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ここ1か月で驚いた事、ブロ友中村さんの「みほ鮨」ご来店もそうなのですが、私の食欲の無さですwご飯はどんぶりに小盛1膳、おかずも定食1食分位だと思います。けして大げさではなく、1か月で定食2人前くらいしか食べていません(笑)その他食べたものははデザート。アイスやヨーグルト、野菜か果物のジュース。こんなもので生きていけるのだなーと思うものばかりを食べていますwここまでで1回目の体重減小という感じ、10%位は減ったと思います。2度目があるのかはまだ分からないのですが、有ったらかなり心配になりますね
「癌になってかなり気になった事」ご覧いただきありがとうございます。最近一番の後悔は、2024年3月3日に好きなバンド「bohemianvoodoo(ボヘミアンブードゥー」のライブ(大手町読売ホール)に行けなかったことですかね(笑)行きたかったな~bohemianvoodoo【Mystic】(officialmusicvideo)OfficialMusicVideofor"CROSSING"-availableeverywherenow:https://playw
おはようございます。私の余命、とうに期限は過ぎているのではないか?今生きている事が既に奇跡なのではないかと思うようになって来ました。4月16日。私が入院した日は、緩和病棟はほぼ満室。少なくとも私は14人目の入院患者だったはずなのですが、現在5月1日空室が7部屋。体力の低下は激しく、50m歩く自信はありません。食欲も全く無く、食べれば痛みや吐き気。睡眠は短時間を数回繰り返す。欲もなくなり、形見分けは妙にしたいw痛みや吐き気には、完全に心が折れ、早く終わらせたいと思うことが多くなりまし
直腸がん患者の私が死を覚悟するガン末期症状。2024年3月17日。いよいよもうダメだろうと自分で感じるがん末期症状を書き出してみます。がんの症状と麻薬系鎮痛剤の副作用が入り混じっていると思われます。残された時間は後になり逆算してもらうしかないのですが、私のイメージでは後1か月から3カ月位かな~と感じております。【ひどい疲労感】疲れ方が今までと違うと明らかに感じます。座って書いている姿勢を保つのも辛く感じます。身体に力が入らないです。【痛み】がんの症状の典型だと感じています。私は直腸
夫と2人で暮らす50歳代のパートタイマー主婦ecoです。2人の娘は独立し夫は長年勤めた仕事を今年3月で定年退職し4月から別の職種に再就職して忙しい日々。これからは自分の仕事もゆるりとやりながら夫を支えつつのんびりと生きていけたらなと思っていました。まさか自分ががん宣告を受けるなど思いもせずに。自分ががんだとわかったとき、ネットで色々調べました。いろいろな病院のサイトを訪れたり、研究論文もいくつか読んでみたり。それらは病気の理解には大いに役立ちました。でも
GW中の大変だった方のお話はそうママンがまたまた入院あの2020年も転倒から入院まで4日考えてなかなか「うん」と言わなかったママンだいぶ忘れてのんびりしたかに見えて変わって無い『納得そしてギブアップ』それはいつものように突然やって来たあれから毎日顔を出していたのだが転倒して4日目ママンからの電話「あのね、今朝起きたら立てなくなっちゃった」「・・・・(マジ…ameblo.jpその後の肺炎から骨折すったもんだで入院しショートステイを経ての帰宅から2年
緩和ケア病棟、基本ダメとは言わない気がしてきました。先日は下剤が欲しいと申し出ましたら、お尻の触診がしたいと、医師に言われ断りましたw前の病院ではできないことですかねw流石に喫煙は無理なようですが、大概のことは許してくれています。ありがたいです。煙草もお酒もたいしてほしくはないので、不満はないのですが、唯一の娯楽が足りない(笑)これも、贅沢な話ですね。図に乗ってはいけませんね。今日、皮下注射の痛み止め、自分で追加注入できるものに交換してくださいました。ナースコールを呼ばなくとも、痛み止
