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こんにちは。小学校で特別支援教育支援員をしているmieです。発達障害といわれる子どもたちや通常学級に通う子どもたちとのかかわりの中で、気付いたこと学んだことを書いています。(プライバシーには配慮しています)新しい学年がスタートしました。始業式も終わり、新しい教科書ももらい、いよいよ授業スタートです。今日は、ある支援学級のクラスの算数の話。新しい算数の教科書を持って集まった小学3年生の子どもたち。先生が言いました。
うちの娘は偏差値30台で早稲アカへ入塾しましたその時には恥ずかしながら、かけ算・わり算がかなりあやふやな状況で入塾しましたあれから約3ヶ月が経過しまして、、、この間、娘の勉強を横でみていて、36×2=72を暗算でやってたんですいや〜、本当に驚きましたまさか、二桁×一桁のかけ算が暗算できるなんて毎日コツコツと計算トレーニングを続けてきた成果が徐々に出てきているのかな〜と親としては感心しました(ま、すぐ次の問いで「72÷2」が出たんですがそれはガッツリ筆算してましたwwまだかけ
®️は算数は5年算数の上巻を進めつつ、2年から4年の単元は学研の毎日ドリルを使用している。忘れてる単元もあるわけで、復習になるわけだ。これらは、ビタミン剤のようなものだ。主食ではない。難しくはないのだが、言葉の意味を知らなかったり、大きな数の✖︎倍の扱い方、単位の変換など補修する単元が見つかる。本屋さんで中身を見て、必要な問題集だけやればいい。小学2年たし算・ひき算(毎日のドリル)Amazon(アマゾン)715〜7,093円小学2年かけ算九九(毎日のドリル)Amazon(ア
「計算問題はできるのだけれど、文章題がうまくいかない」という話をよく聞きます。算数が苦手な子が文章題で立式しているのを見ていると、どうしてこの数とこの数を足したのか、どうしてこの数をこの数で割ったのか、説明できない子がいます。何となく、順番に文章題に登場する数字を足したり、割ったりしている状態に出会ったことがないでしょうか。その状態に「よく読みなさい」と言ったところで、手だてが示されていないのですから、本人の漠然とした状況を漠然とした注意で改善することは望めないのです。
この記事の続きです。小学生・文章題を攻略する方法①算数言葉とは。あわせてぜんぶでのこりはといった、算数でよく使われる決まり文句のことです。あ、算数言葉という用語があるわけではありません。子どもにわかりやすくそう名付けていただけですので、ご承知おきくださいたとえば、低学年の場合。あわせてぜんぶでみんなでなどは、たし算。のこりはちがいはどちらがどれだけ大きい(少ない)などは、ひき算。この問題の場合、ぜんぶでという言葉
みなさまこんばんは。とっしゅです。マクドナルドのカウンターの高さは全店72cmに統一されているそうです。お客がポケットからお金を出す際に一番適切な高さとされているから。なんかすごそう。さて、今日はわり算の式の作り方についてです。文章問題のときのやり方です。以前コチラのブログたし算・ひき算・かけ算・わり算の意味について<小3/小4/小5/小6/中1/中2/中3>で、「÷」は等しく分けるという意味ですよ、とお話しました。では、商(わり算の答え)はどんな意味になるのでし