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1月初旬、中野に用事があったので足を延ばして高円寺の老舗喫茶店へPoemMANOAMANOCoffee高円寺駅から徒歩1分レトロな雰囲気10:00Open少し過ぎに到着したら、半分以上は埋まっていましたメニューフルーツサンドって決めてるけど、タルトの誘惑に負けそうになったとちおとめのフルーツサンドとっても美しいいちごサンドが運ばれてきましたうっとり上から店員さんが2種のフルーツサンド
ごくりと甘くて透る優しい味の約束空に染めて心を潤す夕景の寒さはいつかの記憶重なり温めて歩いた夜を思い出すのよ涙が溢れたコップは嬉しさの小さな約束を入れてかなった数だけ星と見る空には満たない小ささだけど嬉しさなら空満たすよう声にならない約束が涙を止めたごくりと飲んで心を暖めてる
あの頃の僕はどんな瞳をしていたのかな果てしないものばかりを追い求めていた頃はね自分の弱さを受け入れられなくていつも、見て見ぬフリをしていたどこで間違ったって自問自答ばっかりで何かの所為にすれば楽だった誰かが身代
あさぎ色の衣擦れの音ゆたりと一線画すただ会いたさに目を上げればそこに佇む姿眼差しに焼かれて天水の恵みを知る映るわたしが色を変え風が身をまくただ嬉しさに目をつむり心を満たす衣擦れの音思いは空の青に溶けてゆく
僕は普段世界の平和を祈ったりはしない穏やかな寝息僕は、あなたの隣心ひとつだけで息をして夜空を溢したような溜息をついた諦めの悪い僕の癖みたいな筋書きのない物語窓の向こうは今日も変わらない世界僕らの居場所はもう何処にも無さ
飲み込んだ言葉は何処へ行くんだろう日々の中に溶けて今にも色褪せて消えそうな声言えなかった思いはいつか咲く場所を見つけられるだろうか他愛なくともそれは、素直な感情なんだだからそれはそれで否定しないであげてね
『数』兎に角数をこなさなければならない七百そこそこの中でじっと目を凝らすとそれらしいのは五から十だせめて五十、百は遺したい生きているうちにだとすれば、七千の詩を!!!いや何、雹のような気迫は要らぬ暖かい春の日に降るぼたん雪のようにたいせつな本を今日中古で買った銀色夏生さんの、『おまもり』今更ですが買いました。メルカリで(笑)ファンだと言いながら、新刊の発売に疎いし、集中力がないから、詩は繰り返し読むけど、つれづれノートはほとんど網羅していないんで
夢ならその髪を梳いてみたい僕ってさ、あまりいい夢を見ないんだよね大抵いつも嫌な夢朝、目が覚めて夢でよかったってホッとたり起きてがっかりする夢と夢でよかった夢のどっちがいいのかなってぼーっと考えながら寝癖で歯を磨いてたり
素通りできない世界が君にあるんだねそれって、僕だけが知っていればいい?時々、こう思わないかい煙みたいにスッと消えてしまいたいって遠くから見ているとそんなふうに感じるんだ仕方がないけどね誰かの気持ちも、嘘も、重さ
それがあなたが見つけて拾った鍵なら思い出してた落とした鍵、同じ鍵記憶と思い重ねてバッグにしまったたんとお食べもらった魚栄養にして感情汲めない愚かさばかり気づけば言葉じゃ伝わらなくなってる気がした正解は見えない見たくて見たくない日常にしのぶ特別な時間感謝の思い届くなら胸が温まってじわり沁みては幸せな刻にはまり込んでた独りよがりの呟き消えない言葉、目をつぶってでも歩けたらいいのにね青い薔薇が舞い散るようで雪降らす月を見上げて考えてた夜の風花美しすぎて
綺麗綺麗綺麗混ざりゆく青とオレンジ夕日が描くグラデーション流れてゆく雲の欠片移りゆくカラー果てしなく高く舞って頭の中が空っぽになって胸の奥の何かが恋しくなって空の色に僕も染まってゆだ
