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街中の道路傍にもふきのとうが生えてきている。食べたいなぁずいぶん前だけど、家族でトマムに行った時に今はもう亡くなってしまったお義母さんが、ふきのとうを採って天ぷらにしてくれたのだ。その時、初めて食べたふきのとうの天ぷら美味しかったなぁなので、道端のふきのとうやお友達のふきのとう投稿を見て食べたいと何年も思っていた。我が家は薪ストーブなのだ。丸太で買ったりもしていますが、親戚の叔父さんが「山の木、切って持って行っていいぞ〜」と言うので、遠慮なく貰いに行っている。(夫が)山に行く日
JR北海道は15日、一部特急列車の全車指定席化及びおトクなきっぷの見直しについて発表しました。今回はこれについて分析します。https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20231115_KO_reservedseat.pdf1.全車指定席化の概要全車指定席となる特急列車は、「北斗」(札幌~函館)、「すずらん」(札幌~東室蘭・室蘭)、「とかち」(札幌~帯広)、「おおぞら」(札幌~釧路)の4種類で、来春から全車指定席となります。札幌~旭
札幌-帯広間を結ぶ特急「とかち」1990年9月1日デビューの特急列車で、今年で30周年を迎えました。釧路まで走る特急「おおぞら」を補完する区間便として、現在では十分定着した列車かと思います。しかし、比較的短区間を走る気動車特急はなんやかんやで北海道で唯一であり、同時に歴史も"比較的"浅いのです。それでもバラエティあふれる編成があるということは、それだけ濃密な歴史をたどった列車でもある、というわけですね。今回はそんな特急「とかち」のお話です。1985.3~1990.8「おおぞら」区
今回は北海道の特急列車を紹介します。今回紹介するのは特急「とかち」です。特急とかちは札幌と帯広の間を結ぶ特急列車となっています。札幌と帯広の間では南千歳やトマムにも停車し、新千歳空港から帯広方面といった需要にも応えた列車となっています。高速バスなどとも競合関係にもあり積極的に新型車両を投入するなど、サービスレベルと安全性の両方を向上させており、より安心、快適に利用することができる特急列車となっています。今回はそんな特急とかちについて詳しく紹介していきたいと思います。まず特急