンパーティーwithTEA2023通称、スコパが開催されます。いうことで、去年の10月のスコパで購入してて、まだアップしてなかったスコーンの備忘録を。グラントリーホールのプレーン&アールグレ
モーニングトンクレセント東京で学ぶ英国菓子~チョコレートスティッキートフィープディングモーニングトンクレセント東京英国菓子教室で、チョコレートスティッキートフィープディングを教わってきました。先週、日程が変更になったレッスンがあったので、なんと2週続けてのレッスンです。チョコレートスティッキートフィープディングは、先日の日本橋三越英国展でも販売されていた、英国菓子です。ちょっと気になりますよね。しかし、ここで衝撃的な告白です。好きなお菓子の順番をつけると、
スコーンの要素のお話が終わったので、究極(=私好み)のスコーンレシピを。今回のスコーンはふわっと軽い焼き上がり。表面はさっくり。しっとりほろっと口の中で解けていく、やわらかな空気を感じます。理想のスコーン作りには、材料やその配合はもちろん、どう混ぜていくかも大切です。何も塗らずに美味しい紅茶と頂くだけでも楽しめるコクのあるプレーンスコーンですが、お好みでクリームやジャムも一緒にどうぞ。妹の食レポも載せておきます笑【さっくりふんわりしっとりほろりと軽い究極のプレーンスコーンのレシピ】
英国伝統菓子を楽しむ~ジャムローリーポーリー英国菓子をいろいろと作っていると「へー、こんな作り方するんだ!?」と、びっくりするものもいくつかあります。そのひとつが「ジャムローリーポーリー」ジャムローリーポーリーとはローリーポーリーは、「まるまるとした」「ずんぐりとした」という意味です。見た目がそのとおりの「ジャムローリーポーリー」ずっと食べてみたいと思っていました。材料や生地の作り方はスコーンと似ているのですが、蒸して作るのがびっ
マドレーヌが型から外れなくて泣く前にやっておくことイギリスのティータイムのお供の代表はなんといってもスコーン。では、フランスのティータイムのおともはなんだろうと考えたとき、やっぱりマドレーヌは外せないよね~と、勝手に思い込んでいる、とこかしこです。しかも、マドレーヌは、ちょっとしたプレゼントや手土産に、そして差し入れにと大活躍してくれるお菓子です。おいしいマドレーヌを買うのももちろん「あり」なのですが、作りやすくておいしいお菓子なので、「さくっと作ってみませんか?」と、声を大
イギリスの夏のデザート、サマープディングはおいしいパッと目を引く鮮やかな色と、斬新な作り方で、一度試してみたいと思っていた、イギリスの夏のお菓子、サマープディングを作ってみました。イギリスの夏のお菓子、サマープディングとは色鮮やかなサマープディング。名前のとおり、イギリスの夏のプディングの代表格です。もともとは病院食や、高齢者向けのデザートとして出されていたのものが、おいしいのでみんなにも広まったのだとか。材料はブラックカラント、レッドカラ
ショートブレッドの生地がまとまらない問題を乗り越りこえたらクリスマスショートブレッドといえばイギリス定番のお菓子。ちょっとクリスマス風にして、ショートブレッドを焼きました。ショートブレッドで楽しむイギリスのクリスマスほんとは、ウォーカーで楽しむイギリスのクリスマスシリーズの第3弾をショートブレッドにしようかなと思っていたのです。いや、ちょっと待て。ウォーカーのショートブレッド、いつもの味で形がクリスマスになっているだけなのでは・・・?だっ
杉並・浜田山の「ベリーズティールーム」オーナー、まゆみです。お店のFacebookはこちらツイッターはこちら2月16日から8日間、スリランカへ紅茶研修に行ってきました。旅の記録を綴っています。4日目、ヌワラエリヤから、キャンディに入りました。キャンディは、街そのものが、世界遺産として登録されています。湿度や気温は、日本の猛暑ほどではありませんが、やはり常夏の陽気ですね。さて、この日は、マハウェリリーチホテルに宿泊。ヌワラエリヤのホテルでは、2軒とも
