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身体調和支援のコップ「Kuss」お口を閉じて、すすることが、自然にできるように考え抜かれています。一つ一つ手作りの、温かいコップです。離乳食の時だけでなく、その後もいろんな活用ができる一生もの。わが子との思い出が、ほっこりと思い出されます。この素晴らしいコップについては、こちらをお読みください。コップを変えただけで|のびっこだより(ameblo.jp)このコップが人気過ぎて、現在、生産が追い付かなくなっています。新年度で、入園のために複数ご購入いただ
こんにちはやっと首がすわってくる頃まだ寝た状態から両腕を起こした時に頭が後からついてくる頃座らせると頭が傾いたりうつむきがちになっちゃう頃にオススメの、首、背中、お尻、腕の力をつける、赤ちゃんが嫌がらない方法を助産師さんから教わりました~!!授乳クッション使ってこうやってうつぶせの体勢にするときに、私今までこうやっていたんですが…これだと、まだ力の付いてない赤ちゃんだと、腕の力だけで身体を起こさないといけなくて、上がらない口に当たるところをペロペロしたり、首を左右に動かしたり、足で
お母さんたちは、毎日、赤ちゃんのお世話をする中で、いろんな気付きがあります。お子様のお身体の硬さ、柔らかさ、動き、飲み具合、寝方など。「なんか気になる・・・。」これを他の人に話しても、専門職の人に尋ねても「そういう子もいるよ」「考えすぎ、気にしすぎ」「個性だよ」「そのうちに」「様子見て」「大丈夫」などのざっくりとした答えしか返ってこなくて、何だかやっぱりモヤモヤ・・・。私もずっとそうだったので、そのモヤモヤ感がよく分かります。このモヤモヤに、明確な答えがほしい!
0歳期の発達って、ほんとにどれを見ても大切で奥深いのですが、中でも非常に重要な時期が「うつ伏せ期」のびっこにお問合せいただく方は「ずりバイ期」に入って、何だか動きにくそう、片側しか使わない、ずりばいとばしてハイハイしそう・・・というお悩みが一番多いのですが、実はそのお悩みの背景には、その前の「うつ伏せ期」に解消してあげたかった「種」があります。うつ伏せにすると、頭がとっても重いので、今までとは比べ物にならないある力を感じます。それは「重力」まだ筋力が育っていない赤ちゃ
配信講座をご覧になって、身体調和支援のマッサージを続けてくださっているママからご質問がありました。「寝ている時も力が入って、反り返って寝ています。どうしたらいいですか?」眠る前に、配信講座でお伝えしている「タオルマッサージ」を全身シャカシャカっとやってあげてくださいと、アドバイスしました。すると、数日後に「寝る前のタオルケア、早速効果ありました!!」とのご連絡があり、とっても嬉しくなりました。リラックスして眠れるって、赤ちゃんにもママにも、本当に大事なこと。タオルマッサ
食具スペシャルセットやっぱり身体調和支援の食具は素晴らしいなぁと、使っていただく皆様からのご感想をいただくたびに実感します。売り場に行くと山のようにある離乳食や子ども用の食具。さもよさそうなフレーズのコピーが並び、可愛いものもたくさん。でもね。やっぱり、身体調和支援の食具ほど、お口や手指の発達を考え抜かれて作られた食具はないなぁ・・・と思うわけです。市販品の中には、使うことでかえって発達を妨げてしまうものもあります。最近、給食などでの誤飲や窒息などの
新しい年がスタートしました。変わらず、ブログをお読みいただき本当にありがとうございます。昨年は、リアルタイムでの講座やサポートをお休みさせていただきましたが、本年は少しずつ再開していく予定です。本年もどうぞよろしくお願いします。さて、年をまたいでの連載となりましたが、ご質問の多い「ずりばい」についてのサポートその3です。上半身が重力から解放されて、だんだん自由に動けるようになると、まずは左右交互にバランスをとりながら、片手を上に伸ばして何かを取ろうとします。この動きは
