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こんなマイナーながんが、なぜ免疫チェックポイント阻害剤の保険適用第一号に選ばれたのか。素人患者の理解ということで、書いてみる。さして気にもとめていなかったのだが、その疑問を抱いてから、改めてがんセンターの山崎先生の講演書き起こしを読み直すと、簡単にその理由が書いてあった。悪性黒色腫は自然消退、部分消退っていう、そういう現象が起こることが知られてるからなんですね。がんが自然に消えていくことがあるということがたまにあります。数%の方であることが知られてて~勝手に引用興味を持って
今朝、新幹線に乗って東京のTKクリニックまで向かった。タイトルの通り温熱療法と免疫細胞療法を受ける為だどちらも初めての治療でドキドキわくわく新一年生の気分であるというか予定ではもっと早くに受ける予定だったが先月に不測の事態(第一章緊急入院参照)に陥ったので延びたわけだが、この日がようやくやって来たのだちなみに簡単に説明しておくと温熱療法とは通称ハイパーサミアと呼ばれ健康保険の適応もされている治療である。サーモトロン-RF8という機械を用
久々の光免疫治療ネタです。先日、開発者の小林久隆先生が自らテレビ出演されて新たな展開を発表されていました。拝見した感じだと驚くほど進捗していました。大きなポイントは3つありました。まずは適応に関する進捗です。ご存知の通り、現状は頭頸部がんで手術不可または、再発の患者のみに保険適用で提供されています。これが今夏より遂に子宮がんを皮切りに内臓部分での治験が開始されます。これには治療法の技術革新があったからだそうです。これが二つ目の大きな進捗で、光免疫療法の効果が分かるカメラ『ルミナス
現在、無口です(笑)。舌の左半分が、とんでもないことに。舌が動かない…。いや、動かそうとすれば動くけど。それでも土日に比べれば、まあマシ。右半分がかろうじて生きているおかげで、ご飯もなんとか食べられる…。久しぶりにプリン食べちゃった…杏仁豆腐美味しい…痩せない(笑)。ただ甘い味が続くのは辛いので、おかゆと雑炊。卵で命をつなぐ。昨日はキュウリとチーズもクリア。キュウリのアクを感じ取る弱った舌…。あ、お酒はもちろん欠かさずに。おい、私のT細胞!そこの粘膜じゃないと何遍言えばわかるんだっ!
今朝は少し寒かった😆でも、今日の最高気温は23度暖かくなりそうだ薬(メーゼント)のお陰でフラツキほとんどなくなっていますがなくなったわけではありません😭まだ、多発性硬化症の原因の病原性リンパ球T細胞いるんですね😆これが0にならないと完治しないと思っています😆人間は必ずいるやつなので一生治らないけれど😢⤵️⤵️薬で治らないかな~
先日、とーってもかわいいお花の写真を見かけて、調べてみました。お花の名前…オダマキ!…え?オダマキ?人の名前??オダマリ…なんちゃってさっそく、日焼け止めクリームをたくさん塗って、帽子、メガネ、マスクをして紫外線対策を万端にして、お気に入りのお花屋さんへ行きました見つけましたなんてかわいいのでしょうか〜宿根草だそうで、うまく手入れをすれば来年も花がでるそう✨他にも沢山のカラフルなお花があって、目が癒やされる空間でした近所に売っていない珍しい品種が沢山✨店員さん
Q.いつもお世話になっています。ホルモン補充周期で凍結胚盤胞を移植する予定です。移植前には夫婦生活を持った方が免疫が緩和されてよいとの記載をみつけました。その一方で、膣内射精で雑菌がはいってしまうのではないか、移植の処置で精液の名残が邪魔になってしまうのではないかとも心配もあります。移植前の夫婦生活は何日前ならよいのでしょうか?膣内射精がいいのでしょうか、避妊が必要でしょうか?A.移植や妊娠などの際に臓器や胎児が拒絶されないために(免疫寛容)働く、調節性T細胞という免疫細胞が
