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先月末に受けたベリーの血液検査の結果が昨日届きましたSDMAの数値が基準値より1だけ高めだったけど全体的に良い結果と考えられます。SDMAも安定してるようなので、今後も定期的にチェックしていきましょう。とコメントが書かれてましたよかったね来月には13歳になるベリー結果が届くまで…異常があったら電話をしてくれるのでかかってこないので大丈夫だとは思ってたけどドキドキでした元気に長生きしてもらわなきゃねランキングに参加しています。ポチいただけると嬉しいですにほん
こんにちは、kotamamaです。今日も寒いコーンベルト地帯は氷点下の1日です。みなさんお風邪はひいていませんか?今日はコタ君の使っているサプリメントの話です。友人の知り合いの獣医さんから勧められて、アミンアバストという、健康な腎機能を支える犬猫用栄養補助食品を、コタ君の主治医同意のもとに昨年の10月から飲ませ始めました。このサプリメントですが、腎機能を改善させることはできないけれど、それ以上悪くならないようにサポートしてくれるよと知人に勧められて、藁おも
犬猫の健康診断や腎臓の検査の時にSDMAを測定してSDMAが18を超えてくると腎臓が悪くなってると評価していくんだけどSDMAって検査結果にブレが大きくて他のBUNやCre、Pの値は悪いのにSDMAは正常だったりBUN、Cre、P、尿比重は正常なのにSDMAだけやたら高かったリして
マーカーとしてのSDMAは評価が分れるところ過去のブログのどこかにも、Creよりも早めに(17カ月?)、腎臓病が発見可能とのことを記載したと思いますが、これがなかなか・・・評価が分かれているようです。(もちろんSDMA検査会社は、SDMAの信頼性を強く推していますけどね^^;)以前の獣医師が、偉い先生(どなたなんでしょうねぇ?)のセミナーでSDMAは早期発見の信頼性はそれほど高くないと言うような話しがあって、それを聞いた参加者が一斉に引いていたと言っていました。そのため、それ以来、SD
高齢期、10歳以上の猫さんで多い病気・・・慢性腎臓病甲状腺機能亢進症この2つが同時に見つかる場合があります。頭が混乱してしまう事もあると思います。病気が1つだけでも大変なのに、2つ同時に抱えてしまうと、どちらを優先したらいいのか?結論は・・・重度な症状が出ている方の治療を優先します定期的に血液検査をしながら、投薬のバランスをとっていきます。ただ、検査結果の数字だけで判断すると、落とし穴にハマるので、注意が必要です。~3つの落とし穴~