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宇「えー///それで!それで!何て言ったの?!」千「…『任せろ』って///」宇「きゃーっ(≧∇≦)やるねぇ⤴︎」男子メンバーが来る前に、この間の事宇野ちゃんに話してた。…と言うか、私があまりにニコニコしてたらしく(笑)宇野ちゃんに「何かあったでしょ⤴︎」ってスグばれちゃった///宇「元彼と今彼短いけど言葉交わしてお互いなんか伝わるもんがあったのかもね〜!」千「宇野ちゃん興奮し過ぎて声が…///大きい(笑)」宇「あ、ごめん。つい…///でもさぁ~あの日高くんが、千晃
最近、俺には不満がある。メンバーへの不満て言うか…。ス「與さん、お疲れ様です。」真「あ、お疲れ様でーす。」今日だって仕事が終わって、ご飯でも食べ行こかって思ったのに…実彩子ちゃんは友達と約束ある言うし直也君は、ソロ活動の打合せで忙しい言うし。秀太は、ひとりで飲み行く言うし。にっし―は実彩子ちゃんの友達やろ?(笑)ちあちゃんは彼氏できてから、全然遊んでくれへんし。日高は頭おかしなる程、仕事しかしてへんし。ほんま。なんやねん!みんな俺を構わないで誰構ってんの?結局ち
私は頑固で意地っ張りだ。最近、少しだけ素直になれたと思ってたけど、全然そんなことなかった。勝手に私のことを振った人のことなんか好きじゃない。心の何処かで、そう決めつけていた。Mikaのことも言い訳にしていたのかもしれない。そんな優しい顔で「泣いてたね」なんて言われたら、認めるしかないじゃんか。真っ直ぐに「好き」という気持ちを言葉で伝えてくれる君は昔からずるい。何度も私を驚かせて。いつもだったら気にしないスクランブル交差点のモニターいつもだったら君の広告を見ないようにしていたい
隆弘sideよそよそしい感じで実彩子が近づいてくる。ライブを観て、どんな風に思っただろうか。隆「泣いてたね」実「え」隆「泣き顔くらい、離れててもわかるよ」実「どうして、そんな意地悪言うの」隆「好きだから」実彩子は驚いて顔を赤くして周りを気にする。ニヤニヤしながら俺たちを見ているのは、あのBar仲間だけ。実彩子の首からNissyグッズのタオルがかかっている。それがどれだけ嬉しいか。君はそのタオルで涙を拭いたのだろうか。実「この人、どのツラ下げて私に話しかけてきてるのかなっ
結婚の報告はFAXやSNSを通してした。そして、私が知らないところで会見を開くことが決まった。隆弘は昔から勝手に決める傾向がある。事後報告は多い。隆「会見、嫌?」実「嫌なんて言ってないよ。私も一緒に報告したいから」隆「勝手に決めたこと怒ってる?」実「わかってるじゃん」隆「ごめんなさい」実「よろしい」隆弘の良いところは素直ところ。会見がたくさんの笑顔と笑いで包まれたのは、隆弘の温かい人柄と素直さがあったから。その温かさのおかげで、私も少しは素直になれているのかもしれない。
「駆け落ち、しようか」東京タワーを見たまま、にっしーは言った。一瞬本気で捉えてしまいそうになった所を現実へと引き返す。実「マヤさんと?社長から許可が出たんだから、駆け落ちする必要ないでしょ?」隆「宇野ちゃんと俺が結婚する許可はもらってない」実「それは、にっしーと私が結婚しないからね」許可が有る無しの問題ではない。にっしーはマヤさんと、私はヒロさんと結婚する。隆「俺と結婚して西島になってよ」実「にっしーと結婚しなくても西島になるよ」隆「他の奴と結婚するなって言ってんだよ」実「
隆弘side仕事が終わり、マヤのいる自宅に向かう。玄関にある靴を見て、少し胸が痛んだ。リビングに入ると「おかえり」と駆け寄ってくるマヤ。隆「マヤ、話があるんだ。座ってくれ」マヤ「うん」ダイニングテーブルに向かい合わせで座る。俺の真剣な顔に気づいたのか、マヤも真剣な顔になった。隆「俺…、マヤと結婚できない」マヤ「…なに言ってるの?」隆「好きな人がいる。その人と結婚したい」ーバンッ!マヤは強くテーブルを叩いて泣いていた。俺はもう、その涙を拭くことはできない。マヤ「隆弘は重
青母「真司郎、わがままもいいかげんにしなさい!!」青「そんなん何言われたって俺の考えは変わらんもん」青父「母さん、せっかくの誕生日なんだからその話はまたに...」青母「いいえ!!今日こそはっきりさせます!!そんなわがまま言うなら勘当です」青「はいはーい」俺はリビングを出て行くほんまうるさい...これは俺の気まぐれやなくて本気ってことをまったく分かっとらん...部屋に戻りソファに座るこんな嫌な気分を癒してもらわんと青「ちあちゃーん!!」赤「お呼びですか?」青「今日は何日でし
side実彩子実「わぁ…っ!綺麗…!」隆「気に入った?」ここは高級ホテルの最上階隆弘がとってくれたスイートルーム息を呑むほど綺麗な夜景後ろから私を抱き締める愛おしい人…そう、今日はX'masそして、私達の結婚記念日実「うん、すっごく。こんな素敵なところに泊まれるなんて幸せ…!隆弘有難う!」隆「どういたしまして♪」実「あっ、そういえば今ごろ、陽介達どうしてるだろうねっ?」今日は2人はお留守番私の弟が、泊まりで面倒をみてくれてるだから、久しぶりに隆弘と2人きりでゆっくり