ブログ記事4,026件
1月末に左大腿部の肉腫を広範切除して早いもので2ヶ月が経とうとしてます。過ぎてみれば早いものです。昨日はA病院で創部にたまっている浸出液118ccを抜きました。一日量約40ccです。前回は一日量30ccでした。減ってきていると喜んでいたら、また逆戻りです。春の三寒四温じゃないないですけど、私の創部の治癒も行きつ戻りつといった感じです。温かくなるとこれから、いろいろやらなければならない事もあるので、先生に重いもの持ったりするのは、避けた方がいいのか尋ねました。先生👨⚕️の返答は
2022年11月9日父から母に、10月分の入院代を伝える電話があった。電話の声がしんどそうだったので、状況を聞いたら、また絶飲食(3度目)になったという。昨日食べた分は胃管で吸い出されたそうだ。高齢者は合併症が起きやすいと聞いていたけど、こういうことか。腕が痩せて、今まではめていた腕時計がごそごそになったらしい。病院には体重計がないので、現在何kgあるのか分からないけど、相当痩せてしまったみたい。ずっと食べられていないし大丈夫かなあ。(栄養剤の点滴はしている
2022年11月10日父が胆管がん切除の手術を受けてから17日経った。まだ食事ができず、吐き戻し→絶飲食を繰り返している。今日も絶飲食。その上、父が発熱したらしい。父に聞いても、何が原因で熱が出たのか分からない。何か治療してるのかと聞いても、何もしてないという。ホンマか?コロナ禍で家族は先生から説明を受けられないから、本当のことは分からない。少し前に、手術の傷口が少し化膿しているという話を聞いたんだけど、それで熱が出たのかなあ?父は話すのもつらいようなので、
2022年11月5日(続き)母と私は病棟内にある入院患者の病状を説明する部屋に通された。少し遅れて、父も同じ部屋に案内されてきた。父と一緒に主治医の説明を聞けるようだ。主治医の先生は、モニターにレントゲン写真や血液検査の結果を映して説明する。「術後、腸の働きが悪くなったので、一時胃管を設置しました。今はもう食事を始めています。炎症反応(CRP)は改善傾向です。手術で切除した部分を検査したのですが、どの切り口からも悪性の細胞は見られませんでした。きれいに切除できています。
2022年9月、父が遠位胆管癌と診断され、その後、手術(膵頭十二指腸切除)を経て、現在も経過観察中です。父は癌が発覚したとき84歳でした。癌が分かってから、胆管癌について書いているブログを閲覧させてもらいましたが、多くは60代以下の患者さんで、高齢者、特に80代の情報は少ないようでした。そこで高齢者の1事例として、ブログを書いてみようと思いたちました。このブログを綴っている私は40代の娘で独身、ひとりっ子。ずっと父母と同居しています。父が世帯主。60歳で会社を退職し
おはようございます。ステージ所属の久武吉征(ひさたけよしゆき)です。サプリメントの撮影に行ってきました!お隣は、同じステージ所属の黒田めぐみ(くろだめぐみ)さんです。スタッフ様も明るく、テキパキと進行してくださりモデルみんなで自然に撮影することができました!またよろしくお願いします!✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼〜芸能界を身近に〜ミドル・シニア中心の渋谷・表参道にある芸能事務所株式会社ステージ✉︎東京都渋谷区渋谷2-2-18
2022年11月8日父が胆管がんを取るため膵頭十二指腸切除術を受けてから2週間経ったが、いまだに食事ができない。今回の絶飲食は3日間で解除され、今日は朝食を少し食べたらしい。でも、また胃がしんどいみたい。それを聞くと、母も私も食欲減退してしまう。胃内容排出遅延(食べ物が胃から送り出されない症状)の治療のため食前に六君子湯を処方されているのに、父は飲むのを拒否している。黄疸が出たのはこの薬のせいと思い込んでいる(本当はがんが胆管を塞いだからだよ)上に、この間、吐き戻し