ストーマ造設に続き、2回目の手術は直腸、原発巣のがん切除手術でした。1度目は緊急手術でしたので、腸は腫れ、大腸内は便が小腸手前まで詰まり多分、危険な状態での手術だったと思いますが、2回目は予定を組み、準備をして挑めた分安全な手術だったと思います事前の説明で、がんを取り残すことなく、全部取りきることが可能と言うことで、なんとなく嬉しかった、安心した記憶があります。入院前に、練習器具を使い呼吸法の練習。口腔内の清掃点検、食事に対する指導も受けました。食事指導で、魚肉ソ
胸膜中皮腫と診断されてから、ラドン温泉狙い撃ちで全国を巡ってきました。実際にラドン温泉やラジウム浴でがん患者の症状が劇的に改善されたという医学的エビデンスは見つかりませんが、がん患者の体感する症状は人それぞれで個人の感覚的なものが大きいと思われます。自分の場合は、手術後に間質性肺炎を併発して修学的な抗がん治療が出来ないので、古来から「この温泉に行ったら症状が良くなった、緩和された」と言う伝聞は無視出来ません。「何もしないよりマシ」です。先日内科の担当医と雑談しましたが、「ラドン温泉療
休薬期間中ですと、副作用も軽く闘病生活とはかけ離れた感じです。平日は趣味に時間を割けますが、週末はアマゾンプライムで映画を見るのがメイン。こうして、記事を書いている間も海外ドラマが流れています。ちなみに今流れているのは「THISISUS・ディスイズアス」なかなか面白いですよ。初期の闘病生活を思い出してみますと、初めての手術は、ストーマの造設です。クリニックの方に「救急車をよびますか?」と言って頂ましたが断り、書いてもらった紹介状を持ち、救急病院の夜間受付に駆け込みました。着
『明るいふりはつかれる①』乳がん発覚してから自分自身ががんを受け入れられずに戸惑っている中でもどんどん検査が進み詳しい事実が知らされていきました。検査の予約転院の手続き家族への説明会社…ameblo.jpわたしを全面的にフォローしたいからと夫も職場ではわたしの病名伝えていました。自分の職場でもまだ数名しか知らないのに…いいけど…そしたら夫の会社の上司がぜひ両家族一緒に食事に行こうと言ってるって…お互い家族全員顔は知ってる間柄です今日は上司からいただきものしたからお礼の電話
ご覧いただきありがとうございます。今は深夜の3時、私の部屋は談話室の隣、ナースステーションの斜め前という比較的煩いほうの場所にあります。ちょうど談話室で看護師さんと話している方の声が聞こえます。患者さんの声は震え、看護師さんが励ましているようです。この病棟の患者はすべてがん患者さんの終末期と聞いてから、余計に他の方の様子が気になりだしたのですが、入院して約2週間他の患者さんの姿すら見ていませんwがん患者は孤独になりがち、私の限ってはその孤独を楽しめる性格でしたので、家でもひきこもり状態。
大腸には痛覚が無いそうです。細い便や、血便など自覚症状のようなものが出てから大腸内視鏡でがんを見つけても手遅れになるのでは無いかと心配です。先日、細い便や、血便に心当たりのある方に大腸内視鏡の検査をお勧めしていながら、私は一般的な、おしりからの大腸内視鏡検査は受けていません。他の方のブログを読むと麻酔をかけあまり痛くない印象ですが、私の場合は、お腹に付けたストーマ(人工肛門)から、大腸内視鏡を入れた検査を2回ほど受けました。大腸内視鏡検査を受けるには、
おはようございます。今日(2024年5月1日)は嬉しい事がありました。お会いしたことのなかった、ブロ友中村美幸さんが馴染みの鮨屋「みほ鮨」さんにランチに行ってくれたこと。私の希望通り、私が居ない場で私の話題が出た事が嬉しくて、中村さんと中村さんのお友達、マスターと奥様が4人で笑い話す姿が目に浮かびました。私の行きつけの鮨屋で、4人で私の話をしてくれる。ブログを書く前には想像のできなかったことが、現実に起きた。それを耳に出来た。こんな嬉しい事は久しぶりです(笑)ブログを書いてよかったな
がん患者の心筋梗塞についてお話します。点滴抗がん剤治療を受けている患者さんは、健康な方の10倍、血栓発症の可能性が高くなるそうです。私の場合は初めての抗がん剤治療、「FOLFOXIRI+アバスチン」を初め受けた1週間後、2022年2月に心筋梗塞を起こしました。初回の抗がん剤治療を受ける前の診察で「心配だから1週間後にまた来てください」と言われていたので、診察予約日の前夜に、心臓の痛みを感じ始めたのは幸運でした。痛みには波があり、初めは「なんか左胸が痛いな~」程度。
