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カシャ....この音から始まる物語。1枚1枚鮮明に撮られたものは儚く消えてしまう由依side私は、櫻学院高等部の小林由依です。今日は中等部から学年が上がると言うことで、部活動を見に来ました。中等部の時は特に入りたい部活が無くてずっと帰宅部だったんだけど、せっかく高等部のなるし!と思って部活動の見学をしてるんだけど。。特にこれと言ったものがなくて....《バスケ入りませんかーー!》【演劇部どうですか?良かったら少し見ていってください〜!】高等部になったけど、やっぱり帰宅部が
理「はぁ、どんだけ飲んだのよ〜」由「えへへっかわいいりしゃじまんしたのっ」理「はいはい、そう言ってるゆいが一番可愛いから、早く寝ようね〜」由「……今日はしないの?」理「なにを??」由「えっ、ち、」(ボソッ)理「……////////」彼女にお酒は危険みたいです
理佐sideある夏の日私は大怪我をした。好きだったバレーも辞めることに「はぁ、毎日天井ばっかり見つめてると暇だなぁ何かいいことでもあればいいけど、」毎日毎日暇で動けるけど、行くところがない見舞いも最初の頃は沢山来てくれたけど、今じゃ夏季大会の練習で中々来れない。スタメン1人が抜けたし。はぁまじでついてない『理佐ちゃーん検診始めるよー』あー、来たよ私の嫌いな検診。逃げたい。『おはよ〜理佐ちゃん』「ん、」『体温測っていくよ〜』この呑気に話してる看護師は齋藤冬優花