画像はうちの集合住宅の庭の花。今日はお出かけ日。行くところは、病院ばかりだけど朝、予報とは違って、雨ではなく曇りだった。コロナ緊急事態宣言解除の初日で、もしや車は混み出したかな、と思っていたが、コロナ前は、1時間と少しかかったところ、45分でGセンターに到着病院も、先月よりは混んでいたが、コロナ前よりはすいていたお昼頃で、血液検査は待つこともなかったそれは良かったが、採血してくださる医療者の方から、「座っていて大丈夫ですか?寝てします?」と。確かに、背骨数
2017年年少さんの春休み中に当時4歳の長男が白血病と診断されました。このブログは当時病気の事について知りたくて毎晩むさぼるように読んでいたブログには長男と同じ型の白血病で今でも元気にやっているよ、という男の子がいなかったので絶望と悲しみの淵に立っていたあの頃の自分のために書きます。T細胞性急性リンパ性白血病2年半前、そう診断された長男は現在、毎日元気に小学校へ通っています。これから診断されるまでの経緯や闘病中、骨髄移植、その後についてをボチボ
このブログは『慢性活動性EBウイルス感染症』でたった3ヶ月の闘病で亡くなった息子(27歳)の記録です。H28年12月1日・・の続き③注)12月1日はいろーんな事がありすぎて一度に書ききれず何回かに分けてのご報告になります。あしからずようやく病名がわかり早速治療開始先生の説明を二人で聞いたすると想像さえしなかった単語が。。。抗がん剤はてうちの息子は癌じゃありませんけどぉちょっと長くなりますが・・・慢性活動性EB
治療開始3日目にして、ようやくProGRPの数値が出たというのでドキドキ。スマイル氏は印刷した用紙を渡しながら、苦笑いして「んー高いね」と一言。標準値を尋ねると、80以下という回答。は?どういうこと?4000以上も開きがあるんですけど本当に下がるの?と、固まってしまった私。スマイル氏は続けて「この数値で治療方法を変えることはないです。指標だから。治療して1か月後の検査で比較する時に使うだけだから」と。この間は、数値次第で治療方針を変えたほうがいいとか言ってませんでしたっけ?これがいわ
退院の日と合わせて、治療計画通り免疫細胞療法を行った内容を残しておきます。今回は・NK細胞・ガンマデルタT細胞・アルファベータT細胞を注入。30分ほどの点滴ですぐに終わりその後の副作用も特にない。また、次回の樹状細胞の注入の為にも成分採血(アフェレーシス)を行った。針が少し太いので痛いことは痛いがもはや、手術の時の痛みに比べたらどうってことはないしかし、この病気をしてから何度針を刺されたのだろう…私よりも治療歴が長い人はもっと刺されているんだろうけどもう既にブ
訪れたその日に入院ですって言われてこなつは訳も分からずそのまま置いていかれてどんな気持ちだったのかなそんな事を考えると涙が出てきますごめんねこなちゃん★★★★★★★★★★★★★★★★やっとの事で先生が採取してくれてこなつに悪さしてた犯人を突き止めました紫色した細胞本来はこいつが画面一面に写しだされるはずなのだけどこなつの場合は、こいつの数が少なくてもしかした診断がくだらないかもって言われていましたその場合は治療して貰えないって
安保徹先生の免疫関係の本を読んできました。今回はチョット背伸びをして、『免疫「超」入門』吉村昭彦著に挑戦してみました。あまりに広範囲な分野に及んでいます。用語が難しく、やはり難解です。当店の相談でいまだに解決できていないアトピー性皮膚炎に関係した部分だけ参考にさせて抜粋させていただきます。サイトカインに対するモノクローナル抗体は関節リウマチやアトピー性皮膚炎などに既に使用されている。サイトカイン:免疫細胞から分泌されるたんぱく質(分子量が1
テキストを入力皆さまこんにちは♪あなたの「悩み」を、睡眠食事術で吹き飛ばす❣️栄養睡眠カウンセラー&アロマウィッチ・ライフスタイルテラピストやとうさみです☆睡眠改善に役立つ情報を発信してます♪今日は、☆☆☆腸・T細胞☆☆☆について、シェアしたいと思います♪前回は、腸についてお伝えしました。『腸の役割とは⁉️』腸のためには皆さまこんにちは♪あなたの「悩み」を、睡眠食事術で吹き飛ばす❣️栄養睡眠カウンセラー&アロマウィッチ・ライフスタイルテラピスト