ミルキーなクロテッドクリームを手作り~ムラヨシマサユキさんのミルキーなレシピ~ムラヨシマサユキさんのスコーンBOOKを参考にして、手作りの簡単クロテッドクリームを作りました。なんちゃってクロテッドクリームのレシピを自分でも持っていて、時々作っています。が、先日、ムラヨシマサユキさんの「スコーンBOOK(グラフィック社)をみたら、「手作りクロテッド風クリーム」のレシピが掲載されていたので、さっそく作ってみました。クロテッドクリームがないときの代用につ
スコーンガチ勢の粉のはなし。『スコーンガチ勢の粉のはなし。』なにかと興味ある物事を極めるのが好きです。最近はスコーンを極めようとしています。美味しいスコーンを焼くための、基本の要素について、何記事かに渡って綴っていこう…ameblo.jp粉の次はバターの話。明日は砂糖の話。しばらくこんなお話が続きます。最後はちゃんとレシピ載せるのでごめんなさい><1、バターの種類私がいつも買うバターは雪印北海道食塩不使用バター200gです。雪印北海道バター食塩不使用200g×3個Amaz
杉並・浜田山の、本格紅茶とイギリス菓子の店「ベリーズティールーム」オーナー、まゆみです。「エインズレイクリスマスディナーパーティー」開催します♪12/3(火)19時〜21時エインズレイ株式会社HP「スティッキートフィープディング」先週月曜まで出店していた、新宿伊勢丹「英国展」でのイートインでもご好評頂いた「スティッキートフィープディング」。浜田山店舗でも始まりました。生地にデーツ(ナツメヤシの実)を加えて、蒸しあげた、スチームドプディング。ほんのりコーヒーも香ります。「スティ
ボレダー!おはよう!今週は夏日が続く予報のウェールズ☀️暑いし、休みたいな〜とグチりながら、主人は出勤しました。天気悪くても同じこと言うんですけどね。全然、話は変わりますが…我が家では毎晩、食後にプディングと呼ばれる何かしらのスイーツを用意します。これは義父母たちも同じで義父は食事のメインが終わり、プディングがすぐに出てこないと、テーブルに用意されたスプーンでグラスを叩いて義母に催促するんです。🥄そんな訳で我が家の昨夜のプディングは…チェリー・クランブル🍒クランブル(crumb
2年半後にオンラインお菓子教室を開業予定の東京在住の50代会社員「とこかしこ」です。ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。うれしいです英国菓子フラップジャックイギリスでは子どもでも作ることができるという簡単なおやつ、フラップジャック。どのレシピを見ても「びっくりするくらい簡単」「焼いて切るだけなので簡単」「簡単」という魅力的なことばがまず目に飛び込んできます。が、GW初日。まずは「簡単」なお菓子でも作るか
イギリスのお菓子を引き立てるカスタードソースとは?英国菓子のレシピを本やネットでながめていると、ひんぱんに「カスタードソース」が登場してきます。プディングやクランブルなど、いろいろなお菓子に「カスタードソースをかけて食べるのがおすすめ」という一言が添えられているパターンが多いのです。イギリス人のカスタードソース好きは、レシピ本を手にすると一目瞭然です。イギリスのお菓子に欠かせない「カスタードソース」と、「カスタードクリーム」の違い「カスタードソース
いわき市中央台のお菓子教室アトリエ・ガトーですいつもご訪問ありがとうございます☆*゚゜゚*☆*゚アトリエ・ガトーについて☆*゚゜゚*☆*゚゜゚*☆*゚゜゚*☆*゚゜゚*☆*゚゜゚*☆*゚゜゚*☆*゚自宅サロンの落ち着いた中で、少人数制で、しっかりとした技術を持つ講師がていねいにご指導させて頂いています(ル・コルドンブルーにて菓子ディ
今日は砂糖の話。ここまで、粉とバターの話をしました。粉とバターを合わせたら、次はお砂糖。あっ、記事にする予定はありませんが、塩も忘れずに。お塩もスコーンの味付けには欠かせません。ほんのちょびっとね。1、お砂糖の種類砂糖の種類も様々。MaryBerryさんのレシピはキャスターシュガー(Castersugar)BettysCookerySchoolのレシピもキャスターシュガー。TanyaBurr(英Youtuber)さんのレシピもキャスターシュガー。※彼女はGolden
