ブログ記事952件
*BL妄想(ジョングク×ジミン)です苦手な方は閲覧ご注意ください*画像お借りしています*第1話はこちら今日はナム語りです☆明日からちょっと更新が不定期になるかも?…ですm(__)mSideRM「待ってて下さい」と言い残しジョングクは1人で部屋に入っていったが、残った俺達が大人しく待てるわけがない。2人が心配だった。皆目配せをしながら静かに廊下を進む。「!」ホテルの部屋の大きなベッドの上、ジミンにのしかかるクォンさんに後ろからそっと近づいていくジョングクが見えて、俺はび
BL妄想(ジョングク×ジミン)です苦手な方は閲覧ご注意くださいSideJMジョングクの誕生日の前日、僕はそわそわしていた。ジョングクへのプレゼントは決まって、僕は黒いカバンを贈ることにした。しかしまだ僕の手元には届いておらず、明日僕らが局にいるときにスタッフさんが届けてくれることになっている。でも、日付が変わった時にはプレゼントのことを話したかったし、なによりもジョングクのそばにいたかった。音楽番組の収録が終わったが、僕だけ会社に用事があって皆とは別の車に乗ることになった。車に乗ってか
*BL妄想(ジョングク×ジミン)です苦手な方は閲覧ご注意ください*画像お借りしています*第1話はこちらSideJM「ごめんなさい、ちょっと散らかってますけどどうぞ」クォンさんにそう断って僕はホテルの自分の部屋にカードキーを差し込んでドアを開けた。廊下の左に洗面台、突き当りにリビングスペースとキングサイズのベッドがある。よかった、ターンダウンが入ってた…公演のため、数日滞在している部屋には荷物が散らかっているけれど、ベッドはきれいに整えられていて僕はホッとした。今朝もジ
BL妄想(ジョングク×ジミン)です苦手な方は閲覧ご注意ください「KissxKiss」第1話→こちらから☆SideJK「違う!」僕の問いにジミニヒョンは必死に首を振って否定してくれた。僕はホッとしたけれど、やはり疑問は消えない。「じゃあ、何で…」「…シャワー…してないからダメ…」困りきったような、泣き出しそうな顔で小さく呟いて首を振るジミニヒョンが可愛すぎて、僕は噴き出した。「なんだ、そんなこと」「そんなことって何だよ!シャワーしなきゃ…ぁ…んん…」僕は、焦ったよう
BL妄想(ジョングク×ジミン)です苦手な方は閲覧ご注意ください「CAN’TSTOP!!」第1話→こちらからSideJM「待って、待って…ナムジュニヒョンから電話…」ナムジュニヒョンの名前を出すと、ジョングクはぱち、と目を開けた。「話していいか?」うう、ナムジュニヒョン、笑ってる…笑い混じりのナムジュニヒョンの声に、また顔の温度が上がった。「はいっ、ごめんなさい、何ですか?」「明日さ、練習の予定だったろ?振り入れの。だけど、取材が入っちゃってさ」ナムジュニヒョンは、韓国の
イメージをお借りした、妄想BLのお話ですご理解いただける方に…よろしくですm(__)m〈sideO〉しょおくんがなんだか夢みたいな話をしてる。しょおくんちから豊洲までの通勤ルートの説明とかおいらの休みの日にはこんな楽しいお店(アウトドアや釣り道具?)があるよ、とか二人の休みの日には、こんなことしよう、とか。そりゃあさ、頭ではブレーキかけろ、って思うんだけどしょおくんの話してくれること思い浮かべるとさやっぱり嬉しくなって、幸せな気持ちになって顔が弛んじゃう