我が家の赤ちゃん。数日前から夜中に泣いたり、お昼寝もなかなか寝付けなくて泣いてしまったりして。どうしたのだろうと思っていました現在、夫の福利厚生を利用してベビーシッターの方に週2~3回お願いしています。そのシッターさんから昨日、「歯が生えてきましたね!」と教えていただきました。まだ生まれたばかりだと思っていたのにどんどん成長していることに感激しました。グズグズするようになったのは、歯が生えることでお口が痒かった
今日はずりばいのサポートのセカンドステップです。わが子がバンザイができて、うつ伏せで腕が前に伸びるようになったら、次は「肘で身体を支えて、手元で遊ぶ」ことができるようにサポートします。絵心のない図がまた登場しますよ。(笑)首の力が付いてくると、一定時間、頭を上げていられるようになります。前に出せた腕も、肘を床について、肩の真下に肘がくるようになり、身体を支えることができるようになります。肩甲骨周りの筋力がしっかり育ち、腕のコントロールができるようになっていきます。手
バレエを習っている娘。レッスンの翌日は「お尻が筋肉痛・・・。」とよく言います。たくさん足を上げて使ってきますからね。お尻って、大きな筋肉のかたまり。この筋肉は、太ももを後ろに振る時に必要で、立ったり歩いたり姿勢を維持したりするのにとっても必要。骨盤まわりも、しっかりと支えてくれています。この「大殿筋」って、人体で最大級の筋肉。この筋肉が硬くなると下半身がとても動かしにくくなります。赤ちゃんも、ずりばいやはいはい、おすわりやつかまり立ち、そして安定した2足歩行のために
ママー!みてみてー!僕もうつ伏せできるよ!今日はうつ伏せの練習。低酸素性虚血性脳症やら脳に損傷がかなりあると知ってから、色々な後遺症を覚悟してます。生きてることだけでも奇跡なので。そういう思いに加えて、私自身ショックを受けない為に求めていないところもあったり今日のリハビリ、PTさんに“うつ伏せの練習してみよっかー!”って言われて、えっ...大丈夫かな、れいちぇる首グラグラだし、筋緊張とかすごいし、だいたい体触るとびっくりしてゼロゼロするし、大脳基底核と視床を中心にダメージが...
今朝、目が覚めたら知らないうちに右を下にして横向きに寝ていた(笑)今までは、傷口が真下にくるのでベッド柵に掴まって恐る恐るという感じだったので自分でもびっくりした。その話をリハビリ室でしたら、お腹の下にクッションを入れてうつ伏せになり背中をマッサージしてくれた。久しぶりに背中を押してもらい気持ちよかった!そのまま四つん這いになり足上げ。術前の半年間には全くできなくなっていたけど難なくできた。むしろ腕の運動もサボっていたので腕がブルブル(苦笑)腕の運動もしないとね(^_-)女性同士なので早い
長岡市の桜が満開になりました。晴天が続き、今週は町中、どこに行ってもお花見気分。長岡駅から徒歩で行けるお花見スポット「福島江」最初の1本目が植えられてから、今年で100年目とのこと。先人はどんな思いで、桜の樹を植えてくださっていたのでしょう。空襲も地震も大雪の時も変わらず、毎年、素晴らしい花を咲かせ、人々に喜びと癒しを与えてきたのだなぁと思うと、自然って本当に凄いと思います。そして同じ場所の桜でも、昼の桜と夜の桜は、本当に雰囲気が違っていて、これまた自然の奥深さだなぁと感動
タミータイムってどこかで聞いたことがある・・・でもタミータイムって何なのどうやってやればいいのとお悩みの方もいらっしゃると思いますそんな方のために、今回はタミータイムについてご紹介します突然ですが、タミータイムという言葉をご存じですか日本では「うつ伏せ練習」「うつ伏せ遊び」「腹ばい練習」とも言われていて、赤ちゃんをうつ伏せにさせている時間のことを言います。英語で「Tummy(お腹)」
前回のブログで、ずりばいにはステップがあると書きました。最初から、皆さんがイメージするずりばいにはなりません。このようなステップで、進んでいきます。①その場で、おへそを中心に回転(左右とも)②両手のひらで床を押して、バック(手のひらを使ってが大事)③両手のひらを床に着けて、身体を引き寄せて前進(腕を前に伸ばし、手のひらを開いてバタフライのように前進)④左右交互に手と足を動かして、前進(手のひらを開いて、足の指で床をけって、大きく動いていることが大事)③と④の違い