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先週末は岡山天神山文化プラザで正筆会の関係の展覧会が3つありました。「第56回清流会書道展」会期:4月5日~7日会場:岡山天神山文化プラザ三代目会長・寺坂昌三先生と色々とお話をすることが出来ました。大学のこと、会のこと、書道界のこと、特に会長になられてから会員さんの数が増えたことは、私も嬉しく思いました。初代会長・石井梅僊先生、二代目会長・三宅白城先生の作品も展示されていました。「第55回正筆会菁華書作展(岡山巡回)」「第50回正筆会岡
13日、羽田から熊本へ飛びました!「第60回記念白鷗書道会展」併催~中村龍石、中村天香遺墨展~会期:4月9日~14日会場:熊本県立美術館分館主催:白鷗書道会(白鷗書道会HP)会長:中村天馨先生天馨先生より初めて表具のご依頼をいただき屏風をさせていただきました。天馨先生とは、東京白鷗会書展でお話をさせていただいたくらいで、先生のことを詳しく存じ上げてはいなかったので、土曜日はたくさんお話が出来て嬉しかったです(^^)龍石先生と天香先生の遺墨展
こんにちは。昨日、コロナの予防接種1回目を受けた、書道家の清水克信です。巷で騒がれている副反応ですが、僕の場合は打った左腕に違和感を若干感じる程度で、他は何もありませんでした。若い人の方が副反応が出やすいと言います。という事は、僕は『JIJII』かなの臨書さて今回は、久々にかなの臨書をしました。専門では無いので、上手ではありませんが、僕はかなが好きです。伊予切和漢朗詠集今回臨書したのは『伊予切和漢朗詠集』です。この伊予切和漢朗詠集ですが、僕的には初心者におすすめしたい法帖です。か
今週も岡山天神山文化プラザへ!「第9回光陽書道会展」会期:4月9日~14日主宰:森上光月先生森上先生は今年1月に山陽新聞賞の文化功労をご受賞なさいました。この賞は地域社会への貢献や国際舞台での活躍が顕著な岡山、広島県などの個人、団体を顕彰し、毎年贈っています。「今年は生徒さんたちの作品が良くなった!」と嬉しそうに先生がお話になっていました。そして作品も昨年は横作品が多かったので、縦作品も増やしたことで会場の展示も良くなったとのこと。来年の10回記念展はすで
「第86回謙慎書道会展」会期:3月17日~23日会場:東京都美術館主催:謙慎書道会(謙慎書道会HP)「第86回謙慎書道会展」第二会場会期:3月16日~22日会場:池袋サンシャインシティ主催:謙慎書道会
かな書道創作・初心者向き前回「かな創作・基本の散らし書き」で簡単にお伝えしましたが、今回はもう少し詳しく説明したいと思います。和歌一首のかな散らし書きを半紙の大きさに創作します。初めての創作では何をどうしてよいやら、見当もつかず途方に暮れるところですが、一つずつ順を追って作業していくと案外スムーズに進み、作品が出来上がっていきます。今回は、創作手順をわかりやすく紹介します。生徒さんの作品です1.集字します=文字は、とりあえず今まで
3月28日、日本芸術院より令和5年度日本芸術院賞授賞者9名の決定のお知らせがありました。そして第一部(美術)「書」として高木厚人先生(70歳)が見事ご受賞なさいました。授賞対象「山ざと」(令和5年第10回日展出品作)誠におめでとうございます!高木先生は杉岡華邨に師事され、杉岡先生亡き後、臨池会を牽引されています。大東文化大学の教授、現代書道二十人展作家、日本書芸院副理事長など多くの重責を担われています。日本芸術院賞という最高峰の賞をご受賞され、さらな
先週末ですが書道のあと、師匠がお雛祭りの甘味を振る舞ってくれました🥰💓わぁい!お汁粉と桜餅です!結局書より花より団子なワタシその日添削してもらった書はいま検定に向けて取り組んでいる「寸松庵色紙」の臨書ですがわりと上手く書けたのでアップしちゃお雨降れば笠取山のもみぢ葉は行き交う人の袖さえぞ照る壬生忠岑奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき猿丸太夫こういう検定用の「色紙」はけっこういい値段するので書き損じると痛いので
兵庫県姫路市にて少人数制の習字・書道・ペン字教室をしております、五軒邸きゆう書道教室の禧邑(きゆう)です。五軒邸きゆう書道教室の詳細はホームページをご覧下さい。ホームページはこちらからかな書道にチャレンジしてみませんか🎶「かな書道」は日本特有の文字である「かな」を書く書道です。小筆で繊細で流れるような美しい文字を書くのが「かな書道」の魅力です✨優美で上品な世界を味わえるのがかな書道の魅力ですね✨漢字、かな書、ペン字書には色々な種類があります。上達の秘訣は「継
本日は有給取り、終日書道。。。週末忙しかったの➕自分なりに納得出来るものが出来なくて細かいところは、多少目をつむるとして、自分としては納得のものがかけましたーーそして、不二詩の課題も。と言っても先月一級取れたので、昇段に向けて練習ってところです。条幅は編入して、6級スタート。しかも基礎2の終わりから取り組み、もーーすごーくへたっぴで暫く6級で立ち止まり今の先生が焦らせてくれて、丁寧に見てくれたお陰でなんとか形になってきましたー毎年のことながら、3月4月って仕事も
懐(ふところ)に紙と書いて、「懐紙」。お茶席であらかじめ懐に入れておき、お菓子をいただくときに使う和紙のことです。それは知っているのですが、「半懐紙」とは何?懐紙は、そもそも半分に折ってあるけれど…??昨夜は、月に一度の「かな書道」のオンラインレッスンでした。墨汁は使わず、墨を硯(すずり)で磨(す)り、かな用の小筆を使って書くので、私の持ち味の太い字の対極にある書道です。墨汁を使い、一般的な筆で漢字を書くときは、普通、半紙で書きますが、かな書道のときは、「
かな書道は色々な美しい料紙を使って製作をします。料紙とは薄く色をつけたり、金銀などをさりげなく、雪のようにちらしたりと、作品をいかすように作られています。どのような料紙に書こうかなと選ぶのも楽しみなものです。上大岡にて12月18日無料体験受付しております!お問い合わせはshukou1164@gmail.com