こんにちは遠距離両親と中学受験勉強フォロー中の主婦ミリーです。こちらのブログは遠距離田舎暮らしの両親父ぴょん太と母ぴん子が主人公。ぴょん太昔から甘えるのが上手。圧迫骨折後、シルバーカー生活。要介護認定中。ぴん子負けず嫌いで間違ったことが大っ嫌い。健康オタク。〜時々登場す
2022年9月5日(続き)胆管の詰まりをとる処置をするのは別の消化器内科のやる気に満ちた若い女医さんで、胆道ドレナージについて説明してくれた。胃カメラみたいなもの(内視鏡)でステントというパイプ状のものを胆管の詰まった部分に入れるらしい。胆道ドレナージの合併症の説明もあった。胆管は膵臓の中を貫いて通っていて、内視鏡がそこを通るから、膵臓に炎症が起こる可能性があるという。この処置を今からするらしい。父と母は、その場で同意書にサインした。母が同席できたのはここまで。コ
2022年9月6日父が胆管がんの疑いと診断され、入院した翌日。今日は休みを取った。この日は大きなミッションがある。父が昨日病院まで乗って行った車をほぼペーパードライバーの私が回収しなくちゃいけない。行きは、お向かいさんが病院まで送ってくれた。(昨日の私は、他人が踏み込んでくるのを拒絶していたけど、昨晩、母と話せたため落ち着いた。今日はありがたく乗せてもらった。)入院棟事務所まで駐車料金の精算に行ったところ、検査のために看護師に連れられて病棟から降りてきた父に偶然
2022年10月7日この日は父と母で肝胆膵外科に身体機能検査の結果を聞きに行った。これで、父が手術に耐えれるだけの体力があるかどうかが判断される。なにせ御年84だから、ドキドキだで、結果は・・・呼吸機能は正常、心機能は良好で無事、手術を受けられるようになった。バンザーイ10月22日に入院し、24日に手術と決まった。血液検査では、胆管・膵臓の異常で高値になる腫瘍マーカーCA19-9が970だって。(正常値は37以下)胆管の詰まりがなくなって、健康になったように見え
ご訪問ありがとうございます🧡顔ダンス講師の葉子です♡顔ダンスとは、「おきゃんママ」こと加藤ひとみが考案した表情筋トレーニングです。協会HPはこちらから!一般社団法人日本セルフリフティング協会顔の老化を抑えるだけでなく、体においてもスリムな体型を維持することは、女磨きには必須でございます。時間も手間もかからず最大の効果のあるさまざまな方法、わたくしが今まで、時間もお金も投資して検証して参りましたことをここで惜しみなくお伝えしてまいります。self-lifting.jp葉子WOR
訪問いただき、ありがとうございます今日は実母のお話です76歳一人暮らし”軽度認知障害による記憶障害”があります********実母と二人でお出かけしてきました向かった先は母の姉のお家です🏠おばさんは、86歳おじさんは、91歳ですおじさんは施設にいるので現在は、ひとり暮らしです********以前のように駅で待ち合わせをしました。(母ひとり)最寄りの駅までバス(20分程)そこから電車(20分程)ーココで私と合流ー
2022年9月5日この日の午後に、父と母がコロナの予防接種を受けに行く予定だった。でも、黄疸が出ているのに受けて良いんだろうか?さすがにそれは不安なので、総合病院の消化器内科で聞いてみようと、父と母が病院に行った。私は仕事なので、母がLINEで逐一状況を伝えてくれた。今日の先生は、この間と違って、以前に母がお世話になった先生なので、安心。受診するとすぐ、血液検査と胃や腹部のCTをするように指示される。このとき私は、「黄疸は癌の可能性もあるっていうから、1番危
2022年10月22日(続き)父が病室に案内されてから、しばらく後、母と私も病棟内の部屋に通された。そこで主治医の先生の説明を受ける。手術は膵頭十二指腸切除と肝臓動脈の血管合併切除を合わせて行う。その手術手順(切除と再建)を教えてくれたが、とても複雑だ。胃と腸をくっつけて、胆管と腸もくっつけて、切り取られて残った膵臓半分も腸にくっつけるらしい。そんなツギハギだらけの内臓でも機能するのか〜。人間の体って不思議。播種(癌が散っている)があった場合は切除せずに閉じること。