前記事までは、記憶と記録(メモ)をもとに過去のことを書いてきました。時系列を保ちつつできるだけわかりやすい内容となるよう1回1テーマで程よい分量を心がけたつもりです。そのため回数が多くなり1日にいくつもの記事を投稿してきました。おかげさまでたくさんの方に読んでいただいたようで(アクセスやランキングの数字にビックリしました)投稿の励みになりました。ありがとうございました。今回でようやく内容が現実に追いつきました。(なので前記事・前々記事あたりはほぼ現在と言ってもいい
がんは新型コロナウイルスだ—ファイザーCEOの自慢2024年5月7日お借りします。EraOfLightショーン・ミラーソースフォックス・ビジネスがファイザーCEOのアルバート・ブーラ氏に水曜日インタビュー、最近の株価の回復に関するレポートの中で。ブルラ氏は、ファイザーが近い将来抗がん剤の販売を通じて巨額の利益を得るという製薬会社の期待など、ファイザーが再び利益を上げている理由について論じた。「腫瘍学、それは私たちの新しい新型コロナウイルスです」とブーラ教授は語った。「私たちは
※注意「私の抗がん剤治療(化学療法)の経験や、感想、意見は、お読みになった方に当てはまらない事も多くあります。ご理解ください」皆さんおはようございます。今日はがん患者さんご本人に向けた化学療法に対する、私の感想です。初めにお願いがあります。誤解をしてほしくありません。私は抗がん剤治療(化学療法)を完全否定しているわけではありません。抗がん剤治療に疑問を持たず、最後のフォースラインまで受け、余命宣告を受けた私でさえ、抗がん剤治療(化学療法)に懐疑的な感想を書く事、否定的な動画を紹介
皆さまGW楽しまれましたか色々あり過ぎて書けていないけど大変だった方はさておき良かったことの続報がありましてこの間行ったGOMA展2全然紹介しきれなかったしグッズ販売もめちゃくちゃ豊富でしかも最終日までにかなり売り切れ続出だったらしい『GOMA展2に行ってきました』地元出身のアーティストGOMAさん田んぼアートで有名な田舎館村博物館で展示会を開催中2022年夏、4万3千人以上が集まったとか未公開作品・新作100点超を含む…ameblo.jpそしたらば田舎館村様
普段は、ほぼ家から出ません。外出する時と言えば、病院へ行く、食料品を買いに近くのスーパーへ行く位。スーパーもなるべく、病院の帰りに寄るようにしています。でも今日は、お弁当を買いに出かけました。唐揚げ弁当、そのお弁当屋さんの、一押しメニューで特大の唐揚げが6個も入っていますw食事は一日せいぜい2回。こんなしっかりしたお弁当を食べると、一食でいいかな~と思っています。そんな食生活なのに、運動量が少なすぎるせいか、体重は増えていますw私も
突然見つかったステージ4の癌今の時代、将来を見据え人生設計を立てる方は珍しくないと思います。但し、未来の動きは予想以上に早く、時代を先取りするのは難しいのも現実だと思います。多くの方が、5年後10年後こうであって欲しいと希望的な観測「最善を望む」計画は立てますが「こうであっては困る」に対応する「最悪に備える」計画は立てていないのでは無いのでしょうか?「こうであっては困る」最悪の一例が「ここ数日で自分にステージ4のがんが発見される」まさかと思われるでしょうが、私には実際に起きました。が
腹水が溜まってるせいか食欲不振でドキシル投与前の体重がなんと!マイナス5キロがん患者とは思えないくらいマックス体重を更新していたのにダイエットなしで痩せるなんてびっくりまあまあ、痩せても体力は十分これが本来の体重かもお腹はまるで妊婦さんのようだけどねと、余裕かましていたらドキシル投与後なんせ気持ちが悪いしかもずっとお腹はすくのに思うように食べられないもちろん味覚障害これは、今まで受けた抗がん剤の中で一番の強敵だったカルボプラチンを抜いて一位確定〜カルボプ