にこすこーん@練馬桜台路地裏にあるこだわりスコーン屋さんずーーーっと前から気になっていた、練馬は桜台駅の近くにある「にこすこーん」。昨日、ようやく仕事帰りに行ってきました。すでに陽が落ちていたので、店じまいしていたらどうしよーとか、食べたいスコーンがもうなかったらどーしよーなどと思いつつ、練馬駅からてくてく10分くらい歩いてうかがいました。(「にこすこーん」の最寄駅は西武池袋線の桜台駅です)路地裏の薄暗がりのなか、なんとなくほっとする灯りがみえるぞ~と思ったら、「にこ
イギリスのプディングといえばスチームしたプディング。こちらはスーパーでも売っているほど定番。普通のパウンドケーキに使う生地も、スチームすると全く別物になるのです!イギリスにはゴールデンシロップという糖蜜があるのですが、これを型の底にたっぷり入れて、生地を入れたら蒸すだけ。ちなみにゴールデンシロップは日本でも簡単に手に入ります!LYLE’Sテート&ライルゴールデンシロップオリジナル454g615円楽天楽天でも売っ
粉とバターとお砂糖を混ぜても、ぽろぽろしたものができるだけで、このままではひとまとめにしてスコーンの形に成形することができません。そこで必要なのが水分。牛乳、豆乳、アーモンドミルク、卵、ヨーグルト、バターミルク、生クリーム…などなど、使える水分は色々。1、普通は卵と牛乳を使います。今回のお話で使っているイギリスのレシピたちも使っているのは牛乳と卵。MaryBerryさんのレシピは450gの粉に、卵は2つと牛乳をちょびっと。BettysCookerySchoolのレシピでは、50
2年半後に、オンラインお菓子教室を開業予定の東京在住50代会社員「とこかしこ」です。当ブログにご訪問いただき、ありがとうございますブリティッシュベイクオフ3~エピソード4のテクニカルチャレンジはクリームカラメル(プリン)ブリティッシュベイクオフシーズン3~エピソード4デザート編のテクニカルチャレンジのお題となった「クリームカラメル」を作ってみました。ベイカーたちと同じように、番組の審査員であるメアリーさんのレシピでチャレンジ。ちなみにクリームカラメルは
スコーン作り~強力粉・準強力粉・薄力粉の違い~シンプルな材料で作るスコーン。強力粉、準強力粉、薄力粉で作ってみたら、それぞれどんな違いがあるのか、試しに作ってみました。イーストを使って作ったスコーンが大好きです。イーストを使うお菓子は強力粉や準強力粉を使うのがいいと言われています。わたしもイーストで作るスコーンは、強力粉や準強力粉を使って作ります。が、薄力粉で作ったら、どんな感じになるのかな?気になるので試しに作って比べてみました。イーストで作るスコーン比べの条件
先日寄ってみたイギリス菓子のお店。前回偶然見つけたのですが、とてもおいしくて再訪。手作りって感じの温かみのある様子だけど本当に美味しいストロベリーバニラケーキは、本物いちご感がとってもよい。バッテンバーグケーキは習った事ありますが自分ではめんどくさくて作らないし、本当のオレンジ風味とはちみつ風味がちゃんとしてびっくりしました。あと、私たち買ってしまったから写真にないミートパイも美味しかった。店主さんはイギリス菓子をスコットランドで勉強されたそう。「短期間ですが、、」と謙虚におっしゃ
日本橋三越英国展Part2レイジーデイジーベーカリーとプリムローズのスコーンたち三越英国展Part2スコーンパーティでお持ち帰りした、おいしそうなスコーンたちを少しずつ味わっていただいています。あ、まだPart1のスコーンたちにも、冷凍庫で出番待ちなのですけどね。出し惜しみしながら楽しんでいます。三越英国展Part2~レイジーデイジーベーカリーの「プレーンスコーン」昨日のブログでもご紹介したように、すっきりした美しいフォルムのスコーンです。スコーンの腹われがほ