2022年9月2日父が、胃よりもみぞおち付近に痛みがあると言い出だしたので、母と私は、父に病院に行くよう薦めた。そこで、父はかかりつけの総合病院の消化器内科を受診することにした。この病院は自宅から3kmくらいの場所にあって、何かあれば、大体この病院で見てもらっていた。消化器内科の先生は父の目をチラッと見ただけで、後はパソコンをパチパチしながら「胃かな?胃カメラの予約をしておきます。」と言い、胃薬(六君子湯)を処方した。父は「今日の先生は患者のほうをあまり見ない」
今日はイライラ続きの私なんですがふと思い出してしまった。80代定期パパから2/20にラインがお久しぶりできてて、最後にお会いしたのは8回目のランチデート、1/12でした。お食事で2くれるパパなのですが1月末にこちらから2月のお会いできる日を一旦送っていました。そしたらバチ指でオペをしてたのですがオペの抜糸が終わり連絡すると1/25にラインしてきてくれてたのに2/20にラインが来て2月は確定申告で多忙でしたって。いやいや、忙しいのは分かるけどオペの抜糸が終わったら
2022年10月22日とうとう胆管がんの手術に向けて父が入院する日となった。荷物を持って、家族全員で朝から病院に向かう。入院事務所に診察券・書類を提出すると、入院患者だけが外に連れて行かれた。病棟内にコロナを持ち込まないようPCR検査をするらしい。私と母が残ったところへ病院の職員さんが近づいてきた。職員「◯◯さん(父)のご家族の方ですか。」と確かめたあと、介護ステーションの者と名乗り、介護に関わる相談を受け付けたり、適切な施設やサポートを紹介したりしますと話しだし
2022年9月5日(続き)父が胆管がんの疑いで入院することになったので、私は仕事から帰って、父の下着など、すぐ必要なものを持って病院に向かうことにした。急いで準備していると、玄関のチャイムが鳴る。“取り込み中やのに〜”と思いながら外に出ると、向かいのお節介おばちゃんだった。父と母の帰りが遅いのを怪しんで、母に電話して事情を知ったらしい。「病院に行くんやろ。送っていったるから車に乗り!」病院までは、わずか3キロ。自転車で十分行ける距離だ。それよりも、突然起こっ
2022年10月30日父が胆管がんの手術を受けてから6日目。今日も父の絶飲食が継続している。具合はそんなに悪くないみたい。主治医の先生が、「歩いたら、胃腸の活動が良くなる」と言うので、点滴棒を持ちながら、病棟の廊下をくるくる歩き回っているそうだ。早く良くなるといいね。母と私は、お米を買うため、車で近くのスーパーに出かけた。ほぼペーパードライバーの私の運転だ。父ががんばってるんだから、私も頑張らねば今回の入院前に、父の指導を受けながら運転の練習をしたので、練習で行
先程の続きになるのですが…何故私が自分の体を育成させたいかと思ったかと言うと80代のお姉様方のpowerが凄いんですよ‼︎私の子供の頃のおばあちゃんのイメージは覆されたんですよ白髪でヘアースタイルは特に拘りなく少し腰が曲がってる弱々しい外出はあまりせず近所のお友達とご自宅でお茶飲み多々偏見ありますが失礼それが今の80代と言えばお友達とランチはイタリアン🇮🇹ジムに通ったり毎日ウォーキング🚶♀️しょっちゅうお友達と海外旅行TVを観てたら月曜から夜更かしでは86歳
基本的にバランス良く食べているんだけど、肉は多め。夕食は2日に1回肉料理。父は年のわりに結構食べる。丼物とうどん定食なども、ぺろり。2022年8月中旬スーパーに行くと、ここしばらく見なかったミスジステーキが安い値段で売っていた。肉好きな我が家は迷わず購入。数日後、またミスジステーキが売られていたので、「食べられる時に食べなくちゃ」とまた購入。こうして、5回くらい立て続けにミスジステーキを食べていた。
