ブログ記事1,236件
書き手:パパ(テーマで、「妻より」は妻が書いてくれたものを書いてます)家族構成:妻、4歳男の子、光ちゃん(お腹のなかにいた女の子)光ちゃんが21トリソミーと心臓疾患がわかり、2021年9月15日、無事旅立っていきました。こちらに、このブログを書きはじめた理由や2021年5月から9月までの時系列をまとめています。記事の内容はネガティブかもしれませんが、読んでいただいた印で、いいねをつけていただいて構いませんので、お気になさらずに。このブログを書いたきっかけはこちら。【死産・中絶に向けて
\ご訪問ありがとうございます/30代半ば、初めての妊娠中です。・膠原病合併妊娠(抗SS-A抗体+)・橋本病----------------------23.09〜→妊活開始、自己タイミング4回×23.12〜→不妊治療クリニック初診・低AMH(1.3)・精液検査×→精索静脈瘤発覚→4月に手術施行24.02→体外授精を視野にいれつつ人工授精①→運良く陽性24.04→出生前診断(13w)NT2.8mm-----
先日は妊婦検診でした‼︎今回は頸部浮腫のこともあり、主人が午後休取ってくれて、付き添いしてくれたとても有難い前回の頸部浮腫は、9w5dで2.1mmだったそうで12wで3.5mm以上なら年齢的にも出生前診断を考えた方がいいと言われていた3週間前の検診…。この日はエコーしてもらうまですごく緊張してしまった。そしてこの日に限って混んでて、予約時間オーバーなかなか呼ばれません呼ばれるまで鬼滅の刃23巻を見ながら気持ちを落ち着かせる私(笑)(朝から並びました)やっと呼ばれてエコー室へ‼
現在NT7ミリの指摘を受けて絶望している29歳1人目妊婦の葉月です。気持ちの整理のためにブログを始めました。この先どうなるか分からないけど、お腹の赤ちゃんとしっかりと向き合っていきたいと思います。※本記事は医療の話を含みますが、あくまで体験談なので正しい情報は医療機関でご確認ください。胎児ドック当日待ちに待った胎児ドック当日。NTを指摘されてから今日までの1週間、本当に長かった。胎児ドックの結果次第で当日絨毛検査を受けたいという希望もあったので、体の負担がないよう公共交通機関ではな
\ご訪問ありがとうございます/30代半ば、初めての妊娠中です。・膠原病合併妊娠(抗SS-A抗体+)・橋本病----------------------23.09〜→妊活開始、自己タイミング4回×23.12〜→不妊治療クリニック初診・低AMH(1.3)・精液検査×→精索静脈瘤発覚→4月に手術施行24.02→体外授精を視野にいれつつ人工授精①→運良く陽性24.04→出生前診断-----------
紹介されて行った病院では、ヒグローマと染色体異常の話をされた。明るい女医さんだったのが救いで、落ち着いて話を聞くことが出来た。この病院へ来るまでの数日間、検索ババァは検索しては泣き、泣いては検索し続けた。中絶か。中絶する事をリアルに考えては泣くっていう状況。嬉し恥ずかし妊娠報告は、涙と嗚咽の妊娠報告に変わった。報告受けた側は迷惑だったろう。お察しの通り医療従事者ではないので、丁寧な説明を自分なりに解釈して、咀嚼して、飲みこむしかできない。これが結構キツい。私の見解と書いて、私見と解
13週時に、妊婦健診を受けている病院で胎児スクリーニング検査を行ったところ、NTが7~8ミリと言われた私。その他は特に異常な所見は無いとは言われたものの、心配で心配で検索魔と化していましたそこで、大阪に有名な胎児ドックの病院があることを知りました国際的な胎児医学専門のドクターが最新超音波機器で胎児をチェックしてくれるらしい。そして、赤ちゃんに異常が疑われる場合は羊水検査や絨毛検査に進むこともできますこの病院は全国的にも有名で日本各地から受診に訪れる人も多いとききますし、今更予約も取
ドキドキしながら旦那と診察室に入りました。中にはHPに載っていた先生が立っていてあっ!見たことある!!!ってなりました。笑私の頭の中ではこの子はもうダウン症なんだろうと思っていたので中絶に向けての話をする覚悟でした。とりあえずエコーでお腹をみてもらう事に。が…まさかの赤ちゃんの体勢が悪く浮腫が見えない…先生も時間かけてみてくれましたが今日はみえないねーって感じ。顔はこっちを向いていたので鼻の骨があるかどうか(ダウン症の子は鼻骨が形成されてないことがある?)手足が極端に
書き手:パパ家族構成:妻、4歳男の子、光ちゃん(お腹のなかにいる女の子)光ちゃんが21トリソミーと心臓疾患がわかり、9月中旬、死産ないし、中絶に向けて書いています。死産になるか中絶になるかは半々の確率です。こちらに、このブログを書きはじめた理由や5月から9月までの時系列をまとめています。記事の内容はネガティブかもしれませんが、読んでいただいた印で、いいねをつけていただいて構いませんので、お気になさらずに。初めてNTを指摘された10週目のエコーの写真。先生より・きちんとした検査
お腹にいた第2子をお空に還すまでの日々の振り返り記録です。死産までの記録記事の時系列は→こちら振り返りの記事はタイトルに◆がついています。1年前の出来事になります。前回の記事はこちら◆大学病院へ①18w2d◆***********************診察が終わる時間に受付をしたので、待合室には、他には1組しかいませんでした。大学病院だから、待合室にいる妊婦さんも何かしら事情を抱えている方かもしれません。でも祖父母と旦那さんと大きなお腹の妊婦さんたちは待
