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開花予想から遅れたものの今年の桜は満を持して咲いたように力強くて、豪華で、見事でした!!年を重ねるとともに、桜の花を見られることの有難さをより感じます。**マンションの公園の桜玄関のドアを開けるとこの光景・・・上から見る満開の桜ですし・あ・わ・せ見上げるとこんな感じ・・・枝を切り取った切り口の蘖からも可憐な花が・・・🌸残念(-"-)雨と風に散った花びら・・・・花屑の風のかたちに寄りにけりみやりん
きさらぎ(如月・衣更着)は2月の別称、春の季語です。立春を過ぎ歳時記は春になりますが、全国的に寒い日が続く2月初旬、能登地方や雪深い地方は如何ばかりかと気にかかります。★剪定昨日よりは陽ざしもあり暖かさを感じる日中にチョッピリ春を見つけてきました中山寺の本堂正面の大樹の剪定の途中、写真okをいただきパチリ・・・かなり大掛かりで樹の上と下で声を掛け合いながらの作業、鋏の音が力強く響き合って心地よく暫く眺めさせてもらいました。*剪定:春の季語果
早春の一日、かねてより行ってみたかった河井寛次郎記念館を訪ねました。京阪・清水五条から歩いて10分ほど東山五条大通りから路地へ入った静かな住宅街に静かに溶け込むようなたたずまいでした。*河井寛次郎氏は大正から昭和にかけて京都を拠点に活躍した陶芸家。陶芸のほか彫刻、木彫、書、エッセーなど多彩な分野で作品を残しています。自身の起居する住まいに工房があり、素焼窯、登り窯なども当時のままで、作品とともに見学できました。日々の生活のぬくもりと、心が豊かになるような