ブログ記事605件
当院には、様々な『他院での注入修正メニュー』があります本来は、注入を行った医療機関で修正すべきですが、「症状を訴えても対応してくれない」「時間が経てば落ち着くと言われた」「もう行きたくない」などの理由でお困りの場合はお引き受けしていますのでご相談ください本日は、他院で行った『ボトックス注射』の修正症例をご紹介いたします『ボトックス注射』の修正の場合、追加注射することで表情のバランスが取れる症例もありますし、注入部位の誤りや適応の見誤りで表情の喪失や違和感が生じている場合は、『ボ
まずはこちらの写真をご覧ください韓国で注入治療を受けた50代の女性が、ひどい内出血にお困りで来院されましたこのレベルになると、周りから「何かした?」となりますし、いずれ消えるとはいえ患者様の精神的負担は大きいと思います診察でお話を聞くと、韓国で受けた施術は『リジュラン』と『スキンボトックス(マイクロボトックス)』でした。えッどちらも皮膚の浅い層(真皮)に少量ずつ注入する治療で、通常は内出血を生じないことが多く、出てしまった場合も針痕にごく小さな赤みや青あざが数日出る程度です・
三石先生講演要旨、「レシチンについて」三石巌:全業績27,健康の自己管理について、よりレシチン(リン脂質)には、1)発毛作用がある。2)男性ホルモン増強作用がある。3)体脂肪を減らす作用がある。レシチンは胆汁を乳化させ排泄しやすくする作用がある。胆石には、レシチン+デオキシコール酸(ウルソ)。写真-1)中性脂肪グリセロール+脂肪酸3個写真-2)フォスフォイノシチド(イノシッドリン脂質)リン酸・イノシトール+グリセロール+飽和脂肪酸・不飽和脂肪酸写真
朝2時間ほど会社に行って中抜けして病院へ。診察室に入ると先生が湿疹なってるんだって❓あっ、酷いね。昨日かけた電話の話は伝わっているのね。薬変えてもダルいし階段から落ちるし喉に違和感あるし味覚障害治らないしと色々訴えるじゃあ、皮膚科行ってその後に神経内科で見てもらおうか。味覚障害になり胸腺腫が発見された時点でネットで検索して重症筋無力症を発症してる人で味覚障害のある人が2.4%いる。そしてその全員に胸腺腫があった。免疫治療で味覚障害は改善された。という文章を
はじめましての方はこちらを見てくれたら嬉しいです。私が無添加を始めた理由①~③こんにちは8:2の無添加生活を心がけている、さあやと申します。手作り化粧品の原料でお馴染みマンデイムーンさんからdmaeを購入しました。《DMAEとは》出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ジメチルアミノエタノール(dimethylaminoethanol)は有機化合物で、アミンの一種である。よくDMAEと省略され、別名はデアノール。生体
皮膚科に行くと顔を見るなり酷いね…と言われる見える所はそんなに酷くないんだけどなと思い下半身もっと酷いですよそれも上半身と下半身、湿疹の形状が違うんです。足の湿疹を見せるあー、酷いねこれ、薬疹かな調べるのに1、2個採取していい❓いいけどさ面倒なことになったな…写真を何枚か撮られ処置室で小手術の同意書を書かいてふくらはぎの数ある湿疹から2つ印をつけて麻酔を打たれるああ、えぐられている昔のカメラのフィルムケースみたいなやつに液体が入っている入れ物にポチョンと私のお
読んでいただきありがとうございますMG99%確定【重症筋無力症】の続きです。〇入院4日目①〇この日の朝から、重症筋無力症の対症療法薬『メスチノン』をお試しすることになりました。メスチノン60mg神経終末から放出されるアセチルコリンの分解を抑制し、シナプス間隙のアセチルコリン濃度を高めることによって筋収縮能力を一時的に増強する対症療法薬です。まずは朝1錠。腹痛や下痢等の副作用が出やすいので、少しずつ増やしていくことになりました。早速飲んでみると・・・服薬
重症筋無力症の診断確定により、裏付けの検査や治療に向けての検査が始まりました。重症筋無力症は自己免疫疾患です。神経筋接合部でアセチルコリンが自己抗体によって攻撃されるのは原因とれています。胸腺腫がある場合、自分の胸腺から、自己抗体が産生されると言われます。そこで、胸部のCT撮影を行ったり、(一部確認箇所が増えたので、造影剤CT、造影剤MRIも実施)肺活量検査、筋電図検査も行いました。当時は、病名が確定してメスチノンを飲んでいくんだ。でも、自分で調べると胸腺腫なら、切除手術か😣と不
娘のこと。3年くらい前から、運動すると全身に細かい蕁麻疹ができる事があります。最初は、冬場の寒い時期に、マラソンやスイミングをして体が温まるとできたのですが、ここ最近は、運動するとかなりの確率でできるようになりました。。こちらが昨日のスイミング後の太もも…細かい蕁麻疹がびっしり(お食事中の方、、すみません…)1時間もすれば、消えて無くなるのですが、それまでの痒みが尋常じゃないらしく、搔きむしるので、血が滲むことも近所の皮膚科にずっとかかってて、いつも『ちょっとアトピーだね』と
こんにちは!東京美容外科です✨最近、お問い合わせを多くいただくのがこちら👇「ボトックスが効きすぎているので、修正したいです!」といった内容です!ヒアルロン酸は、ヒアルロン酸を溶かすお薬で溶かすことができるというのは有名ですが、ボトックスはどうでしょうか?実は、効きすぎたボトックス、修正が可能なのです◎ボツリヌストキシンの緩和剤となるアセチルコリン塩化物注入を行うことで、ボツリヌストキシンの効果を弱めることができます。効果が弱まることで、効きすぎた感覚もなくすことができます✨