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櫻宮さんですよー。大丈夫な方だけどうぞ。nside……翔さん。もうずっと、長い間、ワタシは翔さんの事を考えている。昔、ワタシ達のデビューが決まって、でもワタシは会社を辞めようとしてて、翔さんも辞めたくて………。ワタシ達は一緒に、社長んちに行ったんだ。でもね、翔さん。ワタシはアナタと同じチームだと知って、本当は嬉しかったんだよ。社長んちに行ったのだって、翔さんと少しでも長く、一緒にいたかったから。社長の机の上には、色んな名前のある中、嵐って、漢字一字に大きな〇がし
BL妄想です。ご注意くださーい。櫻宮さんですからねー。もう大丈夫ですよね?nside1週間に、2.3日は仕事が一緒だから、会えないわけじゃない。それよりも、確実に会える関係なんだからむしろありがたい。ワタシは、潤くんのように自分の感情に素直に言葉を発しないし、相葉さんのように屈託なく笑ったり、リーダーの様に皆にマイナスイオンを放ってはいない。翔さんにとって、ワタシのどんなトコが必要だろうかと、一時期本気で悩んだ。でも、ま、ワタシはワタシらしくある事で、嵐の一員として、目の
Sside「ニノ、お前なにやって…」「や、これは…」収録前、楽屋に忘れ物を取りに戻ると、潤のコートを抱き締めて涙ぐむニノと出くわした。少し後ずさりして怯えた目つきのニノを見て、…一瞬、ああそうだよなって、胸の中にストンと哀しみが納まった。「それって…潤のだろ?」「えっあ、そうかな、…そうだよね。えっと、ここにさ、落ちてたから拾おうと思って…」「でもさ、拾ったぐらいで、…そんなに涙ぐむものかな」「…っ」途端に耳を赤く染めて目がキョドりだしたニノは、俺の様子をチラっと確認して、
Nsideベッドの上に静かに降ろされると、翔さんが膝まづいてオレの靴を脱がしてくれた。「足、触るよ?」「はい…………っん、っっ、」少し眠ってたからかだいぶ落ち着いたと思ってたのに、やっぱりおかしい。火照る体の奥底に疼くなにか。車ん中でもそうだったけど翔さんに触れられた部分が心臓になったみたいにドクドクと熱く何かが流れる感覚に陥る。「取り敢えず、水持ってくるから横になってて。…あ、台所勝手に入るけど、いい?」「……ハイ」自分の頬が熱いし、なんならずっと元気が良くなってるオレの
嵐さんのBL妄想です。ご注意くださいね。Nside翔さん。翔さん。翔さん。あなたに溺れそうになる。やっぱり、あなたはワタシの気持ちを知ってるんですね。最後まで言わせてくれなかったけど、それが、あなたの優しさだったのかな。今、目の前にいる翔さんは、ワタシに欲情してくれてるんですよね?あなたの鋭い目に侵されながら、自分からは恥ずかしいくらい、甘い声が出る。……でも、待って…。翔さんには、彼女さんが……いるんでしょう?ワタシにこんな事してちゃダメ、だよ。…
BL妄想です。ご注意下さーい。ここからは櫻宮さんです。大丈夫な方だけどうぞ。nsideもし…。………もしも、ワタシが……もしも、ワタシがこの気持ちを、あなたへ伝えたら、あなたはどうしますか?あなたが、どう感じるか。あなたが、どう思うかを考えると、とてもじゃないけど、勇気を出せない。何もせずに、しきりに怖がる自分はなんて愚かなんだろう。あなたの事を眺める事しか出来ないのは、もしも、あなたに拒絶されたなら、ワタシはもう、生きてはいけないから…。ただ、あなたの
BL妄想です。ご注意くださいね。Nside涙が止まらない。抱きしめられて、ワタシの目は天井を見上げている。……でも、潤くんは?「終わったって、何でですか?」「俺が、長い間好きだったのは、ニノなんだ。潤には、悪いことをしたと思ってる。アイツも、それを承知してくれてたから……。」どういう事?翔さんは、ワタシを落ち着かせるために、水を持ってきてくれた。それから、ワタシの背中をさすりながらゆっくりと今までの事を話してくれた。潤くんが、荒れていた理由。それを、止める為の関係だった
