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アメリカ在住の台湾人の患者様。内膜がなかなか厚くならず、苦労しました。当院スタッフ視点の患者様の妊娠ストーリーをお届けします。いつも最悪のケースを考えて心の準備をし、いつもそれに備えて次の治療のために、いま私は何ができるのだろうかただ全てが完璧な手配であることで、少なくとも安心して台湾を離れる彼女が、最後に胚盤胞を移植するときも、再び卵子提供者の登録がありました。内膜の問題に対する有効な解決方法をまだ探せないでいたとき、彼女はやはり揺るがない態度で言いました。「私、やっぱりもう一度試し
男性不妊でしたが、第一子を授かりました治療や思い悩んだことを自己中な目線で書いています続きです。前回までのお話はこちら↓『先の見えない不妊治療スタート④』男性不妊でしたが、第一子を授かりました治療や思い悩んだことを自己中な目線で書いています続きです。前回までのお話はこちら↓『先の見えない不妊治療スタ…ameblo.jpこれまで散々、男性不妊を理由にして自分には問題がないようにブログを書いておりましたが、実は私にも問題がありました卵管狭窄&閉
排卵検査薬で陽性になったのでAIDしてきました。いつも通りしてもらいました。卵が3つあるから妊娠率が上がるんじゃない?と夫が言ってました笑確かにそうかもしれない😀そうだと嬉しいな三つ子ができたらーーなんて夢の話してみたり笑うまくいきますように♡
男性不妊でしたが、第一子を授かりました治療や思い悩んだことを自己中な目線で書いています続きです。なお、これ以降は倫理観的にもNGな内容も含まれて参ります。そういった内容が苦手な方は、画面を閉じて頂ければ幸いです。ただ、私が本当に書きたかったのはこの後の部分なのでブログには書かせていただきます。前回までのお話はこちら↓『先の見えない不妊治療スタート⑤』男性不妊でしたが、第一子を授かりました治療や思い悩んだことを自己中な目線で書いています続きです。
8月下旬、初めてのAIDをしてきました。スケジュールはこんな感じ🔽D5受診、クロミッド開始D6クロミッドD7クロミッドD8クロミッドD9クロミッドD12受診・内膜9.8ミリ・卵胞(右:約20ミリ、約16ミリ)(左:1つ育っていましたサイズは忘れました💦)・HCG注射.採血→AID人工授精って、体外受精の移植みたいに手術室みたいなところですると思っていたのですが、普通に内診台の上で行いました。そして少し痛かったけど、30秒も経たないうちに終
(続きです)年明け早々、仕事と治療の両立を余儀なくされた私は、多忙でしたが不妊治療が開始できるこの状況に心躍っていました。男性不妊がわかってから、不妊治療ができる人にずっと憧れがありました。私も治療の仲間入りだ~治療を開始したら、すぐに妊娠早かったら、今年中に出産できるかな来年の年賀状には、こどもの名前入れなきゃこどもの名前、何にしよう~頭の中、お花畑とはこのことですまだまだ壁は立ちはだかっていたんです。(むしろ、これからが本当の壁でした。)まず、治療を
(続きです)夫の態度に腹を立てながらも、時間が惜しい私は黙々と手続きを進めました。様々な書類が必要で、全部私が調べて(笑)夫のサインが必要な部分だけ付箋を貼り抜け漏れないように作成していきました。よし、完了!!そしてまた新たな壁に出会いました。AIDの順番待ちの人の多さ!申請したら、すぐにでも治療が開始できるような気がしていましたが、実際は相当な待ち時間が必要でした。(勉強会で説明があったのに、すっかり抜け落ちていました)その時の状況によって異なると思
随分期間があいてしまいました。カテゴリー移動する前の最後の記事になります。あれから年末に1回、年明けに2回受診をし、クリニックを卒業しました。大きな問題はなかったのですが、自分の中では全然不安はなくならず、むしろ最後の受診で言われたあることによって心配が増え、気が気でない卒業となってしまいました。またそのことについては今後どこかでお話しできればと思います。つわりについては、妊娠がわかった?5週頃から既にありました。それが段々ひどくなっていきますそのこともまた書けたらと思います。本
花未来(はなみらい)こと戸井田かおりです。●夫の無精子症のため精子提供により2012年長女イチカ、2015年次女ニコを授かり告知をした上で家族仲良く暮らしています●精子提供・卵子提供・代理懐胎など多様な家族のためのふぁみいろネットワークの共同代表🌱それぞれにとっての幸せな家族形成のお手伝いをしています🌱【🔔勉強&お茶会のご案内🔔】久々に開催が決まりました!学びあり、ホッと仲間と語り合う時間ありのリアルで集まるふぁみいろ会を
ご無沙汰しております。今回は、近況報告をいたします。■不妊治療についてブログ読者の方々は、「終わりの見えない不妊治療」に対して心の拠り所になるような『「様々な苦節がありながらも最後は無事に子どもを授かる」という旨のブログを見たい』という、想いが強いと思います。なぜなら、僕自身が他の方が執筆されているブログを拝見する時は、上述のような観点でブログを拝見しているからです。中には、ブログを「旦那さんの愚痴を吐く(書く)場所」という旨で執筆されている記事を拝見し、不妊治療に対する女性視点