『或る手順』見えないだけで消えてはいない何度やってもうまくいかないのは君の答えにまだ僕という数式がリンクされているから非表示のまま消してください消せるものならもし確実に消去したければその前に一度だけ或る手順を踏まねばならない再表示という
「老い」と言う風が段々強まって来る今はなんとか抗い持ち堪えているが・・いずれ風に吹き飛ばされてしまうのかも⁈「老い」と言う波が押し寄せて来ている今はどうにか上手く受け流せているが・・いずれ飲み込まれてしまうのかも⁈「老い」と言う現実が既に浸食している今はもう身体のあっちこっちにガタが来ているいずれ介護生活になるのかも⁈そうならないように今からでも足腰を鍛えて気力・体力・財力?!を補い強化しておかなければ少しでも長く健康体でいなければ元気でいなけ
【詩】『THEROCK~WhatIwanttosay~』著DandyWhatIwanttosay…WhatIwanttosay…言いたいこと…君が言いたいことは…何だい?WhatIwanttosay…WhatIwanttosay…言いたいこと…例えば…死にたい…人を殺したい…学校を辞めたい…会社を辞めたい…引きこもりになりたい…WhatI
今日は暖かくてこの場所で3時間ずーっとビオラサン❁𓂃٭奥は鉄のベンチなの⑅୨୧⑅*こんな雰囲気も好きですあなたの次にℒℴѵℯ...𓏲𓆸܀𓂃.◌𓈒𓏲𓆸܀𓂃.◌𓈒菜の花ロードは
カタクリの花古語(カタカゴ)堅香子𓏲𓆸܀𓂃.◌𓈒オオイヌノフグリ𓍯𓈒𓏸早朝のカタクリの花𓈒𓂂𓈒𓍼きっと恋人同士ねその一時間後花被片が徐々に開いてきました神秘的な光景.。◦♡
近づく電車のライトに映るのは駅のホームで待つ君の姿胸に迫る寂しさを押し殺し微笑みを浮かべているよう手を振る君の手に触れたくても少し離れたままの距離が拒む時計の針が容赦なく進んでいきもう、終わりの時が迫っている「じゃあ、帰るね」と君が呟いたその言葉に込められた切なさと心に刺さる哀しげな表情がきりきりと僕の胸を締め付ける終電がホームへと滑り込んでくる君はその中へと消えていった手を振り続ける君を見送ると心に残るのは君の虚ろな笑顔終わりを告げた終電
++想++君の眼は何処か寂びそうだねそっと手を差し延べられた時は涙が出そうなくらい嬉しかったでも掴んだその手から心が見透かされそうで怖かった決して口には出せない想い決して実らぬ想い高鳴る鼓動ここで想いを告げれば壊れていく理性の中何かが変わるのだろうでもその先に待っている現実はきっと不幸でしかないただ傷つくのが怖いだけなのかもしれないトキメキはいつしか苦痛となってやってくる諦めるなんて忘れることなんて出来ないけれど辿り着けない距離こんなにも近
漆黒の夜を行く道は暗く月明かりに導かれ歩く明日は哀しくも不透明Thepathwalkingthroughthejet-blacknightisdarkGuidedonlybythelightofthemoonasItreadTomorrowremainssadlyopaquepromptUsingahigh-performanceCanonEOSR5
【詩】『THEROCK~can'tbereliedupon~』著Dandycan'tbereliedupon…can'tbereliedupon…あてにはならない…今日から…温かくなるって…散々ほざいてた…先週の気象庁…can'tbereliedupon…can'tbereliedupon…あてにはならない…ふざけんなよ…気象庁って…科学じゃなくて…占いかよ?