BL妄想です。ご注意ください。櫻宮ですので、大丈夫な方だけどうぞ。nside朝起きると、まずするのが散歩だ。人間は、社会的な生き物だから手っ取り早く目を覚ますには、この方法が1番なんだ。…なんて、ドラマの中の俺みたいにはならず。オフである今朝はうだうだと起きて、早速、ゲームの電源を入れる。最近のお気に入りは、コレ。地球を守るヤツ。とにかく今は、レベル上げにいそしんでいるがふと、時計を見ると…11時か…。そういや、起きてから何も食ってない事に、今更ながら気付く。最近は
Nside「…ふーん…。。潤がそんなことを…。。」「…そんなわけで、あんまり潤くんを心配させないほうがいいんじゃないですか?」翔さんが電子タバコを取り出した。「…いや、少しぐらい不安な気持ちにさせたほうが、潤は俺のことばっかり考えるようになるからいいんだよ。これからもちょくちょく風磨や後輩の話をぶっ込むことにするかな」「…何それ…まぁ、俺には関係ないのでご自由に」「…ふふ。まぁとにかく、いつもサンキューな。これからも潤に関することは全部俺の耳に入れてくれよ」「…分かって
Sside「カズ、お前…なんで泣いて」「泣いてないです。」カズはすぐに俯き俺の胸元へとその顔を埋めた。そのあごをすくい取り、俺の方へと向かす。「ウルってる。なあ、これ涙だろ。」「寝てたから、目が潤っただけでしょ。翔さんだってたまになってるじゃん。」「ふふっ。んなん、なった事ねーわ。」尖った薄い口元にキスを落とした。さっきより暖かくなってるし、どうやら風邪はひかなかったみたいだと胸をなでおろした。「で?お前は…なんでそんなになってんの。」眉間にシワを寄せて可愛く拗ねて
夏のお話…第1話▶︎ぽっちんこ第2話▶︎ぽっちんこSsideカズから離れようと、俺が地元の高校に教師として入った時に出会ったのは、まさかの大学の時の後輩。久しぶりに会ったアイツも、いつの間にか成長して高校教師として、しっかりと『先生』をやっていた。アイツは星が好きらしくいつも俺に星の素晴らしさ、宇宙の偉大さを語ってたっけ。『先輩、長野には有名な場所が沢山あるって知ってました?』『マジ?全然知らねーんだけど』『いや、それもすごいな。え、てかここ地元ですよね。』『まあな。…あ
皆様覚えてますか?夏アラ萌え祭りでの番外編。これ、夏のお話なのですが続き書いてたのをすっかり忘れてました😆て、一昨日ここまで書いてアプリがダウンしたのでやる気をなくして今朝に至ります(笑)このままだとお蔵入りになりかねないので秋ですが、載せますね♡(^_ゝ^)ニッコリ気分は真夏でお願いしますσ(´ω`*)ちなみに第1話はこちら▶︎ぽっちんこではどうぞ〜ヾ(ω`)/Sside焦りすぎてダセーって思われてるかも知れないけど、俺得だったカズとの電話。そりゃさ、言って欲しか
Sside撮影前の楽屋のドアをカチャリと開ける。少し驚いた顔でこちらを見てるニノは口元だけでゆっくりと笑った。「また見に来たんですか?」「まあね。」「こりもせず、よく何度も戻ってきますよね。」後ろ手にドアの鍵を閉めて本番前にと履いた真新しい靴を鳴らしながら、1歩、1歩ニノの方へ近づいていく。「昨日は、よく眠れた?」「眠れるわけないでしょ。誰かさんが朝まで離してくれないし。」「ふっ。そっか。…眠れなかったか。」ニノの手の内に握られた潤のコートを奪い去る。水分が増してき
Sside会員制のバー。芸能人や政界からも人がやって来る。カウンターバーもあれば少しシックで表向きは大人向きの個室もある。だからと言って互いに顔を合わせることもなくてすぐに個室に入れるから、好きものから言わせると、ありがたいところだ。昔なら俺と潤で1人を相手にしたりもしくは、互いにパートナーを作ってその場でそれぞれが楽しんでいた。荒がる呼吸が聞こえても俺から潤を見ることはなかったがたまに目線の端に潤の視線を感じることはあった。だからって、わざわざ見せつけるもんでもねーし、
