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こんにちは。Minoriです。早いもので…。イタリアに来てから一か月がたしました。ÈpassatounmesedaquandosonoarrivatainItalia.覚えることが多すぎて、毎日が目まぐるしく過ぎていきます。またようやっと庭がきれいになってきました。この写真は2016年に撮ったときのもの。一見手入れが行き届いているかのように見えますが、これがしばらく放置されていたために、森のような状態になってしまっていました。なので、思
:Ciaoatutti!SonoValentino.Comestate?私がレッスンでよく出会う、皆さんが間違いやすい、表現をちょっとだけ。まずは、次の文章をイタリア語にしてください。昨日私は8時から5時まで働いた。答えは、Ieriholavoratodalle8alle5.あるいは、Ieriholavoratodalle8finoalle5.何時から何時までと言うには、da+定
いよいよ明日(今日?)は長男の卒園式。この数週間、色々と準備に追われてバタバタしていました。結果、フランス語レッスンのチケット2回分使えず…これからまたしっかりレッスン入れていかなければ!今日はなかなか予約が取れないけれどお気に入りの先生のレッスン。「条件法と接続法を使いつつ卒園に関する会話を練習したい」という私の希望に付き合ってくれましたさて、まず「卒業式、卒園式」という単語。手持ちの辞書やネットではしっくりくるフランス語を見つけられませんでしたので、先生に聞いてみると、Cere
こんにちはMinoriです。ボローニャに行くのに1時間かかる。これ、イタリア語で言うとすると、どういいますか?PerandareaBolognacivuoleun'ora.このcivuoleはvolerci。volereと代名小詞ciを組み合わせた代名動詞で、何かをするために必要な所要時間を示すのに使います。PerandareaBolognacivuoleun'ora.では、このvolerci
UAD版のEmpiricalLabsEL8Distressorを導入しました。プラグイン版EmpiricalLabsEL8Distressorこちらは実機プラグインは実機を真ん中で切って2段に重ねたようなレイアウトなのですが、なぜかGUIがほかのプラグインに比べて大きいです。妙にサイズが大きいのはなぜでしょうか。個人的には実機そのままで横長にして欲しいと思ったりします。色々なアナログエミュレーションが可能であり、スタジオでもとても評価の高い
こんにちはMinoriです。この間から必死にごみの出し方を覚えていたのですが、なんと、なんと、(たぶん)10月1日から全面的に改定されるそうでこの地域だけか、フィレンツェ市なのか、トスカーナ州なのか分かりませんが。せっかく必死に調べたのにぃ…よくあるパターンですが。新しいルールはこちら。かなり厳格です。今までは分別ごとのコンテナが並んでいて、いつ何時に出してもいいことになっていました。しかし(たぶん)1日からは、分別したものごとに、ごみの出す曜日が
こんにちはMinoriです。いやいや、寒い寒い!朝のローラの散歩は私の担当。毎朝6時ごろから1時間くらい、近所を散歩します。今ここの日の出は7時半ごろ。なので、朝6時はまだ真っ暗。今朝も散歩、行ってきましたが、芝一面凍ってましたよ。日本で買った、ワークマンプラスの防寒ブーツが大活躍。凍ってるといえば、車のフロントガラス。イタリアは基本、青空駐車じゃないですか。車を外に置いておくので、朝は車の窓が、きんきんに凍って、真っ白。毎朝のその氷を何かで
ハウス編まとめリンクEDMの作り方その①ハウス編1(この記事)EDMの作り方その②ハウス編2EDMの作り方その③ハウス編3EDMの作り方その④ハウス編4EDMの作り方について私なりに思うところを書いてみたいと思います。まず昨今流行しているEDMなのですが、定義が曖昧ではありますが狭い意味では歌ものポップスとダンスミュージックが合体したものであり、広い意味ではE(エレクトロニック)・D(ダンス)・M(ミュージック)の名前の通りシンセやリズムマシンなどのエレクトロニックな楽器
最近コンプレッサーの広告などを見ているとglueグルーという言葉をよく見かけます。文字通りglue=糊、接着剤という意味ですが、マスターバスやミックスバスで全体をまとめ上げる特性を形容して「glue」と呼んでいるようで、glue効果を前面に押し出してものとしてAbletonLiveにはGlueCompressorという名前のコンプレッサーがありますし、CytomicにもTheGlueというコンプレッサーがあります。AbletonLiveGlueCompressorC
前回の続きです。まず楽譜に書いてある音からコードネームを取れることが最低限の条件です。後期ロマン派や近代フランスや国民楽派などの発展的な音楽は常にドミソ=Cのようにわかりやすい和音ばかりではなく、疑義が生じる場合も多々ありますが、この部分が最低限の土台です。難しいケースがあるのはポピュラーのボーカル曲やBGMでも同じですが、この部分は特別なテクニックがあるわけではなく、その人の基礎能力・音楽への理解度の深さによって様々です。ブルックナー交響曲第8番第3主題
今回はDTMでの音楽製作初心者向けの内容です。まず昨今は既に音圧戦争なる音が大きいことが何よりも優先とされる風潮がラウドネスノーマライゼーションの登場によって変わりつつあるということを念頭において欲しく思います。つまりカマボコみたいな波形にして音圧を出す時代は終わり、音楽は徐々に元の自然なダイナミクスを取戻しつつあるということです。多分ですが、未来においてはどこのネットサービスも、もしかしたらMP3プレーヤーでさえもラウドネスノーマライゼーションが一般的になるかもしれません。そうすると単
前回の続きです。DTMにおけるギターの音作りの参考資料①DTMにおけるギターの音作りの参考資料②DTMにおけるギターの音作りの参考資料③DTMにおけるギターの音作りの参考資料④今回は前述の①~④の内容を踏まえても上手く行かない方への私なりのアドバイスです。・音作りのためだけにライン録音色々やっても独学だと躓いてしまうことがあるものですが、ソフト音源におけるギターの音作りが上手く行かない方は安物・中古で構いませんので、本物のエレキギターを購入してみることをおす
こんにちはMinoriです。こんな状況を想像してください。あなたはロッシさん。1人,家でお留守番をしております。そこに,夫のロベルト宛に電話がかかってきたとします。:あなた:電話の相手。プルプルウウウウ〜。:Pronto?もしもし?:Pronto,buongirno!CasaRossi?もしもし,こんにちは。ロッシさんのお宅ですか?:Sì.