2022年10月24日(続き)(父は胆管がんを切除するため膵頭十二指腸切除術を受けた。母と私は執刀医(主治医)から手術成功という説明を受けた)主治医の先生「このあと、手術室からICUに移動するときにお父さんの顔を見てもらえます。麻酔が効いててぼーっとしてると思いますが、声を掛けてみてください。患者さんのなかには、家族が来ていたことを覚えてる人もいますよ。」と言っていただいたので、手術室前で父の移動待ち。コロナ禍のため、入院中も手術前も会えなかったので、会わせてくれると思
2022年10月31日父は今日も絶飲食が続いている。もう絶飲食4日目だ。こんなに続くなんて、思ってもみなかった。口の中を湿らすことはOKらしいけど、それでも舌がひび割れて、歯もグラつきが増した気がするそうだ。喉がカラカラだから、電話も控えて、専らLINEでやり取りする。父のLINE「水が飲めないから辛い」そりゃ、そうだよね。胃管も付けられたままだし、調子もあまり良くないみたい。心配だなあ。入院計画書の予定では、もう五分粥を食べているころなのに。今回の入院は1ヶ月
2022年11月4日胆管がんの手術後、食事を始めた途端、吐き戻してしまい、絶飲食になった父。今日の夕食から食事を再開するらしい。先生は食事の量について、何も言わないらしい。ネットで他の病院の膵頭十二指腸切除術後の情報を調べると、食事再開直後は、少量(3分の1程度)。週単位で徐々に増やしていくように書かれていた。そこで、私は「また吐き戻したらいけないので、全部食べずに半分ぐらいにしておこう」と父に伝えた。そして、夕食は重湯ではなく御粥。おかず付き。食べる量は半分
2022年9月6日(続き)入院中の父との連絡手段が電話とLINEのトークだけだと顔が見られないので、父にMeetのビデオ通話のやり方をLINEで伝えた。父はMeetのアプリを立ち上げたこともなく、初期設定から始めないといけないので、LINEでやり方を伝えても無理かなあと思ったけど、意外にすぐ開通できた。黄疸で顔が黄色かったのが、だいぶ収まったように見える。胆管にステントを入れてもらったら、黄疸はすぐ治るんだなあ。父は意外に元気そう。音声だけじゃなく、表情が見られ
2022年10月7日(続き)父が無事に手術を受けられると喜んだところ、肝胆膵外科の主治医の説明では、良からぬ話も。胆管付近をCTで詳細に取ったところ、肝臓の動脈2本のうち、1本は確実に癌に巻き込まれており、おそらく切除しないといけない。もう1本は癌と切り離せるのか開腹して実際に見てみないとわからない。2本切断すると肝臓が死んでしまうので、手術不可能になる。との説明があった。癌が周囲に広がっているのか!また、暗闇に放り出された気分。この「手術できそう」→「ダメかも
2022年8月30日今日は夕食に、父が麻婆なすを作ってくれる予定だった。でも、父は「何か胃の調子が悪い」と言う。それなら、焼きなすにしようということで、あっさりした食事に変更した。(我が家では、メニューごとに調理担当が決まっていて、例えば、なすびの場合なら、麻婆なす:父焼きなす・揚げなす:母なすの田楽:私となっている。)
2022年10月24日いよいよ父の手術日だ。膵頭十二指腸切除術により胆管がんを切除する。8〜9時間の長い手術なので、朝から夕方までかかる予定だ。母と私は、朝9時前には病院に着くように出かけた。病棟の8階にある家族の待機場所に案内された。手術室の入口は2階。離れているので、何の気配も感じない。待機場所は展望室のようになっているので、ぼーっと風景を眺めていると、看護師さんが来て、「◯◯さん(父)が手術室に入られました」と伝えられた。手術前も会えないのか。残念。しば
2022年9月22日父は退院後、2日くらいで以前と同じように歩けるようになった。良かった良かった。この日、父はPET-CT検査。この検査で遠隔転移が見つかったら、胆管がんの手術ができない。私は大腸内視鏡検査。大腸検査は大変だ。前日から検査キッドの中に入っている食事しか食べられないし、前日の就寝前から下痢を飲まないといけない。看護師さんが「この下剤は夜中には下痢を起こさないので、普通に眠れます。」って言ってたのに、午前4時ごろから下痢が始まった。寝られないよ〜。当