Sside収録前、楽屋を出る時に見ているとやっぱり今日もニノが1番まで残っていた。ゲームをすぐに中断できるわけもなくて、『ごめん、すぐ行くけど先行ってて』なんて下を向いたまま伝えられる。ニノはまた、潤の席にいる。なぜかそう確信して俺もまた一人でトイレに行くフリをするとニノがいる楽屋のドア前へと戻った。俺の勘が合っていれば、ニノはまた潤の持ち物のそばに立っているはず。だろ?この時間だけなんだアイツの面影を自由に感じられるのは。ニノの潤む瞳の奥に宿す潤への想い。また俺は
Sside俺の授業中に、必ず何度も窓の外を見ている学生がいる。儚くため息をついたかと思うと、机に肘をついて、あごを乗せている。『ああ、俺の授業がつまらないのか』そう、思っていた。あの日までは……。夕方、時計の針が午後5時を回った頃、その学生は教室に入って来た。「先生。まだいたんだ。」教師に対してタメ口。窓の外を見ているだけあって、俺の事を舐めてるのか?カラカラと音を立てて教室のドアを閉めると、その学生は仕事をする俺の机の横に立ち、俺の事をマジマジと見てきた。珍しい。
Nside今年入って来た新任の教師。まだ、桜舞う肌寒い季節に、その先生は立っていた。体育館…始業式の進行をする先生の声なんか、耳に入って来ない。今年からうちの高校に来た先生。校長に促されて、体育館の舞台に上がり…壇上の前で生徒達を前にして挨拶をする新任教師たちに混ざって、その先生がいた。胸がドキドキしてきて、その先生から目が離せない。『えー。みなさん、初めまして…』その先生の低くてどこか掠れている声は、オレの心の奥深くにまで届いてくる。さっきから、胸の鼓動が抑えられ
Nside智の絵のモデルをして、そのまま家に帰る。それが、オレの毎日の日課になった。あれからは、先生の所にも行ってない。…いや、行けてない。智との時間は少し長く感じ、先生の所へ行っていた頃を思い出すと、胸がチクチクと傷んだ。「今日はもういいよ。カズ、どっか用でもあんのか?」「いや。何も無いけど。」「そっか?なんか、雰囲気が違ぇから。」「クスクス。同じでしょ、いつもと。」「同じか、いつもと。」いつの間にかそばに来ていた智が、オレを心配そうに見下ろしていた。智にはや
Sside俺の腕の中で眠る二宮…ってか、俺…教師として、してはいけない事をしてしまったんじゃないのか?いや、そうだろ。確実に…。いや、でも。今更なんだけど、わかってる。わかってた。二宮を教室で見た時から、俺はコイツに…こうしたかったんだ。誰よりも、二宮から関心を引きたかった。生徒よりも、教師が先に生徒に惹かれるなんて。それから、授業中、放課後、職員室でも、俺は二宮と目を合わせなくした。二宮は被害者だろ。教師にもてあそばれて。いや、弄んだ覚えはないけど。何日
Sside今日は二宮のクラスでの授業だった。窓際のその席。二宮はいつも通りに頬杖をついて、窓の外を見ていた。あいつ、また、外を見てるのか。生徒達には教科書の問題を解かせているのに、二宮は窓の外を見ていた。解いていないのか?わからないのか?教科書を片手に後ろからゆっくりと二宮の席に近づいて、開いてある教科書に目をやった。解いて……ある…。答えが合ってるのかは知らないが、解いてあんのか…。若干、胸をなでおろした。本当にわからなくてボーッとしてるんじゃ、ないんだな。二宮
Sside……遅すぎる。もし、予約で何かのパーティーが入ってたとしても、片付けて帰ってくるには充分の時間がある。メールを見ると今日の午後に1度『合宿お疲れ様です。今夜は何時に帰って来れる?もしかして東京に帰って来ても、学校で報告書類を作成するんですか?』なんて入ってる。それに返事をしなかった俺って一体なんて奴だと、自分で自分を蹴り飛ばしたくなってきた。もしかしたら、カズはカフェで待ってるのかも知れない。アイツのことだから、明日の仕込みしてるだけだからと待ってる素振りも見せないま