夫は無精子が発覚してからというもの、お酒を飲む度に離婚を申し出てきました。どうにかして子供が欲しい、私そこまでして子供はいらない、夫AIDや、養子縁組、色々な可能性を考えたいのですが....夫は自分の遺伝子🧬が通っていない子供の親になる自身がないとのこと.....。だから子供が欲しいなら離婚してくれとのこと......。夫の言い分は理解できます。だからって離婚できないでしょー‼️離婚はしたくない!でも子どもを諦めきれないモヤモヤした日々が続きました
前回の妊婦健診から2週間。先日、また妊婦健診に行ってきた。今回から、2週間に1回の受診になった。今までは4週間に1回だったから、2週間で病院に行くのってめちゃくちゃ早い感じがする。あんまり食べる量増えてないつもりだったけど、自分の体重の増え具合に引く。今まで見たことない体重に戸惑いつつ、ある程度は体重増えないと赤ちゃんの成長のためによくないっていう情報も聞いたことあるからと自分に言い聞かせる。肝心の赤ちゃんは元気に育ってくれてるみたいで、推定体重は標準的らしい。前回までは大きめって
もう私たちに残る選択肢はAID(非配偶者間人工授精)しかないし、そうするつもりでいた。でも中々踏み出せなかった。AIDは、第三者の精子で人工授精をする。知らない人の子供を産む事になる。全然似てない子だったらどうしよう?生まれたら絶対可愛いし、愛情をもって育てるに決まってるし、そこは不安はなかったけど。なんだろう。なにか後ろめたさのようなものがあった。それと、やると決めて、治療を始めたら、すぐに妊娠できるだろう。なぜかそんな根拠のない自信があった。AIDをやっている人の集まりみた
夫の無精子症発覚⇨精子を提供してもらう決断、まではなんとかなったのですが......提供者さんの奥さんの本音はどうなんだろうとモヤモヤした😶🌫️気持ちを抱えつつ、私達夫婦と提供さん達家族で出かけることになりました。当日、"奥さんにいつ言おうか...ってゆーか、そもそも何を言うんだ?ありがとうございます?それも何か違くないか?"という感じで、身体は湯の中、でも心はここにあらずずっと自問自答そうこうしているうちに、息子くん娘ちゃんがマンガコーナーに行き、夫と提供者さんはキッズついて行
旦那の無精子が発覚してから、喧嘩したりいろいろありましたがやっと胚盤胞までこぎつけました凍結された胚盤胞の写真をみて感慨深かったです。この中のどれかが子どもになるのかよく見てみると写真の下に「4BB」とか数字とアルファベットの羅列が・・・お医者さん曰く「きちんと育つ胚盤胞しか残してません」とのこととても忙しいらしくそれ以上は聞けませんでした・・・・この数字とアルファベットって何ですの???仕方がないので自分で調べました。胚にはその質を表すグレードがあるそうです。自分なりに調べて
わんこが旅立って1ヶ月以上が経ち、変わらず寂しいですが、居ない事に少し慣れてきたり。そんな慣れもまた、寂しく感じたり。無性に会いたくなって、胸がギューって痛くなったり。ワーって泣いたり。きっとずっと、寂しいんだろうな。前は、赤ちゃん連れの人を見ると「いいなぁ〜」って思っていたけど、今はわんちゃん連れの人を見ると「いいなぁ〜」って思う。子供を諦めたし、その気持ちはもう変わらないと思っていたんだけど…以前行っていたクリニックから、今でもメールが届くのですが。そのメールに「非配偶者間体外
子供を諦める理由のひとつ。私は嘔吐恐怖症です。自分がするのはもちろん、人のも無理、嘔吐に関する事すべて無理、文字すら見たくない。大丈夫な人の方が少ないと思うけど、私は極度にダメで。旦那がそうなった時も、毎回パニックになります。可愛い甥っ子でも無理。でも一番無理なのは、自分がそうなること。以前、気分が悪く吐きそうな状況になり、怖すぎて耐えられず、夜間緊急病院に駆け込んで点滴してもらった事があります。15年くらいは、吐いてないかな。その前も10年くらいは。とにかく、できれば一生そう
2021.2.26(金)に開催された生殖補助医療の在り方を考える議員連盟の第6回総会(通称、ART議連総会)にて、クリオスインターナショナル日本事業責任者の伊藤さん経由で意見を提出いただきました。私の主な主張は以下。出自を知る権利が担保された日本人ドナーを確保する仕組みづくり(精子バンク)非配偶者間での治療においても当たり前に体外/顕微授精にステップアップ可能にすること非配偶者間での治療も助成金の対象にすること当事者をサポートをする仕組みをつくること出自を知る権利の保
もう、全然授からず、いよいよやめようかなと考え出す。旦那にも、「もうやめようと思う。諦めようと思う」と言った。(3回くらい言ってる)もちろん、いつもの「好きにしていいよ」が返ってくる。あとどのくらい続ければ授かる事ができるよ!って分かったら、未来が見えていたら、それこそ100回までだって頑張れるけど…できるって保証はない。未来は見えない。毎回、お金をドブに捨ててる気分で。お前はダメなんだよ!って毎回言われてるみたいで。だけどやっぱり子供が欲しくて。諦めるって、難しくて。私は妊活