ブログ記事976件
朝っぱらから暑すぎる毎日ですが皆さんお元気にお過ごしでございますか?わたくしはと言いますとお子たちが夏休みに入りお昼ご飯×3人分を夕飯の後に下ごしらえ翌朝、お弁当なりに準備して出かける…という毎日にすでに死にかけておりますがやっと家の中では松葉杖なしで動けるようになったダーさんが洗濯物たたみとアイロンがけを継続して受け持ってくれるうえ徐々にまた家事を手伝ってくれるようになったのでたいへん助かっております!がそれでも毎日ぐったりですそんなわけで、出だしは夢中だったこの
昨日ご紹介した、「もち麦(大麦)」について洗ったお米に混ぜて炊くだけで、食物繊維が簡単に豊富にとれることから最近“はまって”いますこれまた“はまっている”大好きな小説を読んでいたら、偶然、こんな一文に出会いました「秋に蒔かれて芽吹いた麦は、冬の間、雪の下で春を待つのです。陽射しの恩恵をじかに受けるわけでもなく、誰にかえり見られることもない。雪の重みに耐えて極寒を生き抜き、やがて必ず春を迎える」(みをつくし料理帖「残月」)
昨日スーパーで三つ葉が安かったので、大好きな時代小説『みをつくし料理帖』で出てくる三つ葉のお浸しを作りました(^_^)→レシピ鍋に材料を入れて、じわじわと火を通し完成!余りは小分けケースに入れて、お弁当用に冷凍!今度他の料理も作ってみようかな(*^_^*)ではまたね!
次が出るのをどれだけ待ったことか本屋さんに行くたびに探していたのにな~~なんと姉がもう四巻出たよ夏にえ~~~見つけましたメルカリででもこれは後のお楽しみもう一冊買ったからエッセー見つけたの高田郁さんがどんな日常どんな事を考えてらっしゃるのかほんの軽い気持ちで読み進めると壮絶な体験されていて中央大学法学部卒業され弁護士目指してらっしゃたのに・・・・・・だから切ないけど暖かい小説が書ける方なんだと納得しました
本日2個目の投稿です。お散歩中に見かけた花などについて紹介してくださっている、いいだか進さんのブログ。今日はコキアのことが書かれていました。コキア、和名は「ほうき草」で、この実を秋田県では「とんぶり」として食べるのだと。プチプチした食感がたまらない、畑のキャビアだ、と書かれていました。実は私、とんぶりを食べたことがあります。20年ぐらい前かな、ブロ友さんに送ってもらったことがありました。当時のことを懐かしく思い返していると、とんぶりの作り方で、「実を収穫して外皮をむいて乾燥させた
去年の暮れに広島の友人(日本酒の会の先生)からうれしい贈り物がありました〜ぼりぼり先生〜ありがとうございます〜姫くわいは素揚げで塩パラパラとそれでコレ!この「保命酒の花」というコレ!コレが欲しかった〜関東ではなかなか売ってない関西では「こぼれ梅」と呼ばれる味醂(ミリン)の酒粕「味醂粕」なんでこれが欲しかったかというと以前。。入院中ハマっていた小説「みをつくし料理帖」に出てくるんですよ〜※注意:このあとちょっと小説のネタバレあり「こぼれ梅」は主人公女料理人の
去年、八巻まで読んで、そのあとが楽しみ!!だったのに、すっかり忘れてた「あきない世傳金と銀」シリーズ。作者は「みをつくし料理帖」でおなじみ高田郁さん♬そちらも好きだったなぁ~あたしゃ最初から源斉先生推しでした!!(↑なに自慢?)本もNHKドラマも好きでした。でも映画はちょっと・・・やっぱり澪ちゃんのイメージがあまりにも黒木華さんで刷り込まれちゃって(^^ゞ野江ちゃんことあさひ太夫はドラマも映画もちょっと違和感がぬぐえなかったけど。