BL妄想です。ご注意くださいね。Nside「…ニノ。俺はまた、ここに来ても…良いか、な?」一瞬、躊躇う。……なんで?もう、許してよ。こんな苦しい思い…。ワタシの気持ちを知ってて、セフレになろうとでも?翔さんの後ろにいる、見えない誰かの…存在。その人がいるから、ワタシにずっと謝ってるんでしょ?翔さん、謝らないでよ。ワタシが好きだって気持ちさえも、罪悪感に苛(さいな)まれそうだから…。翔さんは?翔さんは、どうなのさ。ワタシにこうしてる事は、どう思ってるんだろ
夏の嵐さん萌え祭りはっじまっるよー∞瞬く星の下で∞(虹キャン番外編)Nside8月。夏休みに入り翔さんが慌ただしく動いていた。高校で受け持つ天文部が『流星群の観察』を名目に2泊3日の合宿へ行くからと、最後の追い込みをしていた。その頃のオレは、翔さんが星に興味を持っていることなんてあんまり知らなくて。なんなら、部活動の顧問て先生にとったら必須項目なのかな、くらいに思ってた。もちろん、今までも月に2回くらいは『満月の観測』とか言って夜遅くまで学校に残ってたり、『星座の観察』とか…、
Sside全部を話したからと言って、コイツを説得したいとかそういう気持ちは一切なく。ただ、やっぱり、きちんと話しておいた方がいい気がしたから。話を聞きながら、風磨は何度か鼻をすすった。一通り話を聞き終えるとだんまりとして身動きをしなくなった。「おい、風磨?」「……先輩。……オレ、カズナリさんに会ってみたいです。先輩の事を想う気持ちを共有してみたいし、何より、先輩がぞっこんになるその人の魅力に会って見てみたいって言うか。」「アホか。絶対ぇ会わせない。つーかお前からは、危険臭しかし
寝落ちしてましたー第1話▶︎ぽっちんこ第2話▶︎ぽっちんこSside「え、お前…」「あ、やっぱり先輩じゃないですか!」展望台の入口からこちらへと近づいてきたのは、大学時代の後輩で、俺に星を見る楽しさを教えてくれた菊池風磨だった。軽やかな身のこなしはそのままで爽やかな人懐っこい笑顔が懐かしい。「久しぶり。元気だったか?」「やー、元気…でした。」見上げた風磨の笑顔が微かに曇る。「なんだよ、その間は。」「え、…いや。…そりゃ、先輩がいなくなって寂しいからに決まってるじ
こんばん和っお互いが安心してボケられる空気感に乾杯。暑くなりましたね〜〜☀️もう5月半ば…タワレコやってる店舗探す方が大変で、でも頑張った先週の話。5月からしばらく誕生日ラッシュで、5.5ふっかさん💜5.17岩本さん💛6.17ニノ💛6.21こーじ🧡6.27ラウちゃん🤍7.5佐久間💗2ヶ月で6本のバースデー動画が見れます🥰🥰自分の誕生日もあるからもう少し見れるかな。ふっかさんのバースデー動画、あそこまで愛あるいじりを永遠にされてる人は初めて見ました。去年は
はじめましてっ😆お立寄りいただきましてありがとうございます💕今日は2月22日だから「猫の日」だそうで。にゃんにゃんにゃん🐈ね。猫もこよなく愛すワタシ😄『始めるなら今日だ』てなワケで早速旗揚げwww↑まったく関係ないけど(爆)ではっ、さっそく自己紹介を(•̀ᄇ•́)ﻭ✧ワタクシ、当ブログの運営者で「凪」と申します。にのちゃん💛を愛するアラフォーです(๑´ㅂ`๑)ニノちゃんが大好きで嵐さん五人が大好きで愛されニノが大好物💕そしてその中でも一番【磁石】が好
Nside「…おいニノこの間潤と会ってたんだろ。何でその話俺にしないんだよ」翔さんが不満気に俺を睨む。「…そりゃすみませんね。でも俺から聞くより風磨から聞いたほうが確実なんじゃないかと思いまして」「…あーやっぱその話か。。くそ、風磨め…余計なことを…。。。」「風磨の言うことはどこまで正しいんですか」「…うるさいなー。色々あんだよ。。。」「翔さんがそんな誤魔化すようなこと言うなんて…。…風磨はそれほどおかしなことを話したわけではないってことなんですね」翔さんは黙って