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アリムタ投与7日目副作用も若干残っている中タイトルの通り障害(厚生)年金の申請の為昨日、年金事務所に行ってきました以前に日本腫瘍学会の3日目のプログラム②「ガンと暮らし」でも少し紹介していましたがこの障害(厚生)年金について今回、書こうと思います。私が障害年金を申請した体験をもとに今後、同じように患者さんが申請する為にちょっと役立つ情報を提供出来ればなぁと思いこのブログを残しておきますネ(なので、興味ない人はスルーしてください)がん患者の方、家族の方どうぞ
私には彼氏がいて、とっても優しいです。癌になった私を見捨てずにいてくれました。抗がん剤で動けない私ハゲた私ドス黒くなった私浮腫んだ私出かけても体調悪くなり帰りたがる私確実にブスになった私髪は生えてきたけどホルモン療法でぶくぶく太っていく私どれについても何も言わずに笑い飛ばしてくれたりしてくれて感謝しています。だけど、罹患前から合わない部分もあり簡単に言うと、世間知らず常識が欠けている。そこに私がガミガミ言う事が多々あり私も怒るときついし、空気も悪くなるしで飲み
読んでいただきありがとうございます。今回はがんとお金の話をしようと思います。一般的な病院で受ける外科手術や化学療法、放射線治療などの標準治療を受ける場合健康保険の高額療養費制度によって月の限度額があるのは有難い所得に応じて限度額も変わるが平均的な値として月8万円強はかかる。長期間の治療を要して通院や入院をする治療の場合はそれなりに期間もかかり、費用もかかりまた、治療費が大きいのが保険適応外となる陽子線や重粒子線治療等の先進医療や免疫療法等の自由診療である。標準治療以外の
母の乳がんが初めて発覚したのは1997年、私が高校生の時母が40代の時左乳房全摘当時は大胸筋まで切除する術式抗がん剤の副作用もひどく本当に大変そうだった二度目は母が50代右乳房部分切除部分切除でも術後の治療がかなり大変だったいつか私もなるのだろう…なんとなくそう思っていただけど20代は仕事も遊びも全力で楽しんでいてがん検診もがん保険も完全に無視まだまだ先の事と思い込んでいた31歳で結婚を決めたタイミングでまさか…乳がんに…◯2011年12
今日は我輩がどうとかがんぼっちがどうとかあまりふざけたことは書かず少し真面目な話をさせていただきます(アッおそらく文章長くなります)タイトルの通り私ハムだぁ!は本日10月31日をもって会社を退職することになりましたのでご報告致します既に社内の仲間や仕事の取引先や関係者の皆さんにはもちろんお伝えはしているのですが周りや知り合いには、ちゃんと伝えていない人もいるのでこの場をかりてお伝えさせていただきます。「え?なんで退職なん?」と思った方もいらっしゃると
最初がんになった時、色々心配した中の一つが「お金」手術したら、入院したら・・・とか考えてたのですが。お薬代が高いという盲点がありました!!!もちろん入院代も高いのですが、入院しなくてもお薬代が日々かかります。私が服用した薬(分子標的薬)は以下の通りです。アレセンサ1カプセル6600円ローブレナ100mg1錠2万6000円アルンブリグ90mg1錠1万1600円※細かい端数をばっさりけずってます。この値段から国の制度など様々な制度を使っています。限度額適用認定証で自己負担