なにかと興味ある物事を極めるのが好きです。最近はスコーンを極めようとしています。美味しいスコーンを焼くための、基本の要素について、何記事かに渡って綴っていこうと思います。今日は「粉とふくらし粉」のお話。とてもマニアックなので、飽きると思います。。笑1、スコーンの主成分、小麦粉。スコーンの主成分は小麦粉です。小麦粉にも色々ありますが、イギリスのレシピでは、セルフライジングフラワーを指定していることが多いです。これは、MaryBerryさんのレシピ。450グラムのセルフライジングフ
ブリティッシュベイクオフ3決勝の結果とその感想NHKEテレで放送されているブリティッシュベイクオフ3が、今晩で最終回でした。ブリティッシュベイクオフファンの私としては、シリーズ3はわりと好きなシリーズです。出場するベイカーたちがいい人が多く、みていてほっこりする場面が多いシリーズです。今日の放送はいよいよファイナル(決勝)。ファイナルに進んだジェームズ、ブレンダン、ジョンの3人の活躍を、あらためてじっくりと楽しみました。(なお、イギリスBBCでの放送は10
スコーン、スコーン、スコーン『スコーン、スコーン、スコーン。』スコーンの写真はいつも美しい。SNSで料理アカウントをやっているので、フォロワーさんやフォローしている方々が焼くスコーンの写真がタイムラインに流れてくるのを度…ameblo.jpスコーンガチ勢の粉のはなし。『スコーンガチ勢の粉のはなし。』なにかと興味ある物事を極めるのが好きです。最近はスコーンを極めようとしています。美味しいスコーンを焼くための、基本の要素について、何記事かに渡って綴っていこう…ameblo.jpスコーンガチ勢
日々お菓子作りを楽しむとこかしこです。当ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。イーストで作るスコーンとベーキングパウダーで作るスコーンの違いスコーンのレシピは、たくさん世の中にでまわっていますが、イーストでスコーンを作ったことはありますか?ベーキングパウダーで作るスコーンとは、また一味ちがうおいしいスコーンに出会うことができます。イーストを使って作ったお菓子は、生地に独特なうまみや芳香があります。イーストが風味を生んでくれるのが、発酵菓子のうれしいところです
粉、バター、砂糖、水分の話が終わり、最後にスコーンの上に塗るものの話。これでスコーンの要素の説明はおしまい。明日は究極の(=私好みの)スコーンのレシピ載せます〜!…スコーンの焼き色を美しくするために、上に塗るものが必要です。MaryBerryさんのレシピには、焼く前のスコーンの表面に、牛乳か、生地に使った牛乳と卵を混ぜ合わせたものの残りを塗るように書かれています。それを220度で焼くと、こんな風に焼き上がるようです。BettysCookerySchoolのレシピでは、牛乳を塗る
久しぶりのケークサレ、失敗しないように気をつけた3つのこと10年以上ぶりにケークサレを焼きました。ケークサレとは?ケークサレとは、フランス語で「塩味のケーキ」。要するにお食事系のケーキです。生地のなかに野菜や魚・お肉類などを入れて混ぜて焼くだけなのでお手軽です。ふだんのランチや、お休みの日であればブランチにもちょうどいいお食事系ケーキです。小嶋ルミさんのレシピでケークサレ作り10年以上前だと思いますが、ケークサレが流行ったこと
ブランデーバターの作り方とおいしい食べ方~レーズンサンド~ブランデーバターでレーズンサンドを作りました。クリスマスプディングのお供のために作ったブランデーバター。ブランデーバターが活躍してくれるのは、クリスマスプディングだけではありません。スコーンはもちろん、トーストにぬってもおいしい、万能バターです。しかもあっという間に作れるところがうれしい。こういうバターがあることを知っておくと、なにかと便利です。というわけで!ブランデーバターの作り方