【詩】『THELOVESONG~毎日が金曜日〜』著K&Dandyあれ?…ドアが開かない…何かあったのかな…それもそのはず…木曜日は…午前中だけなのに…何故か…わたしは…目覚めた時から…金曜日として…行動していたわ…得したのか…損は…してないけど…だけどね…少しでも早く…土曜日を…迎えたかったのよ…毎日が金曜日…やっとわかった気がするの…あなた
言の葉を愛する表現者丘元森夜の詩広場🌸へようこそ✨ジタバタしなくていいよもうあなたはすべてを内包しているだからその手にたくさん抱える必要はない手が塞がっていれば可愛らしい花にふれられないじゃないか太陽に手をかざせないじゃないか透明な水を救えないじゃないかあなたと手を繋げないじゃないか人には手が2本あるというイメージは誰一人漏らさず輪に入り輪になれるということ宇宙の一部で宇宙のすべてあなたがいないと完成しないサークル愛はその温度とともに無限に循環するだろう✨✨✨
ども!チョクトさんです!4月3日の21時より16thPOEM「DRIVEWECRAZY」からDRIVEWECRAZYを先行公開します!予定は4月3日〜4月10日まで!お楽しみに!
【詩】『MINDGAMES』ByJohnLennon僕らは一緒に、"マインド・ゲーム"をやっているんだ障壁に抗ったり、種を植えたり“マインド・ゲリラ"を起こしているんだ「地上に平和を」と、マントラを唱えたり僕らは皆、ずっとマインド・ゲームをやっているんだ何かの僧侶達だって、被り物をとってマインド・ゲリラを起こしているそれを魔法と呼ぶ者もいれば、聖杯探しと呼ぶ者もいる愛こそが答え君はそれを、確かに知っている愛は花だ君がそれを、君がそれを育てる
冬木立に朽ち落ちた希望風に舞う、青白い物憂いそれは、哀しいジャコウアゲハの匂いWintertreesdecayedwithfallenhopesDriftinginthewind,apalemelancholyItisthescentofasorrowfulswallowtailbutterflypromptUsingahigh-performanceCan
【詩】『THELOVESONG~胸を膨らませて~』著K&Dandyホットケーキが…焼けるのを…観ていたら…膨らむ膨らむ…膨らむって…ことばはいいな…期待に…胸が膨らむ…想いが膨らむ…風船を…膨らまして…久しぶりの青空に…飛ばしてみたわ…決して…萎まないように…萎んでも…直ぐに…わたしが…膨らませてあげるから…勢いよく…飛ぶのよ…
【詩】『StandByMe』ByJohnLennon夜が訪れると辺りは闇に包まれ目に映るのは月明かりだけ僕は怖くない怖くなんかない君が僕の、そばにいる限りだから、愛しい、愛しい君よ、そばにいて僕のそばにどうかそばに僕のそばに、いて欲しい僕らの見上げる空が崩れ落ちてきても山が崩れ、海に飲まれても僕は泣かない、泣いたりしない涙も流さない君が僕の、そばにいる限りそして、愛しい、愛しい君よ、そばにいて僕のそばにどうかそばに
【詩】『THELOVESONG~確かな道~』著K&Dandy高速道路を走る…走っても走っても…山から山の…単調な景色で…同じ所を…走ってるのかと…錯覚するけれど…時折り観える…街並みが…変わって行くから…我に返るのよ…案内標識が…観えるたびに…目的地へ…向かってる事を…確信しているの…不安も無理も…置いて来たわ…乗せてるのは…溢れる程の想いだけ…
私は今、何を思う人生、100年と言われ始め残りの時間が少し延びたような気になっているが、しかし果たして自分が、100まで生きられるのか?それは、別問題ださて、私の生き様は人の生き方って100人いれば100通りその中の1/100が私の道他の99と見比べてもしょうがない!とは思うが・・やっぱり、そこは人?!見ちゃうし、比べちゃうで、優劣を味わいたいたいていの場合劣等感に苛まれる隣の芝は青く見える!?的にそうして落ち込んで生産性のない無駄なループに
【詩】『THELOVESONG~他人から観た目〜』著K&Dandyカップルが…向こうから…歩いて来てる…自然と…あなたとわたしに…重ねてしまうから…つい…観てしまうのよ…何がそんなに…楽しいのかと…想うぐらい…笑い合ってると…こちらまで…つられて…頬が緩むわ…わたし達が…歩いてる時も…すれ違う人達が…こんな気持ちに…なったとしたら…とても…