アメブロで読みたい記事の探し方など、少しづつ分かってきて、いろいろな方のブログを、読めるようになってきましたが、やはり、気になる記事は、私と同じくらいの病状の方の記事。私は直腸がんステージⅣですので、♯ステージ4をクリックしてみます。ブログを探して思った最初の事が、ブロガーは女性が多いこと。男性のがん患者さん本人のブログは、なかなか見つかりません。がんに男女の患者数の差は、たいしてないはずなのにと思いましたが、男性はブログを書くなど、考えない方が多いのかな~と。
おはようございます。余命。がんになり気になったことは、あとどの位生きられるのか・・・初めからかなり気になっていました。結果から言えばまだ分かっていない、決着はついていませんが、多くのがん患者を看取ってきた、医師なら余命宣告はそうそう外しはしないのかな~と、言うのが今の感触です。患者の受け止め方や、現状把握の状況により、医師が意図的に短めに言ったり、長めにぼやかしたりすることはあっても、医師の本音が聞ける信頼関係があるのなら、主治医はおおよその見当は外さないのだろうな~というのが、私の感想で
おはようございます。最近ネットニュースで平均寿命と健康寿命の話題を目にしました。男性の平均寿命は82歳前後、女性の平均寿命は85歳前後だったと思います。平均寿命と健康寿命の差は男性が9年、女性が12年だそうです。この9年と12年は誰かの介護が無ければいけないか、寝たきりの時間だそうです。85歳で亡くなった父や、現在84歳の母を見ると、長生きもなかなか大変だと感じています。それでも父も母も年金だけで生活出来ていますので、無駄な気兼ねをせず、お金の苦労も少ない良い老後が送れていると思っています
ご注意ください。余命宣告を受け入れ、死を覚悟している、がん患者の真面目で、大切なこと、正直な気持ちですが、読んで不快に思う方もいらっしゃると思います。がんで余命宣告を受け入れた、私、末期がん患者の気持ちを知りたい方のみ、読み進めてくださいませ。私のがんは、直腸がんステージⅣ、肺、肝臓転移、肺に100以上のがんが散らばり、手術は不可能。余命宣告は2023年7月に「3か月は大丈夫、短ければ6か月、1年生きるのは難しい」と言われました。抗が
はじめまして。直腸がん延命治療中、男性です。抗がん剤の副作用には少々悩まされつつも、ステージⅣがん患者の中では、元気な方ではないかと思っています。今日から不定期になりますが、日記、闘病記録の為、自分のためにブログを書いてみようと思います。お読みになった方が、不愉快にならぬ程度に正直にありのままを書かせていただこうと思っています。今日は何も変わったことが無かったのですが、明日は病院に行きますので、医師との会話でも書いてみようと思っています。
昨夜は本当に久しぶりに夜遊びに出かけました。なじみの寿司屋でマスターと2時間話し、なじみのダイニングバーのマスターと2時間話しなじみのスナックで女の子と話し、カラオケも。なじみの洋風居酒屋で店長と又長話し。約2週間、誰とも話ていなかった分、世間話や病気のことを聞いてもらいました。親と子供にはがんであることを話していませんが、適度な距離にある、上記の4人にはがんであることを話してあり、余命宣告を受けたことを告げ、帽子を脱いで髪が抜け落ちた状態も見てもらいました。彼らと彼
2024年1月、子宮頚がんと診断されました。それも、やや悪性とされる腺がん大学病院で主治医のオチヨ先生の内診をうけ、目視で3-4cmの腫瘍があること、手術が必要だということを伝えられました。CT検査は診察日の翌週、MRI検査は翌々週に予約を入れていただき、家族と茫然自失しつつ帰宅…。その日から、自問自答がはじまった。なぜ、がんになったんだろう…誰かに恨まれているとか…一生懸命に頑張っていたのに、なぜいくら問いかけても、答えはなく。もし、がんになった理由に答えがあるとしたらお
今日の体調は良いとは感じませんが、今日は2回目の介護付きの入浴。その後に洗濯。あとは何にもありません(笑)お風呂はすっっきり、非常に楽しみで、洗濯も暇つぶしにはいい感じ。昨日の昼ご飯には、食パンが1枚付いて、嬉しくて食べたら、おなかは痛むは、吐き気はするはで、大変でしたが、今日はその心配はなくほっとしています。微熱、吐き気、眩暈に、寒気、倦怠感。不調を上げたらキリがありませんが、ちょっと体調が安定すると、部屋に閉じこもっていることに不満を感じるようになる。贅沢といえば贅沢なのですが、引