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2020年12月26日(土)おかあさんといっしょスタジオライブ(3)~風~パッコロリンおさるのジョージおしりたんてい(再)クレヨンしんちゃんドラえもん名探偵コナン〈Eテレ〉📺️おかあさんといっしょスタジオライブ(3)~風~冒頭:ゆうあつ挨拶あつこ「今日は風の歌をいっぱい歌いますよ!」ゆういちろう「僕は風に乗れたらいろ~んなところに行って見たいな~」あつこ「私は春の風に乗ってお花畑をフワフワしてみたいわ~」ゆういちろう「今日はその風の歌を最後まで楽しんで聴いてね!」
松本隆といえば、昭和から現在に至る、稀代の作詞家といわれます。2100曲以上の詞を400組近くのアーティストに書き上げ、130曲以上のベストテンヒット、うちチャート1位50曲以上を世に送り出した実績は、比類なきものとされます。ただ自分は、作詞家としての松本隆をよく知りません。関心があるのは、はっぴいえんどの松本隆です。高校生だった当時、リアルタイムで聴いていました。しかしまだマイナーな存在だったこともあり、メンバーの実像はよくわかりませんでした。時は遷り昨今の松本隆は、メディアに頻繁に登場
田家秀樹さんの『80年代音楽ノート』(2024/3/30発行)迷ったけど、購入しました。浜田省吾さんの記事は『1980年意外にも共通点が多い「ある種の同志」』~浜田省吾と山下達郎~p31『1982年、浜田省吾の地球環境への問題意識』~環境汚染を暗示した異例のデートソング「僕と彼女と週末に」~p89『1984年地方都市の若者たちへの賛歌』~浜田省吾の「DOWNBYTHEMAINSTREET」~p136『1986年自分は何者か』~浜田省
こんにちはテレビを購入した日の出来事初売りセールでしたので価格はお得更に値切りポイントもオマケしてくれると、超満足しかーしキャッシュじゃないと、オマケポイントが付かないと言われました持ち合わせの現金足りず、デビットカードでは?と聞いたら、デビットカードなら👌ですとところが、ダメだったのですわたしのデビットカードには信販系のマークが付いてるのです信販系マークが付いていても、銀行から即引き落としになるのに何故?現金払いと同じゃありません?この話し終了ある日、夫
◼️耳の娯楽か、はたまた鍛錬か?気温が上昇して夏日になった土曜日の東京、昼下がり。4ヶ月ぶりに岩田由記夫さんと斎藤好一さんのアナログレコードを聴くイベント「レコードの達人」に参加しました。今回は行きたいと言っていた友人とデュオで参戦。大勢の音楽ファンやオーディオマニアの皆様が参加されて盛況でした。例によってメーカーの担当者から使用機材の説明。アナログプレーヤーは、創立50周年という英国LINN社のLP12モデル(まんまのネーミング)。中身は変わっても型番は50年間ずっと変わらないままで
2024年3月7日(木)〈Eテレ〉📺️2355【2024年3月7日(木)放送分より抜粋】🎥トビー映画音楽の夕べ【初回:2024年3月7日(木)】🎥「ロスト・イン・トランスレーション」(2003)より“風をあつめて”音楽:はっぴいえんど▽トビー「こんばんは。映画音楽の夕べです。あれ、この曲なんの映画だっけ?と思った方。邦画ではござんせん。『ロスト・イン・トランスレーション』より“風をあつめて”。僕はいつも“砂をあつめて”ますけどね。」▽ナレ解説「異国の地、東京で出会ったあ
以下の一文は、ミュージシャン・大瀧詠一の、その生涯をたどったものです。いわば評伝の類いです。このようなものを書くぐらいですから、自分は大瀧のファンなのですが、よく聴く作品ははっぴいえんど期とソロ初期のみで、あとはロンバケの数曲ぐらいです。よって下の記述も、いささか偏ったものであることをお断りしておきます。構成としては、大瀧詠一と細野晴臣の関係性を骨子としました。大瀧が世に出るには細野との邂逅が必須でしたが、そこに至るには数人の方たちが介在していました。彼らが大瀧を音楽の世界に導いたといえま
この稿は、あの伝説のロックバンド、はっぴいえんどの全曲解説集です。いろんな本や雑誌に書かれていた、各曲の評論やコメントをあつめてみました。音楽評論家やライターの方たちの表現は、ときに難解な面があります。しかし一方で、ストンと腑に落ちる言葉も多々あります。自分の好きな音楽と、想いを共有する人たちがいることは、とてもうれしいことです。この歓びが、本稿作成の動機です。引用させていただいた、執筆者のみなさまに感謝します。さてまずは、ファースト・アルバム、通称『ゆでめん』です。ご存
ずいぶん前に書いたが、1970年代には、ロックに日本語は合うのか?と言う、大論争があった。まあ、今では考えられない事だが、当時は大真面目。詳しくは、以前に書いたとおり。英語でないとダメ。この筆頭は、シェケナベイベーの内田裕也。内田裕也は、自身もミュージシャンとして活躍したが、それ以上に、バンドの発掘、プロデュースに才能を発揮。その代表格が、ジョー山中が歌う、フラワートラベリンバンド。MAKEUPは、名曲。伝説的な、バンドだ。彼らの放つ独特のサウンドは、いつまで