胎児ドックの後は、18トリソミー、13トリソミーのことをとにかく検索しまくりました。日本語から英語まで、学術的文献から、ブログまで。特に、13トリソミーのお子さんを育ててる方のブログや確定診断が陽性の後、妊娠を諦め、今は赤ちゃんに恵まれた方のブログは、それぞれ違う選択をしていたので、心に響きました。子供に障害があるから=不幸ではないと思います。障害があるお子さんがいる友人が周りに数名いて、彼女たちが大変ながらも幸せそうに笑顔なので、私も大丈夫だと思ってました。ただ、今回の障害は、周りの方と比較
NTかもしれないと言われて「大丈夫私は検査しない」とはっきり格好良く?断ったが、正直不安だった。でも中絶はしないと決めてるので検査で突きつけられたら、1決断が鈍る2出産まで悩み続けるこの事が恐怖だった。しないと決めてても迷うかもしれない自分が嫌だった。前回の1分未満のエコーでのNTかな?みたいなのには納得できなかった。行っていた産院は予約の取れない地区1位の患者数なのでじっくり診てもらうなんて不可能。少し茶おりもあったし、セカンドオピニオンとして近所の暇な婦人科で診てもらえないか
shiroです16週で死産(後期流産)しました。暗い内容になることもありますので見るのが辛くなる方は無理なさらずにお願い致します。週明け病院受診の日となりましたちなみにこの時点で13週を超えていました朝イチの予約のため朝早めに出発ここからは「A病院」としますクリニックからA病院に行く際は外来付き添いは原則なしでと言われました病院はまだまだコロナでの制限が厳しいんだなと思いました…幸い家から近かったため、夫に紹介受付まで付き添ってもらい産婦人科外来までは1人で行きまし
こんにちは先日転院した病院に初めて行ってきましたその時の話は今度また書きたいと思います今日は9週、10週でNT診断された時のエコー写真と赤ちゃんの大きさ(CRL)を書いていますこの後超音波写真を載せます苦手な方はここまででお願いします。。。。。。。。。。。。9週超音波にて初めてNT診断されましたその時は初めてのNTという言葉に何が何だかわからなくて不安でしょうがなかったですその時診断されたNTの厚さは3.7mmCRLは26.4mm超音波写真だいぶ厚みが
いよいよ絨毛検査結果当日!!!!主人と一緒に病院へ。待合にはそんなに人はいない物の3、4組程待たれてる方がいらっしゃいました。待ってる間も本当に緊張!!!こんなにドキドキしたことは生まれて初めて!!!って程でした。主人は『俺は前向きに考えるし大丈夫やと思う!もし、アカンかってもそれでも前向きに考えられる!!』って言ってました。調
4月17日に「新宿南口レディースクリニック」の胎児ドックへ行きました。胎児ドックでは詳細に脳や心臓、臓器など成長しているか確認できるとのことだったので、NIPTの検査結果を待たずに赤ちゃんの状態を確認しにいきました。今までの妊婦検診と違い、このクリニックは空いていて、待ち時間はほぼ無し。胎児ドックを受ける前にパートナーと一緒に出生前診断の話を聞きました。また、21トリソミー、13トリソミー、18トリソミーの話を聞きました。そして、エコーの部屋へと通されました。技師さんと院長2人がチェックをし
お腹にいた第2子をお空に還すまでの日々の振り返り記録です。これを書いている現在は、死産後7回目の月命日を迎えた後になります。死産までの記録記事の時系列は→こちら振り返りの記事はタイトルに◆がついています。前回の記事→◆胎児異常を告げられた日(16週)◆***********************12月の仕事納めが終わった翌日、年内最後の診察でお腹の赤ちゃんに浮腫があることがわかりました。その時点で、16w1d。安定期に入るはずでした。家でも心音が聞けるエンジェルサウン
おはようございます。子供達の送迎中は雨が降っていましたが、今は上がり曇り空です。昨日の天気予報では午後から北風に変わると言っていましたが、どんどん冬の空気に変わりそうな空模様です。今日のタイトルはとても重いタイトルなのですが、私の不妊治療から発達障害の息子君の子育てに関する感情を綴らせていただきます。私は子供が大好きそして27歳ごろをピークに、どんどん周りはベビーラッシュ幸せそうな周りの友達を見てて私も早く子供が欲しい気持ちになって行きました。そして20
出産後の説明で言われたこと。私たちにはわかりませんでしたが特徴的な顔つきと言われました。生まれてからわかったのは他に重なり指、小脳が小さい、耳介低位、首が短い、口が小さい、巨大膀胱、鼠径ヘルニア、手足の関節の拘縮そしてなにより重症な心疾患(両大動脈右室起始・心室中隔欠損・肺動脈狭窄・動脈管開存)などなど小さいものを含めるとまだまだあると思います。詳しい方はわかるかと思いますがこの時点で18トリソミー疑い。18トリソミーとは人には23組46本の染色体があります。染色体には遺伝情報が含ま
現在NT7ミリの指摘を受けて絶望している29歳1人目妊婦の葉月です。気持ちの整理のためにブログを始めました。この先どうなるか分からないけど、お腹の赤ちゃんとしっかりと向き合っていきたいと思います。10w6dの妊婦健診この日は3週間ぶりの診察で赤ちゃんに会えるのが楽しみで仕方なかったエコーした時にはたまたま起きていて手足を自由に動かしていた!ママに私に向かって手を振っているようだった先生もママここにいるよって言ってるみたいだね、と微笑みながら診察していた。しばらく経って先生の手がピ